「人事力検定」が、厚生労働省後援 日本の人事部「ＨＲアワード2024」に入賞

人事の基礎知識をスピーディーに習得・確認・証明！人事の知を一段上げる「人事力検定」

人事の意志をカタチにする株式会社壺中天（所在地：東京都台東区、代表取締役：坪谷 邦生）の「人事力検定」が、日本の人事部「ＨＲアワード2024」（主催：「ＨＲアワード」運営委員会、後援：厚生労働省）のプロフェッショナル部門 人材開発・育成部門に入賞したことをお知らせいたします。

7月16日（火）より、「ＨＲアワード」公式サイトにて最優秀賞・優秀賞候補を選出する投票受付が始まりました。 投票は、8月5日（月）17:00までです。ぜひ応援いただければ幸いです。

▼入賞サービス「人事力検定」　

https://ko-chu-ten.com/jinjiryoku-kentei/

▼入賞の詳細はこちら

https://jinjibu.jp/hr-award/prize.php#prize3

▼投票はこちら

https://jinjibu.jp/gfrm/eventEnquete/award-24-0001/form/

※投票受付期間：7月16日（火）10:00～8月5日（月）17:00

投票には、『日本の人事部』への会員登録が必要です。

会員登録がまだの方は、投票とあわせて必要情報を入力し同時に会員登録いただくことが可能です。

■日本の人事部「ＨＲアワード」とは

人・組織に関する取り組みを対象にした表彰制度。優れた取り組みを表彰することによって人事パーソンに新たな知見やノウハウを共有し、全国の企業の発展につなげていくことを目指しています。最優秀賞・優秀賞は、全国の『日本の人事部』正会員による投票で決定。本年で13回目を迎え、公正な運営方法と人事パーソンが選考に携わる納得感から、HR関連で最も権威ある賞として、多くの人事に支持されています。

▼「ＨＲアワード」公式サイト

https://jinjibu.jp/hr-award/

■「人事力検定」とは

領域が広く捉えにくい「人事」に関する基礎知識を、10章×10のツボでまとめた公式テキストによって効率的かつ効果的に学習できます。さらに、その知識の習得を検定によって確認・証明できます。人事、経営、管理職、専門家といった”人を生かして成果を上げたい”すべての方の「人事力向上」にお役立ていただけます。

●公式テキストは、理論と実践を体系的かつ網羅的にまとめた「100のツボ」シリーズ

●検定を目指すことで学習効果を高め、受検によりその定着度を確認できる

●組織での受検を通じて、共通言語化や視界の共有により組織力の向上に繋がる

 ＜人事力検定の概要＞
【検定名　】人事力検定

　　　　　　『人材マネジメント入門』『組織開発入門』『目標管理入門』
【受験資格】どなたでも受検可能
【出題形式】CBT多岐選択式50問（60分）
【受検期間】年4回（3・6・9・12月）
【テキスト】「理論と実践」100のツボシリーズ

　　　　　　『図解 人材マネジメント入門』『図解 組織開発入門』『図解 目標管理入門』

【検定公式サイト】https://ko-chu-ten.com/jinjiryoku-kentei/

＜人事力検定 4つのポイント＞

スピーディーかつ効果的な学習・受検 ・証明をサポートできるよう設計しました。

【point1】体系的かつ網羅的な内容

　全体像の理解につながる広範囲をカバーした内容
【point2】見開き１テーマ100ツボ設計　

　公式テキストは10章×10のツボで、学習計画をたてやすい構成
【point3】オンライン受検
　検定期間中なら、場所や時間を選ばずご都合にあわせて受検可能
【point4】即時合否判定
　検定終了直後にスコアと合否判定を確認可能。認定証も即時発行

■「人事力検定」開発の背景

書籍＜理論と実践100のツボシリーズ＞の第一弾『図解 人材マネジメント入門』は、坪谷邦生が人事初学者時代に「人材マネジメント」の領域の広さに驚き理解に苦しんだ経験から、誰かの助けになればという想いより2020年に出版しました。捉えにくい「人材マネジメント」領域を、10章×10のポイントで図解とともにわかりやすく伝えることにこだわり構成し、日本の人事部「ＨＲアワード2020」書籍部門の入賞を果たしました。そして、2022年に『図解 組織開発入門』、2023年に『図解 目標管理入門』を出版し、人事担当者はもちろん様々なビジネスパーソンにお役立ていただき累計7万部を超えるヒット作となりました。

書籍の内容に関連する講演やイベント登壇の機会も増えていきました。読者の皆さんとの接点を通じて、どうしたら知識を実践で役立ててもらえるか、知をさらに一段階上げることができるか、試行錯誤を繰り返す中で辿り着いたのはシンプルな方法「問い」と「答え」を往復することでした。この問いと答えの往復を叶えるため、そして「短期間で共通言語が身につき、人事領域の入口となる資格をつくりたい」という想いから「人事力検定」の開発に至りました。現在、「人事力検定」は、人事領域未経験の方から人事初学者、人事経験10年以上といった幅広い方々にお役立ていただいています。

これからも、検定を通じて、意志をもった人事の仲間が力を発揮できる世の中の実現を目指してまいります。そして、「一人ひとりの力が十全に発揮され、組織の目的が成し遂げられる」「人を生かして、事をなす」ことが当たり前になる世の中の実現に向けて活動してまいります。

【開発STORY】人事とは「人を生かして、事をなす」こと。人事の基礎知識が身につく「人事力検定」開発の裏側と込めた想いとは

【人事千壺】　#0004「人事力検定」の開発から1年 実装してわかったこと

「人事力検定」を応援いただける方は、ぜひ投票ください。

▼投票はこちら

https://jinjibu.jp/gfrm/eventEnquete/award-24-0001/form/

※投票受付期間：7月16日（火）10:00～8月5日（月）17:00

■株式会社壺中天について

会社名：株式会社壺中天

所在地：〒111-0036 東京都台東区松が谷2丁目28－8

代表者：代表取締役　坪谷 邦生

設　立：2020年 4月

URL　：https://ko-chu-ten.com/

20年以上人事領域を専門分野としてきた実践経験を活かし、人事制度設計、組織開発支援、人事顧問、書籍などを通じて企業の人事支援をおこなう。 主な著作は『図解 人材マネジメント入門』(2020)、『図解 組織開発入門』(2022)、『図解 目標管理入門』(2023)、『図解 労務入門』(2024)など。人事のプロを目指す有志による研鑽の場「壺中人事塾」を運営。人事の基礎知識を習得・確認・証明する「人事力検定」を開発。株式会社ウィル・シード 人事顧問、株式会社ポニーキャニオン 人事アドバイザーほか。

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株式会社壺中天　広報　島居　MAIL:[e-mail]