運用や導入が圧倒的に楽に!AIチャットボットCB3シリーズの最新版V3.9.1、学習データの自動生成など新機能を多数搭載してリリース

NDIソリューションズ株式会社

AIチャットボット「CB3シリーズ」の最新バージョンV3.9.1を発表し、提供を開始しました。新バージョンでは学習データの自動生成機能や類似回答の検出・最適化機能が追加され、AIチャットボットの導入や運用管理が大幅に効率化されます。さらに、OpenAI社のAPIに加え、Microsoft OpenAI ServiceのAPIも利用可能となり、CB3シリーズはますます価値あるビジネスアセットとなりました。
製品紹介サイト:https://solution.ndisol.jp/cb3

NDIソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:岩井淳文、以下NDIS)は、コミュニケーションの効率化を実現するAIチャットボット「CB3シリーズ」の最新版、バージョンV3.9.1をリリースしました。今回の機能強化では、学習データの自動生成などAIチャットボットの導入や運用管理面での大幅な効率化を実現しています。


AIチャットボットは問合せ業務を効率化する強力なツールとして注目を集めています。しかし、その一方で適切な設定やメンテナンスが不可欠であり、担当スタッフにとってかなりの作業負荷となっていることも事実です。このような課題を解決し、AIチャットボットの運用や導入をより手軽で効率的にするため、「CB3シリーズ」の機能を強化しました。



最新バージョンV3.9.1の主な新機能


◎学習データの自動生成機能(β版)

最新のChatGPT技術を駆使して、PDFドキュメントからの質問と回答を自動生成する機能が導入されました。この画期的な機能により、コーパス(質問回答集)の作成が圧倒的にスピーディかつ簡単になります。

※この機能を利用するには、ChatGPTの利用契約と設定が必要です。


●管理画面にてPDFファイルをアップロードし、「学習データ生成」のボタンを押します。


●上記のような質問文と回答文が自動生成されます。


◎回答データの類似性の発見機能 類似回答の検出と最適化 

既存の回答文の類似度を分析するこのツールは、類似した内容の回答を検出することで、コーパスのメンテナンスを容易にします。チャットボットで類似回答が増えると、一貫性のある応答が難しくなる可能性がありますが、このツールを使用することで、チャットボットは精度の高い回答を提供し、利用者の質問に対してより適切な応答を提供できるようになります。

※この機能を利用するには、ChatGPTの利用契約と設定が必要です。


●管理画面にて「類似度測定の実行」ボタンを押します。


●回答内容が類似しており、修正すべき回答の候補がリストアップされます。


◎選べるChatGPT利用のAPIオプション

CB3シリーズはコーパスだけでは回答できない質問に対して、ChatGPTから得られる答えを参考回答として表示することが可能です。従来はOpenAI APIを通じてのみこの機能を利用できましたが、最新のアップデートにより、Microsoft OpenAI ServiceのAPIからも選択できるようになりました。


◎その他の機能強化

・ログ一覧画面でフィルター機能が使えるようになり、特定のログを簡単に探せるようになりました。

・ログ一覧画面に新たに「追加済」列を追加し、どの質問がワークスペースに既に追加されているか一目で分かるようにしました。

・ユーザーの皆様から寄せられたフィードバックに基づき、システムの不具合に対応しました。


これらの改善により、AIチャットボットCB3シリーズは、お客様のビジネスにとってより価値あるアセットとなります。詳細情報についてのご質問や詳細なデモのリクエストは、お気軽にお問い合わせください。

お問合せ先:https://solution.ndisol.jp/cb3/contact



汎用AIチャットボット CB3について


CB3は社内からの問い合わせ対応、社外のお客様向け対応など、さまざまな用途で使える汎用AIチャットボットです。他のシステムとの連携が可能なため、業務システムの共通したUI(ユーザーインターフェース)としても利用可能であり、サービス利用者、サービス提供者の両方に多くのメリットを提供します。 

CB3が目指しているのは「業務システム・プロセスや社内外のデータに対する新しいユーザーインターフェース」です。チャットボットが単に質問に答えるだけでなく、その後に利用すべきシステムへナビゲートし、専門知識/スキルが無い人でもあらゆるシステムをチャットボット経由で利用できる、という新しいシステム利用の実現に向け機能強化を続けています。 

製品紹介サイト:https://solution.ndisol.jp/cb3


<各社の商標または登録商標>

・ChatGPTはOpenAIの商標または登録商標です。

・Microsoft Azure OpenAIはマイクロソフトの商標または登録商標です。

※記載の会社名、製品名は、それぞれ会社の商標または登録商標です。



強化機能の提供時期


2023年11月29日より提供を開始いたします。


■NDIソリューションズ株式会社

東京本社 〒108-6110 東京都港区港南2-15-2

新潟本社 〒950-1102 新潟県新潟市西区善久1044-25

大阪本社 〒552-0003 大阪府大阪市港区磯路2-21-1

徳島本社 〒770-0847 徳島県徳島市幸町1-47-3

代表者:代表取締役社長 岩井 淳文

ホームページ:https://www.ndisol.jp/


詳細情報、デモリクエスト、およびお問い合わせは、 https://solution.ndisol.jp/cb3 または下記までお願いいたします。

お問合せ先:https://solution.ndisol.jp/cb3/contact



<本件に関するお問い合わせ>

NDIソリューションズ株式会社 ソリューション戦略本部 マーケティング部  担当:一本木・菅

Email : ndi.marketing@ndisol.com

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会社概要

NDIソリューションズ株式会社

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URL
https://www.ndisol.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区港南二丁目15番2号 品川インターシティB棟10階
電話番号
03-5781-1770
代表者名
岩井 淳文
上場
未上場
資本金
4億円
設立
1976年08月