【イベント企画者必見】アプリ不要のARでお手軽DX!産業フェアin可児にて試験運用実施

シンクレイヤ株式会社

放送・通信に携る事業者のソリューションプロバイダ シンクレイヤ株式会社(東証スタンダード:1724、代表取締役社長:山口 正裕、本社:名古屋市)(以下、当社)は、WebARを用いたスタンプラリー『AR産業フェアクエスト』を開発いたしました。

本サービスは、株式会社トイ・ファーム(代表取締役社長:矢島 幹也、本社:岐阜県可児市)とSNS(X・旧Twitter)を通じた交流をきっかけに共同企画・実施に至りました。

■スタンプラリーから始めるお手軽DX

昨今さまざまな業界でDXの必要性が増している中、何から始めていいかと困っている企業・自治体の一助になるべく、手軽に始められるよう日本人になじみのあるスタンプラリーに着目いたしました。

一般的な紙のスタンプラリーでは、スタンプ台紙の印刷やその設置、補充といったコスト・手間がかかることや実施後のマーケティングデータの集計に人手がかかることが課題でした。本サービスは、企画内容をそのままパッケージ化する予定のため、小規模なイベントでも簡単に導入することができます。また、集めるアイテムデザインを地域のアピール素材に差し替えるなどのオプションも検討中です。マーケティングデータとしてどのスタンプがどの程度押されたか等データ集計を行うことができるため、計測が難しかった費用対効果の分析も可能です。運営コストの低減だけでなく、地域DXを手軽に始めることができます。

今回はリリースに先立ち、サービス品質向上のため、産業フェアに出展する当社および協力会社4ブースにて試験運用いたします。

■専用アプリを使わない、WebAR 

WebARとは、Webブラウザ上で体験できるARのことで、専用のアプリケーションをダウンロードすることなく気軽に体験することができます。観光地やイベント会場にて専用のアプリケーションが必要となると、「ダウンロードをするのが面倒」「アプリを増やしたくない」「外でアプリをダウンロードするとデータの通信料がかかる」等の理由から離脱に繋がる場合も少なくありません。そこで当社では、WebARに着目し、お手持ちのスマートフォンで簡単に楽しめるコンテンツを開発いたしました。

 

■『AR産業フェアクエスト』について

当社ブースや協力企業に設置される特定の絵柄をスマートフォンのカメラにかざすと、ラスボスを倒すための勇者アイテムがARで出現。全5か所にちりばめられたアイテムを集める楽しさがあります。

また、集めた勇者アイテムはARフォトフレームとしてインカメモードで撮影を楽しむこともできます。

【体験方法】

ご体験いただく際は、ぜひシンクレイヤブース(ブースNo.32)にお越しください。

■「産業フェアin可児2024」開催概要

日時:2024年10月26日(土) 9:30~16:00

会場:可児市文化創造センターala ブースNo.32

〒509-0203 岐阜県可児市下恵土3433-139

※会場までのアクセスは、可児市文化創造センター公式サイトよりご確認ください。

当社では、今後もAR技術を活用した取り組みを通じ、地域DXサービスの構築に貢献してまいります。


シンクレイヤ株式会社

〈本社〉〒460-0012 

愛知県名古屋市中区千代田2-21-18

https://www.synclayer.co.jp/


この件に関する問い合わせ先
経営企画室 Mail: planning@synclayer.co.jp
TEL:052-242-7874  FAX:052-238-5655

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会社概要

シンクレイヤ株式会社

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URL
https://www.synclayer.co.jp/
業種
建設業
本社所在地
愛知県名古屋市中区千代田二丁目21番18号
電話番号
-
代表者名
山口 正裕
上場
東証スタンダード
資本金
-
設立
1962年05月