三重大山田熱処理工場における太陽光発電設備の運用開始のお知らせ
モリテックスチール株式会社(本社:大阪市中央区谷町6-18-31、取締役社長:門高司)は、三重大山田熱処理工場に太陽光発電設備を導入し、2025年8月28日より運用を開始したことをお知らせいたします。
今回導入した太陽光発電設備の年間発電量は約435MWhを見込んでおり、三重大山田熱処理工場の年間消費電力量の約4%に相当します。これにより年間約183tのCO2排出量の削減が見込まれます。
当社はこれまでも国連グローバル・コンパクトに賛同する企業として、太陽光発電設備を積極的に導入し、本設備導入で当社国内工場すべての屋根への太陽光発電設備設置が完了いたしました。
今後もさらなるCO2削減を目指して、工場屋根以外の施設・敷地についても再生可能エネルギーの導入を加速することで、持続可能な社会の実現に向けて取り組んでまいります。
表 三重大山田熱処理工場に設置した太陽光発電設備の概要

1 |
設置場所 |
三重大山田熱処理工場 (〒518-1403 三重県伊賀市炊村2330-2) |
2 |
運用開始 |
2025年8月28日 |
3 |
年間発電量 |
435MWh |
4 |
年間CO2削減量 |
183t-CO2 |
5 |
工場再生可能エネルギー比率 |
4% |

<本件に関するお問い合わせ>
サステナビリティ推進部:TEL(0595)46-1309、FAX(0595)46-1758
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像