デジタル田園都市・京阪奈”の実現へ。『京阪奈ドローンプロジェクト』始動!
“ドローン前提社会”を牽引するオピニオンリーダー&最先端企業が集結 ! =7月22日『京阪奈ドローンフォーラム2022』開催=
『京阪奈ドローンプロジェクト』のキックオフイベントとして、『第一回京阪奈ドローンフォーラム』を、大阪・関西万博博覧会の開催1000日前にあたる7月18日直後の22日(金)に開催致します。
報道関係者各位
2022年5月24日
京阪奈ドローンプロジェクト実行委員会
私ども『京阪奈ドローンプロジェクト実行委員会』(実行委員長・増尾 朗)は、行政区分や企業・業種の壁を越えた広域エリア体制で、ドローンや空飛ぶクルマ、エアモビリティおよび周辺テクノロジーの事業活用を通じて、京阪奈広域の産業発展・社会課題解決を促進する『京阪奈ドローンプロジェクト』の推進を目的として、有志にて発足した団体です。
この度『京阪奈ドローンプロジェクト』のキックオフイベントとして、『第一回京阪奈ドローンフォーラム』を、大阪・関西万博博覧会の開催1000日前にあたる7月18日直後の22日(金)に開催致します。
「コロナ克服・新時代開拓の経済対策」(令和3年11月19日閣議決定)第3章Ⅲ.1.(2)「地方を活性化し、世界とつながる『デジタル田園都市国家構想』」において、「デジタルを活用した、意欲ある地域による自主的な取り組みを応援するための交付金」の対象として、“ドローン宅配”が明記されているように、ドローン技術の実装は、地方から国全体へのボトムアップの成長実現の要といっても過言ではありません。
本フォーラムでは、ドローンが現代のクルマやパソコン並みに普及した“ドローン前提社会”を語る上で欠かせない有識者の皆様が一堂に会し、最新知見と各分野での実践事例をご披露いただきます。また、第一線で活躍する約20社のドローン関連事業者による最先端技術・機体ほか取組に関する展示を予定。さらに、有識者およびドローン事業者とご来場の皆様をおつなぎし、ご来場者の事業化・実装のご相談にお役立ていただける機会も設ける予定です。
皆様におかれましては、ぜひともこの機会にドローンや関連技術に関心をお寄せ頂きたく、多くの皆様のご来場をお待ちしております。
― 記 ―
■ 日 時 : 7月22 日(金) 12:00~17:00 (講演予定13:00~16:00)
※多少変更が生じる可能性があります。
■ 会 場 : 奈良県コンベンションセンター ※講演等につき当日オンライン配信予定
■ 登壇者: 内閣官房 小型無人機等対策推進室 内閣参事官 小熊弘明氏、
JUIDA理事長 鈴木真二氏、 慶應義塾大学教授 古谷知之氏、
株式会社Dron é motion(ドローンエモーション)代表 田口厚氏、
株式会社エアロネクスト代表取締役CEO 田路圭輔氏 他
■ 主催 : 京阪奈ドローンプロジェクト実行委員会(実行委員長・増尾 朗)
■ 後援 : 奈良県/奈良市/奈良県ビジターズビューロー/JR西日本イノベーションズ/
DroneTribune/一般社団法人DPCA(ドローン撮影クリエイターズ協会) 他
■協力機関:大阪産業局/ソフト産業プラザTEQS/国際電気通信基礎技術研究所(ATR)/
けいはんなアバターチャレンジ 他
京阪奈ドローンフォーラム概要
日本建国の地ともされる いにしえの都が置かれ、多くの文化発祥の地となった奈良。
観光の都・奈良からプロジェクトをキックオフします。
1300年の伝統と先端技術のコラボレーションは、私たちに新しいときめきと可能性を感じさせてくれるに違いありません。
講師紹介
小熊弘明 氏
東京大学法学部卒業。平成9年運輸省入省、18年航空局飛行場部成田国際空港課課長補佐、21年外務省在スペイン日本国大使館一等書記官、24年自動車局旅客課バス事業活性化調整官、26年自動車局総務課企画官、27年海上保安庁総務部政務課企画官、28年大臣官房会計課企画官、30年総合政策局公共交通政策部参事官、令和元年観光庁参事官、
2年航空局安全部安全企画課長を経て、3年7月より現職。
鈴木 真二 氏
1992 年 Purdue 大学客員研究員。1996 年東京大学大学院教授。2014 年~(一社)日本UAS産業振興協議会理事長。2018 年~(一社)航空イノベーション推進協議会代表理事。2019 年~東京大学名誉教授。2019年~2020 年 International Council of Aeronautical Sciences (ICAS) 会長
