【初回で約500名が来場】障がいのある、発達に課題のある未就学児から高校生まで!教育・進学・進路・就労・生活の総合相談会開催決定!東京・江戸川区にて

〜 未来を開く、ヒントがきっと見つかる!ワンストップで情報収集 〜

NPO法人 らいおんはーと

365日体験型子ども食堂を運営するNPO法人らいおんはーと(事務局:東京都江戸川区、理事長:及川 信之)は「第2回江戸川区特別支援学級・学校進路フェア」を2025年3月9日(日)タワーホール船堀にて開催いたします。特別支援学級・学校の生徒が義務教育を終了した後の進路には多くの可能性がありますが、当事者や保護者に情報が届きにくい状況です。

この学校進路フェアでは、自分らしい人生を歩むための多様な方法を知っていただき、より良い情報を得られる場を提供いたします。併せて進路決定をバックアップする「進路コンシェルジュ」や支援制度等の相談窓口も設けます。

メディア関係者(ライター含む)取材申込フォーム:https://forms.gle/eEAL1kGwK672Hfjx9

〜去年、初開催で約500名来場!〜

江戸川区内には特別支援学級の生徒数が小学校1,708名、中学校561名在籍しており(引用:江戸川区教育委員会R6.5.1 児童・生徒数および学級数より)特別支援学校の卒業後は社会福祉施設等への入所や通所が約6割(引用:文部科学省令和3年「卒業後の状況調査」(統計名:学校基本調査)という状況から進路選択に関する情報が十分に行き届いていないように見受けられます。

昨年の初開催では41ブースが出展し、495名が来場しました。参加者からは「総合的な相談ができた」「多くの学校・企業ブースで知りたいことを直接聞けて良かった」と好評でした。

前回のノウハウを活かし、障がいのある、発達に課題のある、またはその可能性がある児童生徒とその保護者へ多様な進路選択肢を提供します。併せて特別支援学校生活や就労情報も提供し、卒業後まで見据えた支援を実施します。

【相談会のポイント】

・手軽な【予約不要、入場無料】

・【障がいのある、発達に課題のある、またはその可能性があるお子様の総合相談会】

・【ワンストップ相談】

 教育・進学・進路・就労・生活・親なき後問題など、様々な専門家への個別相談

・【進路コンシェルジュ】進路についての相談窓口を完備

・【多様な出展ブース】特別支援学校、普通科・通信制・単位制高校、チャレンジスクール、行政、通所・入所施設、生活支援・医療機関、企業など多様な機関がブースを出展

【開催概要】

名称

第2回江戸川区特別支援学級・学校進路フェア

場所

タワーホール船堀  〒134-0091東京都江戸川区船堀 4-1-1

(都営新宿線「船堀駅」より徒歩1分)

日時

2025年3月9日(日)午前10時~午後14時30分

費用

無料  予約: 不要

主催

NPO法人らいおんはーと

後援

江戸川区、江戸川区教育委員会

江戸川区立小学校PTA連合協議会、江戸川区立中学校PTA連合協議会

区内小中学校/区役所/区民館/図書館などに掲示している子ども食堂の小学生が書いたポスター

【開催目的】

  • 情報提供:特別支援学級の生徒が義務教育を終了した後の進路に関する情報を当事者や保護者に提供し、自分らしい人生を歩む方法を理解していただくことを目指します。

  • 選択肢の提示:進学に特化しない様々な進路決定の手段を紹介し、選択の一助とします。

  • 支援体制の紹介:進路選択に伴い必要な支援、相談機関、就労訓練機関、行政を含めた支援制度などを紹介し、具体的な支援窓口との結びつけの場とします。

  • 発達障害のグレーゾーンにあるお子様への対応:発達障害のグレーゾーン(ADHD、ASD、LDなど)の特性を持つ児童とその保護者も対象とし、未就学児から中学生まで幅広くサポートできる窓口を設けます。

〜対象は未就学児から高校生まで幅広くOK!〜

【対象】

  • 障がいのある、発達に課題のある、またはその可能性がある未就学児、児童生徒

  • 子育てや進路に不安を持つ保護者

  • 特別支援級に通う児童生徒とその保護者および教職員及び関係者

  • 特別支援学校高等部、高等学校の高校生・保護者

  • 子どもの就学先を検討している保護者・関係者

  • 障がい者雇用に積極的に取り組む企業関係者等

【内容】

  • 都内特別支援学校高等部、普通科・通信制・単位制高校、チャレンジスクール等その学びの内容の紹介と個別相談。特別支援学校の学習内容も各校によって異なるため、普通科だけでなく職業科といった専門課程の紹介

