ベクトル台湾支社、株式会社トライハッチと協業Googleマップ利用率が高い台湾においてMEO対策や口コミ管理などをサポート「台湾向けMEO対策サービス」提供開始

台湾の店舗事業者向けに店舗の注目度向上及び正確な情報提供を可能に

株式会社ベクトル　グローバル本部

2023年10月31日 15時00分

株式会社ベクトル（本社：東京都港区、代表取締役会長兼社長：西江肇司、東証プライム：6058）の台湾法人であるVector Group International Limited（Taiwan）（所在地：台北市、総経理木下研生、以下ベクトル台湾）は、株式会社トライハッチ（東京都新宿区、代表取締役社長、武藤尭行、以下トライハッチ）と協業し、台湾市場にて「台湾向けMEO対策サービス」の提供を開始いたします。

サービス提供開始の背景

台湾においては、人口の9割以上が日常的にGoogleで検索をしているとされているなど、Googleプラットフォームの利用率が高く、Googleマップでも店舗の検索から予約・位置情報のシェア・口コミまで、すべての段階においてGoogleマップが活用されています。一方、店舗側にとっては多くの店舗が登録されており、注目度を高めることができない、店舗名・営業時間などの情報が第三者によって書き換えられてしまうといった課題がありました。

サービスの特徴

MEO（Map Engine Optimization、マップエンジンの最適化）とは、Google のアルゴリズムに合わせ、Googleマップ上で検索上位に表示されるよう最適化を図るサービスです。MEO対策によって、店舗側は店舗の注目度を上げることができ、一般の消費者においてもより有益で正確な情報に素早くアクセスできるようになります。

「台湾向けMEO対策サービス」では、MEO対策サービス「MEO HATCH」およびGoogleビジネスプロフィール一括管理ツール「MEO チェキ for複数店舗」を提供いたします。「MEO HATCH」は日本において対策支援3,000店舗以上の実績に基づく定量的なMEO対策支援が可能です。また、「MEO チェキ for複数店舗」では複数店舗のGoogleビジネスプロフィールの一括編集や、口コミの管理・分析などが可能です。