SFC研究所ドローン社会共創コンソーシアム 代表
古谷 知之 氏
2001年 東京大学大学院工学系研究科助手。慶應義塾大学専任講師・准教授を経て、2015 年 慶應義塾大学総合政策学部教授。2016 年 SFC 研究所ドローン社会共創コンソーシアム 代表。2018 年 ウィーン大学客員研究員、チュラロンコン大学客員教授。
株式会社 Dron é motion(ドローンエモーション) 代表
田口 厚 氏
「ドローン×地方創生」をテーマに観光課題の解決目的としたDron é
motion(ドローンエモーション)設立。各地自治体や観光地のPR動画コンテ
ンツ制作の傍ら、ドローンスクール講師等として600名以上の卒業生を輩出し、企業研修、eラーニング等の講師としても活動。
また、ドローン専門メディアでレポートや執筆活動もしている。
田路 圭輔 氏
1991 年 株式会社電通入社。1999 年 株式会社インタラクティブ・プログラム・ガイド(株)電通と米国ジェムスター社の合弁で設立。代表取締役社長。2017 年 株式会社 DRONE iPLAB 共同創業 取締役副社長。2017 年 株式会社エアロネクスト代表取締役 CEO。
プログラム(予定)
12:00開場 13:00 開演 16:00 閉演(予定)
基調講演Ⅰ・Ⅱ/特別講演/テーマ別講演
事例紹介/パネルディスカッション
途中休憩あり オンライン生配信を予定。
※演題など詳細は、随時 プロジェクトホームページにアップしてまいります。
URL https://www.keihanna-drone.com/
出展企業
第一線で活躍する約20社・団体が出展
ドローンジャパン/D-Wings/ジオサーフ/慶應義塾大学SFC研究所ドローン社会共創コンソーシアム/NTTドコモ/菱田技研工業/その他(順不同)
※ホームページにて随時更新
会場案内
■会場名:奈良県コンベンションセンター
■住 所:〒630-8013 奈良県奈良市三条大路一丁目691-1
■アクセス:近鉄奈良線 新大宮駅より徒歩10分 https://www.nara-cc.jp/access/
フォーラム参加申し込み方法
■講演などの定員:300名
■参加資格:ドローンの利活用にご興味をお持ちの方ならどなたでもお申込み可能です。
■参加費:無料
■申込方法:以下参加申込フォームにてお申し込みください。先着順で締切いたします。
URL https://form.run/@masuogroup-1652247094
■オンライン配信:ホームページにて配信URLを公表予定です。
その他お問い合わせ窓口/ご取材お申込み
■申込以外のお問い合わせ窓口
マスオ綜合事務管理センター内 京阪奈ドローンプロジェクト実行委員会 事務局 担当:牛尾
TEL:0742-34-3000(平日10:00~16:00)
E-mail: info.drone@masuogroup.co.jp
■取材を希望されるメディアの皆様:
本件に関するお問い合わせへご連絡ください。
京阪奈ドローンプロジェクト概要
京阪奈ドローンプロジェクトは、ドローン関連企業とドローンを活用する事業者を京都・大阪・奈良の広域エリアで結び、2025年関西万博を中間マイルストーンに新しい時代のビジネス支援を目的に実施する複合型プロジェクトです。
プロジェクトキーワード
【 人材育成 】 【 環境整備 】 【 地域連携 】
【 観光 】 【 流通 】 【 新産業 】
プロジェクトは「 ドローン関連の実証実験支援(京都・大阪・奈良エリア) 」 「 ドローン関連の事業支援 」「 ドローン産業の機運醸成 」で構成され、2022年7月22日の「 京阪奈ドローンフォーラム2022 」開催をキックオフに、大阪南港エリア・京都南部エリアでそれぞれ実施されるドローン、IOT、DX事業や実証実験との連携を進めてまいります。
プロジェクト活動計画
京都・大阪・奈良 連携イベント 「京阪奈ドローンフォーラム」
本プロジェクトのキックオフとして、ドローン産業の最新情報や、観光振興や地域課題にドローン
技術を用いての事例等を、多様な機体の展示や最前線で取り組まれるドローン産業有識者の皆様か
ら学ぶ機会として実施します。
:2022年7月 奈良県 奈良市
:2023年7月(予定)大阪市 住之江区(咲州エリア)
