スピカコンサルティング、AIなどの最先端技術でM&A仲介業務の品質向上を目指す研究チームを新設
企業価値を最大化する「バリューアップコンサルティング」と「業界特化型M&A」を提供する株式会社スピカコンサルティング(本社:東京都港区、代表取締役:中原 駿男、以下「当社」)は、2024年3月より、M&A仲介業務の品質向上を目的とする研究チームを設立しました。AIなどの最先端技術を活用し、コンサルタントがより高度な提案を実現できるように支援します。
M&Aの本質は、譲渡企業と譲受企業の課題を解決する経営戦略であり、単なる企業と企業のマッチングに留まらない高度な提案こそが、企業とその業界の発展に資すると考えています。そのため当社は、関係者すべての満足度が高いM&Aを提供すべく、譲渡側・譲受側それぞれの立場からの確認不足や認識のズレが残らないような念密なコミュニケーションと、業界に特化したコンサルタントの市場や商慣習への深い知見に基づいた企業概要書の作成や株式価値の評価に注力しています。
この度、新設した研究チームは、画像処理技術や生成AIなどの最先端技術を活用し、コンサルタントの煩雑な業務の削減と効率化でより高品質なM&A支援の実現を目指します。新設組織には、グループ会社の株式会社GA technologies[GAテクノロジーズ](本社:東京都港区、代表取締役社⻑執⾏役員CEO:樋⼝ ⿓、証券コード:3491)の執行役員CAIO(最高AI責任者)稲本 浩久(いなもと・ひろひさ)を含む研究組織「AI Strategy Center(https://aisc.ga-tech.co.jp/)」のメンバーが参加し、業務開発ツールの研究開発をリードします。
株式会社GA technologies 執行役員 CAIO(最高AI責任者)
稲本 浩久(いなもと・ひろひさ)
2002年、新卒でリコーに入社し、10年以上画像処理・認識技術の研究開発に従事。その後、新規事業企画者に転身。2017年、GAテクノロジーズに入社。不動産広告の自動読み取りシステムや間取り図の自動書き起こしシステムを開発。仕入れ業務システムへのAI・RPAの導入等も担当。2019年より、AI Strategy Centerの室長を務める。
当社では今後も、日本企業の成長と業界の発展に貢献すべく、リアルとテック(「コンサルタントの深い知見」と「テクノロジー」)を融合させた高品質なM&Aサービスの提供を目指してまいります。
◆会社概要
社名:株式会社スピカコンサルティング
代表者:代表取締役 中原 駿男
URL:https://spicon.co.jp/
本社:東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー42F
設立:2022年8月23日
資本金:5,000万円
事業内容:
・業界特化型M&A仲介
・バリューアップコンサルティング
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