マーケティングSaaS「NeX-Ray」、リスティング広告/ディスプレイ広告を一元管理する分析レポート機能をリリース
フィシルコム株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:与謝秀作、以下「フィシルコム」)は、この度、同社が提供するマーケティングSaaS「NeX-Ray」において、リスティング広告およびディスプレイ広告のデータを一元管理し、分析するための新しいレポート機能をリリースしたことを発表いたします。
NeX-Rayとは
NeX-Rayは、Webマーケティング業務の煩雑さを解消し、効率化を支援する画期的なSaaSです。無料で始められるこのツールは、SNSや広告など様々な媒体の数値データをアカウント連携するだけで一元管理でき、日々のマーケティング業務を大幅に簡素化します。
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レポート/集計作業を自動化: NeX-Rayは、点在するSNSの統計情報やWeb広告のデータを自動で集計し、煩雑なレポート作成作業をサポートします。これにより、マーケティング担当者は本来の業務に集中することが可能になります。
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ノンコア業務を効率化: 集計作業にかかる労力を削減することで、重要なメイン業務により多くのリソースを割り当てることができ、予算配分の最適化にも貢献します。
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効果的なマーケティング施策の戦略立てを手助け: NeX-Rayの各機能は、マーケティング施策の効果測定や、最適なマーケティングミックスの戦略立てを強力にサポートします。
新機能の概要
今回リリースされた分析レポート機能は、複数の広告プラットフォームからのデータを一箇所で管理・分析できるように設計されており、リスティング広告やディスプレイ広告のパフォーマンスを包括的に評価することが可能です。
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リスティング広告とディスプレイ広告の一元管理: Google広告、Yahoo広告、Microsoft広告など、主要な広告プラットフォームからのデータを統合し、一つのダッシュボードで一元的に管理します。
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高度なパフォーマンス分析: 新しいレポート機能により、各広告キャンペーンの詳細なパフォーマンス指標を把握でき、広告戦略の最適化に役立てることができます。
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自動レポート生成: 分析結果をもとに、レポートを自動生成し、定期的に共有することが可能です。
新機能のメリット
NeX-Rayの新しい分析レポート機能により、マーケティング担当者は次のような利点を得られます。
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広告運用の効率化: リスティング広告とディスプレイ広告を一元的に管理・分析することで、広告運用の効率を大幅に向上させることができます。
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データに基づく意思決定: すべての広告キャンペーンのパフォーマンスデータを一箇所で把握することで、よりデータドリブンな意思決定が可能になります。
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広告費の最適化: 詳細な分析により、各広告キャンペーンのROIを最大化するための最適な予算配分が可能となります。
フィシルコムのビジョン
フィシルコムは、デジタルマーケティング業界において、企業が効果的な戦略を展開できるよう支援する革新的なソリューションを提供し続けます。「NeX-Ray」を通じて、企業の成長を加速させる新たな価値を創造することを目指しています。
会社概要
会社名: フィシルコム株式会社
所在地: 東京都中央区東日本橋
設立: 2020年10月
代表者: 代表取締役社長 与謝秀作
事業内容: マーケティングSaaS「NeX-Ray」の開発・提供
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