:2024年7月(予定)京都府 相楽郡 精華町
:2025年7月(予定)大阪市 住之江区(咲州エリア)
観光や流通など多分野でのドローン事業の創出と促進
京阪奈エリアの様々なドローン事業やテクノロジー実証実験の誘致や推進し、大阪なら
では・京都ならでは・奈良ならではのドローンによる地域産業の推進を図ります。
ドローン関連の地域行政・企業・人材によるコミュニティ運用
ドローンサミットをキックオフに、ご参集頂いたドローン産業関係者の皆様や京阪奈エ
リアの行政の皆様とが集うドローンコミュニティを運営し、産官学の有識者を核として
ドローン産業の機運醸成を図ると共に、スタートアップ企業・デジタル人材・エンジニア
人材が創出される社会を目指します。
実行委員会メンバー
増尾 朗(株式会社 奈良自動車学校)
https://nara-motorschool.com/
ドローンパイロット育成を軸に、観光を始めに地域の産業支援やデジタル人材育成を実施
乾 昌弘(株式会社 明新社)
http://meishin.co.jp/
ドローンを用いた映像や体験などの観光コンテンツ、新サービスの開発
村山 繁(ドローントリビューン)
https://dronetribune.jp/
ドローンやエアモビリティメディア、価値ある未来、ドローン前提社会の実現を目指す。
奥野 誠(株式会社 JR西日本イノベーションズ)
http://www.jrw-inv.co.jp/
JR西日本グループとともに、外部の技術・ノウハウによるイノベーションを活用し、鉄道の持続的
運営及び事業創造の拡大を実現し、西日本エリアをはじめとする地域の活性化に貢献します。
足立 靖(株式会社 キッズプロジェクト)
https://kids-project.jp/
ICT、IOTのテクノロジーやサービス、プロダクトを用い、子どもから社会人までのエンジ
ニアやデジタル人材の育成に取り組む。
奈良まもるつながるプロジェクト
文化や産業の保全・推進に長年取り組んでいる企業によるサービス創出コンソーシアム。
2022年5月24日
京阪奈ドローンプロジェクト実行委員会
私ども『京阪奈ドローンプロジェクト実行委員会』(実行委員長・増尾 朗)は、行政区分や企業・業種の壁を越えた広域エリア体制で、ドローンや空飛ぶクルマ、エアモビリティおよび周辺テクノロジーの事業活用を通じて、京阪奈広域の産業発展・社会課題解決を促進する『京阪奈ドローンプロジェクト』の推進を目的として、有志にて発足した団体です。
この度『京阪奈ドローンプロジェクト』のキックオフイベントとして、『第一回京阪奈ドローンフォーラム』を、大阪・関西万博博覧会の開催1000日前にあたる7月18日直後の22日(金)に開催致します。
「コロナ克服・新時代開拓の経済対策」(令和3年11月19日閣議決定)第3章Ⅲ.1.(2)「地方を活性化し、世界とつながる『デジタル田園都市国家構想』」において、「デジタルを活用した、意欲ある地域による自主的な取り組みを応援するための交付金」の対象として、“ドローン宅配”が明記されているように、ドローン技術の実装は、地方から国全体へのボトムアップの成長実現の要といっても過言ではありません。
本フォーラムでは、ドローンが現代のクルマやパソコン並みに普及した“ドローン前提社会”を語る上で欠かせない有識者の皆様が一堂に会し、最新知見と各分野での実践事例をご披露いただきます。また、第一線で活躍する約20社のドローン関連事業者による最先端技術・機体ほか取組に関する展示を予定。さらに、有識者およびドローン事業者とご来場の皆様をおつなぎし、ご来場者の事業化・実装のご相談にお役立ていただける機会も設ける予定です。
皆様におかれましては、ぜひともこの機会にドローンや関連技術に関心をお寄せ頂きたく、多くの皆様のご来場をお待ちしております。
― 記 ―
■ 日 時 : 7月22 日(金) 12:00~17:00 (講演予定13:00~16:00)
※多少変更が生じる可能性があります。
■ 会 場 : 奈良県コンベンションセンター ※講演等につき当日オンライン配信予定
■ 登壇者: 内閣官房 小型無人機等対策推進室 内閣参事官 小熊弘明氏、
JUIDA理事長 鈴木真二氏、 慶應義塾大学教授 古谷知之氏、
株式会社Dron é motion(ドローンエモーション)代表 田口厚氏、
