April Dream Project
4月1日は April Dream ~4月1日は、嘘ではなく、未来を語り合おう!~
NPO法人DAREDEMO HERO(兵庫県西宮市 理事長:内山順子)は、フィリピン・セブ島で10年にわたり貧困層の子どもたちに教育支援を行っています。
このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。
「がんばれば、夢が叶う」
日本では当たり前のことが、フィリピンでは当たり前ではありません。
夢を叶えるためにいくら努力をしても、貧困という理由で夢を叶えることができない子どもたちがいます。
一人では叶えられない夢も、誰かの支えがあれば叶えることができます。
「かわいそう」だからではなく、がんばる子どもたの未来のために、夢を託してみませんか?
日本では当たり前のことが、フィリピンでは当たり前ではありません。
夢を叶えるためにいくら努力をしても、貧困という理由で夢を叶えることができない子どもたちがいます。
一人では叶えられない夢も、誰かの支えがあれば叶えることができます。
「かわいそう」だからではなく、がんばる子どもたの未来のために、夢を託してみませんか?
4月1日といえばエープリルフールですが、大切な1日を「嘘をつく」ことに使うのではなく、子どもたちと一緒に「明るい未来」を語り合う1日にしたい!株式会社PR TIMES様の「April Dream」プロジェクトに共鳴し、DAREDEMO HEROではこのドリームサポーターとして、このプロジェクトを一緒に盛り上げていきます!
「April Dream」に合わせて、奨学生とラーニングセンターの子どもたちが、桜の花にそれぞれの夢を刻みました。
- 子どもたちの現状
医者、教師、警察官、看護師、弁護士、建築士、パイロット・・・・
なぜ、子どもたちはこれらの夢を叶えたいのか?
「家族を助けたい」
「病気の人を助けたい」
「悪い人を捕まえて、安全に過ごしたい」
「家のない人に、家を建ててあげたい」
全員が自分のためではなく、家族や地域、困っている人たちのために夢を叶えたいと思っています。なぜなら、彼らは幼いころから、様々な苦難を経験し、貧困の苦しみを深く理解しているからです。
「大好きな家族を貧困から救い出したい」
「自分と同じ苦しみを経験する人々を、少しでも減らしたい」
それが、子どもたちの夢への原動力となっています。
そして、その「貧困」が子どもたちの夢の前に大きく立ちはだかっています。子どもたちの夢を実現するためには、大学を卒業する必要があります。しかし、月の世帯収入が1万円から3万円の貧困層に、年間30万円を超える学費を払うことができるでしょうか?
幼いころ描いていた夢は、大人になるにつれて貧困という現実に打ち消されていきます。そしていつか、今日を生きるための生活を選択せざるを得ないのが、貧困層の子どもたちの現状です。
- がんばる子どもたちを応援するDAREDEMO HERO
多くの貧困層の子どもたちが、成長と共に夢を諦めてしまう中で、この子たちが夢を実現していくことができれば、それは他の多くの子どもたちの希望へとつながります。
すべての子どもたちが夢と希望をもって 努力が正当に報われる社会を実現する
これがNPO法人DAREDEMO HEROの「夢」です!
フィリピンに限らず、世界中でこの夢が実現すれば、きっとよりよい未来を描けるはずです!
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「すべての子どもたちが夢と希望をもって 努力が正当に報われる社会を実現する」
NPO法人DAREDEMO HERO
理事長 内山 順子
HP:https://daredemohero.com
Facebook:https://www.facebook.com/DaredemoHero2013
Instagram:https://www.instagram.com/daredemohero/
youtube:https://www.youtube.com/channel/UChA3C8savTOv9963tVDGXDA
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