クラウドバディ、伴走型のプロジェクトマネジメント支援で「倍のスピード」を生んだ日本ECサービスの導入事例を公開。BPR×BPOサービス「Cloud Buddy」が支えた属人化解消

〜「外に出せない」と思われていた日次メルマガ業務を因数分解し、担当人数は半分に。WBSと週次定例で、初めての管理職の「ぼやっとしたタスク」を動かす〜

株式会社クラウドバディ

BPRコンサルティングとBPO(業務代行)を組み合わせ、企業の生産性改革を支援する株式会社クラウドバディ(本社:東京都目黒区、代表取締役:横川 奈央子、以下「クラウドバディ」)は、EC事業者向け会員制サポートサービス「ECマスターズクラブ」を運営する日本ECサービス株式会社(本社:東京都渋谷区、以下「日本ECサービス」)における「Cloud Buddy」の導入事例を公開したことをお知らせいたします。

本事例では、単なる業務代行ではなく、伴走型のPM(プロジェクトマネジメント)支援によって、属人化した業務の切り出しと、初めて管理職に就いたマネージャーの意思決定・推進体制の構築をいかに両立させたのか、その具体的なプロセスを詳述しています。

▼導入事例記事はこちら

https://cloudbuddy.biz/case/case_nippon-ec-service/

導入の背景:属人化した「外に出せない」業務と、判断軸のないまま始まったマネジメント

日本ECサービス社では、社員が売上に直結しない業務に時間を取られている状態が課題となっていました。加えて、社内で誰が何をどのように進めているのかが十分に可視化されていないという実態もありました。

とりわけ日次で配信する顧客向けメールマガジン(サポートレター)業務は属人化が進み、他の重要な問い合わせが入ると担当者一人がかかりきりになり、その人が不在になれば業務全体が遅延する構造にありました。現場でも「曖昧な部分もあって、外に出せるイメージがなかった」と受け止められており、外注化を検討する以前に、業務を切り出すこと自体が難しい状態が続いていました。

さらにこの時期、当該業務を管掌する担当者が新たに管理職へ就くタイミングが重なります。判断軸が定まらないまま対応すべき業務だけが積み上がり、タスクの輪郭が曖昧で、どこから手をつけるべきか判断できないという、業務の属人化と、それを解きほぐす推進役の不在が同時に存在していました。

Cloud Buddy選定の理由:「作業を代行する」のではなく、「プロジェクトを推進する」

日本ECサービス社がCloud Buddyのサービス品質として評価したのは、ルーチンワークの引き受けにとどまらない、以下のPM支援の機能でした。

  • 「喋るだけ」で業務が手順化される因数分解力:外注化の前提となる業務の切り出しを、ヒアリングだけで実施。「とにかく自分がどうやっているかを喋っていったら、それが業務の手順としてきれいに整理されて返ってきた」(同社マネージャー)

  • 固定概念を持たない第三者の視点:「なんでこれをやらなきゃいけないんですか?」と率直に問うことで、前任者の頃から惰性で続いていた業務を可視化し、見直しの機会を創出。

  • WBSと週次定例による推進の仕組み化:何をどう進めるかが決まっていない段階から論点を整理し、WBS(作業の洗い出し)と火曜日の週次定例という「前に進むリズム」を設計。

  • 管理職の壁打ち相手としての機能:社内では相談しづらいマネジメント上の判断を、外部の立場から言語化・整理。

導入成果:担当人数は半分に、プロジェクトの推進速度は「倍」へ

約1年間(2025年7月〜)の伴走を通じ、業務面と組織面の双方で以下のような成果が生まれました。

  • 属人化業務の切り出しと省人化:「外に出せない」と思われていたサポートレター業務は、因数分解を経て外注と社内スタッフ1名の体制へ移行。「この業務にかかっていた人を半分に減らせています」(同社マネージャー)

  • 問い合わせ対応の実態可視化:代理店からの問い合わせ対応について約半年かけて件数・所要時間を計測しレポート化。請求まわりで進捗が詰まりやすいこと、即答できる案件と社内確認を要する案件の差など、これまで見えていなかった実態を可視化。担当社員の休務時も「属人化していたところを、仕組みで支えてもらえるようになった」状態を実現。

  • プロジェクト推進速度の向上:「Cloud Buddyがいるのといないのとでは、倍のスピード感で進められたと思っています」(同社マネージャー)。「どう終わらせますか?」という問いかけにより、「これがなかったら、終わらせるのに1ヶ月かかっていたかもな」と感じる場面も。

  • 初めての管理職への視点提供:「マネージャーのことって、誰からも教わらないんですよね」という状況に対し、マネージャー視点での考え方を提供。孤独になりがちな管理職にとって、社外に相談相手がいる価値が評価されました。

今後の展望:「お尻叩き」から「業務の整理」フェーズへ

プロジェクトの推進ペースが定着したことを受け、日本ECサービス社では支援の位置づけが次の段階へと移りつつあります。同社マネージャーは「『お尻叩き』というよりは、業務を整理していくフェーズにシフトしつつあるのかなと思っています」と語り、今後は新しいメンバーの立ち上がり支援への活用も視野に入れています。

クラウドバディは今後も、止まっていた重要プロジェクトを外部から推進するPMOとして、同社の成長を支え続けます。

BPO×AIサービス「Cloud Buddy」について

Cloud Buddyは、「Change the Rule. 「はたらく」をアップデートする。」をコンセプトに、企業の生産性改革を支援します。

  • BPR Consulting/PMO:「重要だが緊急ではない」がために社内で止まり続けるプロジェクトに、外部の推進役として介入。論点・要件の整理から、部門・ベンダーの橋渡し、進捗管理、定着までを引き受けます。

  • BPO Optimization:プロのディレクターが管理するチームが、AIや自動化ツールを駆使して業務を遂行します。

  • Change Management:社員がコア業務に集中する文化を定着させ、生産性を向上させます。


日本ECサービス株式会社

会社名:日本ECサービス株式会社(Nippon EC Service Corporation.)

代表者:代表取締役 藪中 桂佑

所在地:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-19-20 プレファス神宮前 3階

設立:2011年5月24日

資本金:10,000,000円

事業内容:ネットショップ支援事業

URL:https://ec-masters.co.jp/

株式会社クラウドバディ

会社名:株式会社クラウドバディ

代表者:代表取締役 横川 奈央子

所在地:〒153-0063 東京都目黒区目黒4-14-16 #502

事業内容:BPRコンサルティング、BPO事業、AI・システム開発事業

URL:https://cloudbuddy.biz/

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会社概要

株式会社クラウドバディ

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URL
https://cloudbuddy.biz/
業種
サービス業
本社所在地
東京都新宿区市谷台町4-2 市谷台町坂フロント806
電話番号
03-4500-5524
代表者名
横川 奈央子
上場
未上場
資本金
-
設立
2024年03月