創薬研究スクリーニング用 化合物ライブラリー 30%OFF キャンペーン|TargetMol | 研究用試薬

研究用試薬メーカーのTargetMolは、800種類以上の化合物ライブラリーを定価の30%割引で提供いたします。期間:2024年10月1日~2025年1月31日

  TargetMolは、化合物ライブラリー、低分子阻害剤、天然化合物、およびタンパク質製品を提供しています。

世界最大級の800種類以上の化合物ライブラリーと60万種類以上の化合物を保有する研究試薬メーカー、TargetMol Chemicals Inc.(本社:米国ボストン)は、全ての化合物ライブラリー製品を対象とした30%割引キャンペーンの実施を発表しました。HP: https://www.targetmol.com/

株式会社アクセラレート・バイオは、2023年よりTargetMol社と業務提携し、日本国内で試薬製品および創薬支援サービスを提供しています。


化合物ライブラリーは、低分子化合物からペプチドや天然物まで、多様な種類の化学物質を含み、それぞれが特定の生物学的ターゲットに対してどのように作用するかを調べるために使用されます。化合物ライブラリーを活用することで、効率的に新規薬剤候補を発見するスクリーニングが可能となり、創薬や機能性分子の探索を加速させることができます。


■キャンペーン概要

期間:2024年10月1日~2025年1月31日

内容:定価より30%OFF

対象:800以上の化合物ライブラリー製品

   https://www.targetmol.com/all-compound-libraries

■TargetMolライブラリー製品の特徴

   定期的に製品を更新

    ・化合物ライブラリー数量

    ・含有化合物の数量

    ・新規構造化合物を追加

   明確な製品分類

   ・明確な化合物の情報

   ・多様な構造

   ・高い費用対効果

  カスタマイズ対応

   化合物、容量、プレートマップ、濃度、および提供形態を

   カスタム可能

■TargetMolの人気製品

1. FDA-Approved Drug Library FDA承認薬ライブラリー

カタログ番号:L4200

化合物数:1,800

製品ページ:https://www.targetmol.com/compound-library/fda_approved_drug_library

製品概要:

  1. 1800 種類の FDA 承認済み医薬品の化合物を独自にコレクション

  2. ハイスループットスクリーニング (HTS) とハイコンテンツスクリーニング (HCS) に最適

  3. 非臨床試験および臨床試験でのエビデンスにより、生物活性と安全性が確認済み

  4. 新旧の薬剤を用いた新しい薬剤の発見やターゲットの新規同定に有効なツール

  5. 癌、心臓病、抗炎症、免疫学、神経精神疾患、鎮痛など、様々な研究分野をカバー

  6. 化学構造的の多様性、薬理作用、細胞膜透過性をもつ化合物群

  7. 化合物の概要、化学構造、標的、活性、IC50値など、詳細な情報を提供

  8. NMR と HPLC/LCMS により高純度と高品質を担保し、偽陽性率を低減

2. Natural Product Library 天然物ライブラリー

カタログ番号:L6000

化合物数:4,533

製品ページ:https://www.targetmol.com/compound-library/natural%20compound%20library

製品概要:

  1. 4533 種類の高純度な天然化合物とその誘導体を独自に収集

  2. 既知の生物活性を有し、創薬研究、薬理学研究、幹細胞分化、細胞認識学、品質研究などの分野でハイスループットスクリーニング(HTS)およびハイコンテンツスクリーニング(HCS)に使用可能

  3. 明確な由来:植物、動物、微生物など単離した天然物の由来を記載

  4. 多様な構造:4,320 種類の天然物は、アルカロイド、リモノイド、セスキテルペン、ジテルペン、五員環トリテルペン、ステロールなど様々な種類の構造を含有

  5. 詳細な化合物情報により分子構造、溶解性、ターゲット、活性、IC50値、および生物活性

  6. 高いコストパフォーマンスとリーズナブルな価格設定により研究者様の経費を節約

■お客様の声

TargetMol社の約2000化合物から構成されるキナーゼ阻害剤ライブラリーを用いて標的タンパクのドラッグスクリーニングを実施したところ、ライブラリー化合物の中から標的タンパクを阻害するヒット化合物を見出すことができました。ライブラリー化合物の構造情報も共有いただけたのでヒット化合物の構造類似性の確認もできました。また、多くの化合物は細胞膜透過性などが担保されているため、無細胞系の酵素アッセイに加え培養細胞アッセイなどにもスムーズに展開できるが大きなメリットの一つかと思います。

 


我々はTargetMol社が有するcomputer assisted drug designの技術を利用したdual virtual screeningにより特異的に標的分子に結合する化合物探索を実施しました。その結果、特異性の高い高活性物質を見出すことができました。常に進捗状況を知らせて頂きながらプロジェクトを進めて頂き、安心と期待を持って煤ける事ができました。その後の生物学的評価においてもnMオーダーで活性を有していることが判明し、満足いく結果を得る事ができました。


TargetMol 社のバーチャルスクリーニングを用いて…150,000化合物からまずバーチャルスクリーニング で100化合物に絞り、ここからさらにSPRに…5個を選んで濃度依存性を検討してもらった。 実際にこれらの化合物は0.5~3マイクロモルレベルでDBDに結合することが確認された。


製品の詳細について、jp.support@targetmol.comもしくはお近くの販売代理店様までお問い合わせください。

【TargetMol社】 

会社名      TargetMol Chemicals Inc. 

 所在地      36 Washington Street, Wellesley Hills, MA 02481

 設立日      2015年 

URL             https://www.targetmol.com/

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会社概要

URL
http://www.accelerate-bio.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都中央区京橋2丁目7−8 FPG 5階
電話番号
03-4540-7578
代表者名
飯田 專人
上場
未上場
資本金
500万円
設立
2023年03月