Tebiki、オンラインカンファレンス「tebikiカンファレンス2022」を7月12日(火)、14日(木)に開催
「業界トップの現場DX戦略と実行」をテーマに、2日間9セッションを開催
本イベントは、業界トップ企業のキーマンをお招きし、企業のDX推進における戦略と実行をテーマにお話しいただきます。事前登録で、無料でご参加いただけます。
■ カンファレンス特設サイト
https://tebiki.jp/event/20220712.html
■ イベントのテーマ
コロナ禍をはじめ、グローバリゼーションやESG経営、人材の確保など、企業活動はかつてないほどの変化への対応力を求められています。組織のレジリエンスを高めるためのデジタル活用においては、経営的観点から見た戦略と現場での改善活動のハイブリッドな融合が不可欠です。
私たちTebikiは、「現場の未来を 動画技術で切り拓く」をミッションに、動画によって現場教育の効率化を進め、習熟度の見える化を実現するクラウドサービスを提供しています。
本カンファレンスでは、いまや企業の成長戦略の根幹となっているDXについて、業界のリーディングカンパニーの戦略と実践的な取り組み事例を通じて、現場を変革するためにいま取り組むべきことについてお伝えいたします。
■ カンファレンスの概要
『tebikiカンファレンス2022 -業界トップの現場DX戦略と実行-』
・ 開催日程:2022年7月12日(火)、14日(木)いずれも13:00開始
・ 参加方法:オンライン
・ 参加費用:事前登録で無料
・ 主催会社:株式会社マイナビ TECH+セミナー運営事務局
カンファレンスへのお申し込みはこちら
https://tebiki.jp/event/20220712.html
■ 基調講演者のご紹介
小野 直樹 氏
三菱マテリアル株式会社 取締役 執行役社長
- 『三菱マテリアルが挑むDX』
- 著しい環境変化のもと組織能力を高めるべく、当社は現在4つの経営改革を同時に進めています。
その一つであるDX(MMDX)は、データとデジタル技術の活用により「今を強くする」「明日を創る」「人を育てる」改革。全経営陣が、自らの立ち位置に対する危機感、改革への強い思いを共有し、2020年にスタートしたMMDXについて最新の成果を交え経営視点で語ります。
原田 典明 氏
旭化成株式会社 執行役員 兼 デジタル共創本部 DX経営推進センター長
- 『デジタルと共創で加速する企業変革』
- コロナの影響は人々の生活を様変わりさせただけでなく、経済・産業全体に大きな変化をもたらしました。またリモートワークに代表されるように、さまざまな現場でデジタル化への移行が進みつつあります。旭化成では2021年度に「 Asahi Kasei DX Vision 2030 」を策定し、人・データ・組織風土の変革を進めています。本セッションでは、旭化成が推進している生産現場へのデジタル技術適用事例の他、DX人材教育を通じ、どのように企業変革を進めようとしているか紹介させていただきます。
池田 和幸 氏
アスクル株式会社 CDXO テクノロジー本部長
- 『アスクルが進めるDXの取組みについて』
- 新型コロナウィルス感染症や日本国内で急速に進む少子高齢化に起因する働き手不足などの影響で社会環境が大きく変容するなかで、オフィスやご家庭でもECのご利用が増え、今までよりも多くの商品をより便利に購入されたいとの要望が強くなっています。本講演では、変容する社会環境や多様化するお客様のご期待により早く応えるために進めているDX(デジタルトランスフォーメーション)の概要と現在地についてご紹介させていただきます。
普天間 大介 氏
グロービス経営大学院 客員准教授
- 『経営の意思決定は、なぜ現場に届かないのか?』
- 企業のDX推進においては、経営陣と現場の視点の違いからくるギャップをいかに埋めて、現場の負荷を可能な限り少なく、生産性を高めていくかが大きなポイントです。経営と現場が両輪となってDXを推進していくための取り組みと必要な考え方についてお話しいたします。
■ タイムテーブル
7月12日(火)
13:10 – 13:40 『アスクルが進めるDXの取組みについて』 アスクル株式会社
13:40 – 14:15 『動画マニュアルを活用した食品安全文化の醸成について』 日世株式会社
14:25 – 14:55 『人材育成の効率化と技術継承の仕組化』 東急リゾーツ&ステイ株式会社
14:55 – 15:25 『モノづくり現場における技術ノウハウの継承とDXの融合を目指して』御幸毛織株式会社
15:25 – 15:55 『経営の意思決定は、なぜ現場に届かないのか?』グロービス経営大学院
7月14日(木)
13:10 – 13:40 『三菱マテリアルが挑むDX(MMDX)とその現在位置』 三菱マテリアル株式会社
13:40 – 14:10 『業務改革への取り組みとSDGsへの貢献』 株式会社NITTAN
14:25 – 14:55 『建設現場での動画活用が実現した業務効率化』 株式会社安藤・間
14:55 – 15:25 『デジタルと共創で加速する企業変革』 旭化成株式会社
■ 動画教育プラットフォーム tebiki
tebikiは、小売/サービス/製造/物流/介護/飲食といった業種のデスクを持たない社員(デスクレスワーカー)が働く現場向けクラウド型動画教育プラットフォームです。
当社代表の食品工場長としての経験を土台に開発されたtebikiは、難しいシステム操作を現場に強いるのではなく、作成から編集まで誰でも最新動画技術を直感的に使いこなせるUIが特長です。現場のOJTをスマートフォンで撮影するだけで、音声認識技術で字幕が自動生成され、シーンの削除や静止などの動画編集、音声吹き込みや図形挿入、自動翻訳が可能。さらに、動画閲覧データを自動分析して誰がどこまで習熟したかを可視化し、スタッフの習熟度管理をリアルタイムに行うことができます。
現場教育を大幅に効率化させると同時に、安全・品質・効率といった現場KPIの改善に貢献することで、2019年8月の正式リリース直後から幅広い業種のお客様にご採用いただいています。
製品サイト:https://tebiki.jp/
導入事例:https://tebiki.jp/case/index.html
■ Tebiki株式会社について
代表者名 :貴山 敬
事業内容 :現場向けクラウド動画教育システムの開発・提供
企業サイト :https://tebiki.co.jp/
採用ページ :https://tebiki.co.jp/recruit.html
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