株式会社エアロネクスト代表取締役CEO 田路圭輔氏 他
■ 主催 : 京阪奈ドローンプロジェクト実行委員会(実行委員長・増尾 朗)
■ 後援 : 奈良県/奈良市/奈良県ビジターズビューロー/JR西日本イノベーションズ/
DroneTribune/一般社団法人DPCA(ドローン撮影クリエイターズ協会) 他
■協力機関:大阪産業局/ソフト産業プラザTEQS/国際電気通信基礎技術研究所(ATR)/
けいはんなアバターチャレンジ 他
京阪奈ドローンフォーラム概要
日本建国の地ともされる いにしえの都が置かれ、多くの文化発祥の地となった奈良。
観光の都・奈良からプロジェクトをキックオフします。
1300年の伝統と先端技術のコラボレーションは、私たちに新しいときめきと可能性を感じさせてくれるに違いありません。
講師紹介
内閣官房 小型無人機等対策推進室 内閣参事官
小熊弘明 氏
東京大学法学部卒業。平成9年運輸省入省、18年航空局飛行場部成田国際空港課課長補佐、21年外務省在スペイン日本国大使館一等書記官、24年自動車局旅客課バス事業活性化調整官、26年自動車局総務課企画官、27年海上保安庁総務部政務課企画官、28年大臣官房会計課企画官、30年総合政策局公共交通政策部参事官、令和元年観光庁参事官、
2年航空局安全部安全企画課長を経て、3年7月より現職。
一般社団法人日本 UAS産業振興協議会(JUIDA) 理事長
鈴木 真二 氏
1992 年 Purdue 大学客員研究員。1996 年東京大学大学院教授。2014 年~(一社)日本UAS産業振興協議会理事長。2018 年~(一社)航空イノベーション推進協議会代表理事。2019 年~東京大学名誉教授。2019年~2020 年 International Council of Aeronautical Sciences (ICAS) 会長
慶應義塾大学総合政策学部 教授
SFC研究所ドローン社会共創コンソーシアム 代表
古谷 知之 氏
2001年 東京大学大学院工学系研究科助手。慶應義塾大学専任講師・准教授を経て、2015 年 慶應義塾大学総合政策学部教授。2016 年 SFC 研究所ドローン社会共創コンソーシアム 代表。2018 年 ウィーン大学客員研究員、チュラロンコン大学客員教授。
株式会社 Dron é motion(ドローンエモーション) 代表
田口 厚 氏
「ドローン×地方創生」をテーマに観光課題の解決目的としたDron é
motion(ドローンエモーション)設立。各地自治体や観光地のPR動画コンテ
ンツ制作の傍ら、ドローンスクール講師等として600名以上の卒業生を輩出し、企業研修、eラーニング等の講師としても活動。
また、ドローン専門メディアでレポートや執筆活動もしている。
株式会社エアロネクスト 代表取締役 CEO
田路 圭輔 氏
1991 年 株式会社電通入社。1999 年 株式会社インタラクティブ・プログラム・ガイド(株)電通と米国ジェムスター社の合弁で設立。代表取締役社長。2017 年 株式会社 DRONE iPLAB 共同創業 取締役副社長。2017 年 株式会社エアロネクスト代表取締役 CEO。
プログラム(予定)
12:00開場 13:00 開演 16:00 閉演(予定)
基調講演Ⅰ・Ⅱ/特別講演/テーマ別講演
事例紹介/パネルディスカッション
途中休憩あり オンライン生配信を予定。
※演題など詳細は、随時 プロジェクトホームページにアップしてまいります。
URL https://www.keihanna-drone.com/
出展企業
第一線で活躍する約20社・団体が出展
ドローンジャパン/D-Wings/ジオサーフ/慶應義塾大学SFC研究所ドローン社会共創コンソーシアム/NTTドコモ/菱田技研工業/その他(順不同)
※ホームページにて随時更新
会場案内
■会場名:奈良県コンベンションセンター
■住 所:〒630-8013 奈良県奈良市三条大路一丁目691-1
■アクセス:近鉄奈良線 新大宮駅より徒歩10分 https://www.nara-cc.jp/access/
フォーラム参加申し込み方法
■講演などの定員:300名
■参加資格:ドローンの利活用にご興味をお持ちの方ならどなたでもお申込み可能です。
■参加費:無料
■申込方法:以下参加申込フォームにてお申し込みください。先着順で締切いたします。
