Meridian Innovation & 株式会社アプロリンク 第3世代の超小型赤外線センサモジュールをリリース
シンガポールのMeridian Innovation社は第3世代となる高解像度版の赤外線センサモジュールを発表いたしました。株式会社アプロリンクは日本市場に対して製品の販売とサポートをいたします。
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特長
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第2世代の約4倍となる解像度を実現(160x120:計19,200ピクセル)
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特許技術によるハイブリット構造サーマルセンサモジュール
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最大400℃までの広い温度レンジと最大25fpsのフレームレート
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シャッターレス構造のため様々な用途に適応可能
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Linux, macOS, Windows (WSL)のためのPythonライブラリの提供
![](/_next/static/media/scroll_guide.f4d5c0a8.png)
型式 |
MI1602M5S |
MI1602M6C |
解像度 |
160 x 120 |
160 x 120 |
視野角 (H x V) |
45° x 33° |
88° x 66° |
モジュールサイズ |
13 x 13 x 13.6 mm |
13 x 13 x 16.9 mm |
波長域 |
8 - 14 um |
8 - 14 um |
測定温度範囲 |
-40 ~ 400 ℃ |
-40 ~ 400 ℃ |
最大フレームレート |
25 fps |
25 fps |
動作電圧 |
3.3 V |
3.3 V |
消費電力 |
78 mW以下 |
78 mW以下 |
アプリケーション例
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照明、バス、トイレ、病院などの見守り
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防犯、侵入検知などのセキュリティ
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人数カウントやドローンへの搭載
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冷蔵庫、エアコンなどの温度管理
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人間や動物などの体表面温度測定
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配電盤や製造ラインなどの異常温度監視
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工場や設備などの熱検知
* 本記事に記載された内容は発表日現在の情報のため予告なしに変更される場合があります
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