5月7日（土）愛知・名古屋国際会議場にて行われた『HEAT50』で、皇治選手（TEAM ONE）がダウサコン選手に2-1の判定勝利！

打たれても前へ出続ける倒れない皇治選手のファイトとタフネスが判定をも覆した！当初の延長判定0-3（三者とも9-10ダウサコン）から変更となり見事、皇治選手（TEAM ONE）が勝利した。

皇治選手の恩返し。【HEAT50】にノーギャラ参戦。HEATを主催する志村道場の志村館長に恩返しをしたい。

日本発のスポーツブランドBODYMAKER（ボディメーカー）を製造から販売まで行なっている
BODYMAKER 株式会社（本社：〒564-0062 大阪府吹田市垂水町3-16-17 代表：長渕 巧）よりお知らせです。
当社のメインモデルの皇治選手が、5月7日（土）【HEAT50】に参戦！見事、皇治選手（TEAM ONE）がダウサコン選手に2-1の判定勝利しました。
打たれても前へ出続ける倒れない皇治選手のファイトとタフネスが判定をも覆した！これまでK-1、RIZINで活躍してきた皇治選手は、K-1参戦前の2013～14年はHEATに参戦していた。初代HEATライト級王者、2つ目のベルトであるISKA世界ライト級王座を獲得した時も、HEATでの試合だったこともあり、今回はHEATの50回記念で、皇治選手は「HEATを主催する志村道場の志村館長に恩返しをしたい」と、古巣のHEATへの参戦を決定した。
試合も互いに譲らず延長戦へ突入する。判定は3者とも10-9でダウサコン選手を支持、的確な蹴りを入れ続けたダウサコン選手が勝利した。が……
5月14日付けでHEAT事務局は試合の公式記録の変更のお知らせをリリース。判定2-1で皇治選手の勝利となった。
本試合は通常のHEAT KICK ルールではなく、HEAT KICK 特別ルールで行われたため、HEAT事務局、審判団で協議した結果、延長Rの判定は無効、3Rまでのマストシステムで判定を行ったところ、30-29皇治選手、30-29ダウサコン選手、29-29マスト判定・皇治選手という結果になった。

 

写真提供：NEOMAFIA inc.

写真提供：NEOMAFIA inc.

写真提供：NEOMAFIA inc.