  • 就学前相談/教育委員会を含む教育相談機関と連携し、就学前の幼児を持つ保護者向けの就学相談

  • 障害福祉課、社会福祉協議会等の行政民間機関の必要とされる支援機関への適切な紹介

  • 通所施設のサポート内容と個別相談

  • 作業所就労や生活支援事業所、民間企業の就労内容の紹介と個別相談

【参加ブース】

  • 江戸川区福祉部障害福祉課、行政から複数のブース出展

  • 特別支援学校、普通科・通信制・単位制高校、チャレンジスクール

  • 進学コンシェルジュ

  • 通所施設や作業所、就労や生活支援事業所

  • 就労先となる江戸川区内外の民間企業

【前回のフェアの様子(2024年】

出展校/企業/施設/団体 全41ブース 協賛企業・81社 会場・タワーホール船堀 来場者数・495名

来場者からの声 「スタッフの対応が丁寧で、色々と教えてくれた」「総合的にお話を聞いていただけるコンシェルジュの方がいらっしゃったことがありがたかった」「色々な学校、企業のさまざまな情報を知れて、ブースで担当者と直接話せて良かった」

※昨年のフェアの様子        各ブースとも盛況  
パンフレット置き場
ステージでの学校紹介
NPO法人らいおんはーと 副理事長  実行委員長・田所 恭子

【実行委員長・田所 恭子コメント】

「昨年に続き第2回江戸川区特別支援学級・学校 進路フェアを開催することができました。ご来場頂きました皆様をはじめ、出展・協賛を頂きました各団体の皆様ほか、これまで多くのご理解とご協力を賜りました皆様に心より御礼申し上げます。

ノーマライゼーションの理念が掲げられてから40年以上、その実現に向けて多くの方の地道な努力が漸く身を結ぶ様になってきました。

「すべての子どもたちに豊かで幸せな人生を」という当法人の基本理念の実現に向けこれまで歩みを続けて参りました。障がいの有無、経済状況、国籍、ジェンダー等にかかわらず、全ての子ども達が歩む未来にはたくさんの可能性があることを伝え、その可能性を伸ばすために私達にはどんなことができるのかを共に考える機会となれば幸いです。

また、頑張る子ども達にエールを送るだけでなく、私達自身の生き方を見つめるきっかけとなるのではないでしょうか。

「自分に出来ないことは 他の誰かが必ず支えてくれる。1人で抱え込まないで!みんなで子ども達の未来を育てていきましょう!」そんなメッセージが皆様の心に届きますように」

「NPO法人らいおんはーと」について

「すべての子ども達に豊かで幸せな人生を」を理念に掲げ、教育格差や貧困による体験の格差を解消することに取り組み「子どもと親の成長支援」をしている江戸川区のNPO法人。

365日毎日運営している体験型子ども食堂を軸に、平日週5の無料塾、不登校児童生徒のフリースクール、ひとり親向けに食料無料配布、全中学生対象の高校相談会主催、親と子の就労支援など幅広くサポートしています。

【子ども食堂 月延べ人数】 

子ども 300名、大人 250名

【フードパントリー(ひとり親世帯、経済的困窮家庭への食の無料配布)】

江戸川区内 14箇所、千葉県市川市 1箇所、登録利用者 302世帯

【支援企業】(ホームページより引用/一部抜粋)

【法人概要】

団体名:特定非営利活動法人 らいおんはーと

所在地:〒133-0073  東京都江戸川区鹿骨2丁目33−11

理事長:及川 信之 設立: 2018年1月11日

事業内容:子ども食堂、体験活動、進学支援、学習支援、フリースクール、フードパントリーなど

HP:https://npo-lh.com/

子どもと大人で調理する
平日週5日開催の無料塾
配膳前に記念写真

【問い合わせ先】

NPO法人 らいおんはーと 理事長・及川 信之

電話番号:090-3575-4279

メールアドレス:lionht810@gmail.com

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会社概要

URL
https://npo-lh.com/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
江戸川区鹿骨2-33-11
電話番号
03-6310-1048
代表者名
及川 信之
上場
未上場
資本金
-
設立
2018年01月