URL https://form.run/@masuogroup-1652247094
■オンライン配信:ホームページにて配信URLを公表予定です。
その他お問い合わせ窓口/ご取材お申込み
■申込以外のお問い合わせ窓口
マスオ綜合事務管理センター内 京阪奈ドローンプロジェクト実行委員会 事務局 担当:牛尾
TEL:0742-34-3000(平日10:00~16:00)
E-mail: info.drone@masuogroup.co.jp
■取材を希望されるメディアの皆様:
本件に関するお問い合わせへご連絡ください。
京阪奈ドローンプロジェクト概要
プロジェクト概要
京阪奈ドローンプロジェクトは、ドローン関連企業とドローンを活用する事業者を京都・大阪・奈良の広域エリアで結び、2025年関西万博を中間マイルストーンに新しい時代のビジネス支援を目的に実施する複合型プロジェクトです。
プロジェクトキーワード
【 人材育成 】 【 環境整備 】 【 地域連携 】
【 観光 】 【 流通 】 【 新産業 】
プロジェクトは「 ドローン関連の実証実験支援(京都・大阪・奈良エリア) 」 「 ドローン関連の事業支援 」「 ドローン産業の機運醸成 」で構成され、2022年7月22日の「 京阪奈ドローンフォーラム2022 」開催をキックオフに、大阪南港エリア・京都南部エリアでそれぞれ実施されるドローン、IOT、DX事業や実証実験との連携を進めてまいります。
また、ドローンに関心ある地域のみなさんやドローン関連事業者のコンソーシアムやコミュニティを京都・大阪・奈良のエリアを繋いで形成。こうしたドローンプロジェクトの気運醸成を、2025年大阪・関西万博にかかる事業やサービスに繋げ、京阪奈だけを超える西日本広域での取り組みを目指します。
プロジェクト活動計画
京都・大阪・奈良 連携イベント 「京阪奈ドローンフォーラム」
本プロジェクトのキックオフとして、ドローン産業の最新情報や、観光振興や地域課題にドローン
技術を用いての事例等を、多様な機体の展示や最前線で取り組まれるドローン産業有識者の皆様か
ら学ぶ機会として実施します。
:2022年7月 奈良県 奈良市
:2023年7月(予定)大阪市 住之江区(咲州エリア)
:2024年7月(予定)京都府 相楽郡 精華町
:2025年7月(予定)大阪市 住之江区(咲州エリア)
観光や流通など多分野でのドローン事業の創出と促進
京阪奈エリアの様々なドローン事業やテクノロジー実証実験の誘致や推進し、大阪なら
では・京都ならでは・奈良ならではのドローンによる地域産業の推進を図ります。
ドローン関連の地域行政・企業・人材によるコミュニティ運用
ドローンサミットをキックオフに、ご参集頂いたドローン産業関係者の皆様や京阪奈エ
リアの行政の皆様とが集うドローンコミュニティを運営し、産官学の有識者を核として
ドローン産業の機運醸成を図ると共に、スタートアップ企業・デジタル人材・エンジニア
人材が創出される社会を目指します。
実行委員会メンバー
増尾 朗(株式会社 奈良自動車学校)
https://nara-motorschool.com/
ドローンパイロット育成を軸に、観光を始めに地域の産業支援やデジタル人材育成を実施
乾 昌弘(株式会社 明新社)
http://meishin.co.jp/
ドローンを用いた映像や体験などの観光コンテンツ、新サービスの開発
村山 繁(ドローントリビューン)
https://dronetribune.jp/
ドローンやエアモビリティメディア、価値ある未来、ドローン前提社会の実現を目指す。
奥野 誠(株式会社 JR西日本イノベーションズ)
http://www.jrw-inv.co.jp/
JR西日本グループとともに、外部の技術・ノウハウによるイノベーションを活用し、鉄道の持続的
運営及び事業創造の拡大を実現し、西日本エリアをはじめとする地域の活性化に貢献します。
足立 靖(株式会社 キッズプロジェクト)
https://kids-project.jp/
ICT、IOTのテクノロジーやサービス、プロダクトを用い、子どもから社会人までのエンジ
ニアやデジタル人材の育成に取り組む。
奈良まもるつながるプロジェクト
文化や産業の保全・推進に長年取り組んでいる企業によるサービス創出コンソーシアム。
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