松本幸四郎さん、川口春奈さんが初共演!カルビー新TVCM 堅あげポテト「伝統とは?」篇2023年11月6日(月)より全国で順次放送開始!
囲炉裏を囲みながら語る幸四郎さんにとっての「伝統」とは?次第にズレていくふたりの面白い会話劇が見逃せない!真剣な表情から一転、不思議そうな表情を見せる川口さんにも大注目!
堅あげポテト「伝統とは?」篇
今回の新CMは前作に引き続き松本幸四郎さんを起用し、さらに今回は「堅あげポテト」のCMとしては初めて川口春奈さんを起用したことでカルビーのCMキャラクターであるおふたりが待望の初共演となりました。今作も「堅あげポテト」が大切にしている和の世界観と大人の夜の自分時間を表現するために、夜の雰囲気漂う和室で真剣に「伝統」について語り合うふたり。ふとした瞬間からふたりの会話がズレ始め、本格的な雰囲気の中にもチャーミングさが溢れるCMになっています。幸四郎さんの真剣な眼差しや、川口さんの可愛らしい表情にも注目です。
■松本幸四郎さん/川口春奈さん起用理由
発売から30年を記念して、前作から出演いただいている歌舞伎俳優の松本幸四郎さんと、幅広い世代から知名度・好感度が共に高く、今回のメッセージをインパクトを持って伝えられる川口春奈さんを起用し、待望のCM初共演となりました。「堅あげポテト」が大切にしている和の世界観を伝えるために、俳優として第一線で活躍されるおふたりに「伝統」について語っていただくことで、30年間変えることなくこだわりの製法を守り抜いている「堅あげポテト」と親和性の高い世界観にしています。
■CM制作意図
和の世界観と大人の夜の自分時間を演出するために、和室で会話を楽しむ松本幸四郎さんと川口春奈さん。囲炉裏の火や間接照明の灯りによって、映し出されるふたりのプロフェッショナルな会話をこだわりと伝統のある「堅あげポテト」とリンクさせ、本格感のある映像を作り出しました。真剣な眼差しで質問を投げかける川口さんに、幸四郎さんが実直に話すことでズレた会話によりフォーカスさせ、またそれに対して「んっ?」とふたりが見つめ合うことで、本格的な渋さの中にもチャーミングさのあるCMを目指しました。「堅あげポテト」の「ニッポンには、堅あげポテトがある。」という壮大なキャッチコピーを、和をイメージした衣装や音楽、伝統的な風景で表現しています。
■CMの見どころ
囲炉裏や間接照明が大人な雰囲気の和室。伝統芸能である歌舞伎界でご活躍される幸四郎さんが、川口さんから「ご自身にとっての伝統とは?」と真剣な眼差しで質問されます。幸四郎さんも真面目に「伝統」について語るはずが、いつの間にかプライベートでも大好きだという堅あげポテトの感想に変わってしまう、そんな少しズレたチャーミングな会話劇にご注目ください。初共演にもかかわらず、ぴったりと息の合ったおふたりの掛け合いに目が離せません。
■CM撮影時のエピソード
今回のCMでは、和の雰囲気と大人の夜の自分時間を表現するために、囲炉裏や間接照明を効果的に活用し、大人な雰囲気の和室をイメージしたセットを作って撮影しました。また、伝統芸能に携わられている幸四郎さんには、和装で撮影に挑んでいただきました。プライベートでも堅あげポテトが大好きだと語ってくれている幸四郎さん。実際に堅あげポテトを食べるシーンの撮影順序が最後だったということもあり、食べるカットの撮影時には「やっと食べることができた」と嬉しそうに頬張る姿が印象的でした。
また、川口さんには赤いドレスでご出演いただきました。いつも以上に大人な雰囲気で、和室でのシーンとぴったり合っていた川口さんに現場スタッフも皆、目が離せませんでした。また、今回初めての堅あげポテトのCM出演となった川口さん。休憩の時間も「やっぱり堅あげポテトは美味しいですね」と美味しそうに食べている姿がとても可愛らしく印象的でした。
■松本幸四郎さん/川口春奈さんインタビュー(一部抜粋)
Q.今回のCMの感想を教えてください。
(幸四郎さん)とても楽しい空間でした。何よりも大好きな堅あげポテトの空間に自分がいて、皆様に魅力をお届けできるというのが喜びの気持ちでいっぱいです。
Q.今回のCMは伝統がテーマでしたが、幸四郎さんにとって「伝統」とはなんでしょうか?
