鋼製軽量ドア「窓付特定防火設備タイプ」を発売(三和シヤッター)
国土交通大臣認定を取得。多彩な表面材・窓デザインで用途に合わせた幅広いニーズに対応。
現在オフィス等の出入り口として使用されているガラス入り特定防火設備の開き戸は鋼製重量ドアが一般的ですが、この度鋼製軽量ドアに、国土交通大臣認定を取得※し、特定防火設備としての設置が可能な「窓付特定防火設備タイプ」を追加しました。
「窓付特定防火設備タイプ」は、鋼製軽量ドアの特徴である軽さと堅牢性の両立に加えて防火性能も兼ね備えた屋内用防火ドアです。
特定防火設備でありながら、扉が軽量のため開閉が容易で、出入りが多い会議室や工場内の事務所、病院などに適しています。また、表面材のデザインは全48種類をラインアップ。空間の雰囲気に合わせて最適なものを選択いただけます。さらに、ドアバリエーションは両開きと親子開きを品揃え。スリット窓・腰フラッシュ窓・小窓等、様々な窓デザインにも対応しているため、場所や用途に合わせた柔軟な対応が可能で、火災時の安全を確保しながら、意匠性や利便性も保ちます。
三和シヤッター工業では、防火・防水・耐震など防災に関連するさまざまな商品やサービスをお客様に提供しています。今後も防災・減災への取組を通じて、皆様に安全・安心・快適を提供し、社会に貢献してまいります。
※認定番号 EA-0544(片側扉窓付)、EA-0545(両側扉窓付)
◆商品名 鋼製軽量ドア「窓付特定防火設備タイプ」
◆発売時期 2023年4月27日
◆特徴
①特定防火設備として設置可能
国土交通大臣認定を取得しており、建物内の防火区画や防火壁の開口部に設置することで火災時の延焼拡大を防止します。
②利便性・意匠性を確保
防火設備でありながら、開き仕様や窓デザイン、ハンドルなどの金物は豊富なバリエーションをご用意。場所や用途に合わせて最適なものをお選びいただけます。また、表面材は全48種類をラインアップしており、内装の意匠に合ったデザインを選択いただけます。
※片開きタイプも追加発売予定。
③軽さと強さを両立
扉のしん材を鋼板でサンドイッチする構造で、軽さと堅牢性を両立。ビル内のオフィスや会議室、工場、病院など幅広い場所・用途に対応します。
◆仕様
◆参考価格
価格:770,000円
(消費税・ガラス材工込、取付工事費・搬入費・諸経費は含まれておりません)
仕様:W=1,600mm、H=2,100mm
◆販売目標
1.4億円(初年度)
※上記に記載されている情報は、発表日現在のものです。
予告無く仕様、価格など変更する場合がありますので、あらかじめご了承ください。
【印刷用PDF】鋼製軽量ドア「窓付特定防火設備タイプ」を発売(三和シヤッター)
https://prtimes.jp/a/?f=d118172-20230427-11c9a36104605035a9e2497c32d06a22.pdf
すべての画像