“挑戦”の先に、見えるもの――瀬戸内国際芸術祭2025を舞台に、日本総険が届ける「歩みを止めない人々の物語」
2025年、瀬戸内の島々で再び始まった「瀬戸内国際芸術祭」。その舞台は、海と島と、そして“挑戦する人々”の手によって、年々豊かさを増しています。日本総険は、挑戦者の想いを応援する企画を開始します。
■瀬戸内の島々には、挑戦の風が吹いている
”リスクマネジメントは、何かを「やめさせる」ためにあるのではなく、何かを「やり続ける」ためにある。”
それが、日本総険が大切にしている考え方です。
そして私たちは、この理念を体現する事例として、瀬戸内国際芸術祭に注目しています。
私たち株式会社日本総険(本社:香川県高松市、代表取締役社長:葛石智)は、
初開催となる2010年よりこの瀬戸内国際芸術祭に協賛企業として関わってきました。
瀬戸内国際芸術祭は、まさに“地域に根ざしながらも新たな挑戦を続ける人々”が主役となる舞台。
その姿勢に深い共感を覚えたことが、今回の取材企画の出発点でした。
この芸術祭が目指すのは、アートによる地域再生。
ただしそれは、単なる観光資源としてのアートではなく、
“土地の記憶”や“人の想い”を宿した作品たちを通じて、地域と世界をつなぐ取り組みです。
一見静かな島々の風景の中に、驚きと問いかけを含んだ表現が点在しています。
ここには、「挑戦の物語」が生きています。
■瀬戸内国際芸術祭を、企業の視点から見つめてみる
私たちがこれから取り組むのは、芸術祭の取材を通して“挑戦する人々”の想いを伝えるストーリーコンテンツです。
ただ作品を紹介するのではなく、その背景にある意志や決断に焦点を当てて、
「ひとつひとつの挑戦の物語」を探っていきたいと考えています。
訪れるのは、直島や豊島を始めとする、瀬戸の島々。
澄みわたる空と、どこまでも続く青い海。島々をつなぐ水平線の向こうには、
静けさの中に力強さを感じる風景が広がっています。

この雄大な自然の中で、アーティストたちは作品を生み出し、地域の人々や訪れる人びとが、
その挑戦に出会っていきます。
作品を制作したアーティストや地域の方々、参加する学生さんたちとの対話を重ねながら、
私たち日本総険もまた、この新たな取組を通して“挑戦の旅”に出ることになります。
■この旅が、誰かの挑戦を後押しする力になることを願って
特集記事は、今後複数回に分けて配信予定です。
作品の風景だけでなく、そこに流れる時間、交わされた言葉、立ち止まった心の動き――
そうした断片を、丁寧に編み上げお届けしていきます。
この芸術祭を通じて見えてくる、挑戦する人々の姿。
私たちの目に映るその風景を、少しずつ共有していけたらと思います。
是非、ご注目ください。
【グループ情報】
株式会社日本総険 会社概要
代表者役職氏名: 代表取締役社長 葛石 智
本社所在地: 香川県高松市サンポート2番1号
設立: 1996年12月
事業内容: 保険仲立人
証券コード: 5840
従業員数: 33名(2025年4月1日現在、連結)
拠点: 香川県
株式会社日本総険inカスタマー 会社概要
代表者役職氏名: 代表取締役社長 葛石 真士
本社所在地: 香川県丸亀市飯野町東二844-1
設立: 2000年4月
事業内容: 保険代理店
株式会社日本総険トラストテクノロジーズ 会社概要
代表者役職氏名: 代表取締役社長 葛石 晋三
本社所在地: 香川県高松市サンポート2番1号
設立: 2013年10月
事業内容: リスクコンサルティング
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