(幸四郎さん)歌舞伎の世界はまさに伝統の世界なのですが、「敬う、尊む」という言葉が浮かんできます。伝統とは先人が作ったものを継いでいく、ということですが先人のことを敬っていなければ「継いでいく」ということにならないと思うので。敬っているからこそ、今の時代にも受け継ぎたい、となるので伝統の裏には「敬う」という言葉があると思います。
Q.大人な雰囲気のセットが印象的なCMでしたが、川口さんが最近「大人になったな」と感じた時間の使い方を教えてください。
(川口さん)あまり意識はしていないのですが、お仕事したりお芝居している時間がオンの時間だとしたら、体を労ったり美味しいご飯を食べにいったりとか動物に癒されたりとか、そういうオフな時間をとってあげるというのが前より上手になったような気がしていて、それがモチベーションにもなるし大人になった部分かなと思います。
Q.堅あげポテトは30年変えることなくこだわりの製法を守り抜いているのですが、川口さんも昔から変えていないこだわりやマイルールはありますか?
(川口さん)う〜ん・・・あんまり性格的に「絶対これはしなくてはいけない」みたいなルールは多くはないのですが、自分の時間はちゃんと確保して仕事にもより活きるように、リフレッシュする時間はどんなに忙しくても作る、ということです。
■CM概要
タイトル :堅あげポテト「伝統とは?」篇
出演 :松本幸四郎/川口春奈
放映開始日 :2023年11月6日(月)
放映エリア :全国で順次放映
YouTubeURL :https://youtu.be/j_P8LtXVyUI
■商品情報 ※代表的なサイズ
商品名 :堅あげポテト うすしお味/ブラックペッパー
ジャンル:堅あげポテト
内容量 :65g
価格 :オープン(想定価格 税込み 185円前後)
商品紹介:「堅あげポテト」は1993年11月に北海道で登場し、徐々に販売エリアを拡大。2005年に全国展開して今年で発売30周年となるロングセラー商品です。
30周年特設ウェブサイト:https://www.calbee.co.jp/kataage30th/
・堅あげポテト うすしお味:噛むほどにじゃがいもの味わいが楽しめるポテトチップスです。「瀬戸内の塩」を使用し、こんぶとかつおの旨みのW配合で噛むほどうまいおいしさです。
・堅あげポテト ブラックペッパー:粒度の異なるブラックペッパーを使用することで、食べはじめから後半まで辛さが持続し、旨みのある後味に仕上げています。
■ストーリーボード
堅あげポテト「伝統とは?」篇
■出演タレントプロフィール
松本 幸四郎(まつもと こうしろう)
1973年東京生まれ。
6歳で初舞台を踏み、8歳で七代目市川染五郎を襲名、2018年1月・2月歌舞伎座にて勧進帳「武蔵坊弁慶」他で十代目松本幸四郎を襲名。日本舞踊松本流家元。
2020年日本芸術院賞受賞。
2024年公開映画・連続ドラマ『鬼平犯科帳』主人公・長谷川平蔵を演じる。
2025年大阪・関西万博アンバサダー。
川口 春奈(かわぐち はるな)
1995年2月10日生まれ 長崎県出身、女優。
2007年、第11回「ニコラ」のオーディションにおいてグランプリを獲得。2009年、フジテレビ連続ドラマ「東京DOGS」で女優デビュー。近年の出演作品は、NHK大河ドラマ「麒麟がくる」 (2020~2021)、TBSドラマ「着飾る恋には理由があって」(2021) 、 NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(2022年)、フジテレビ連続ドラマ「silent」(2022)など話題作への出演が続き、今後の活躍も期待される。
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