大西順子、11年ぶりの新作が初登場1位獲得!「ブルーノート東京」公演招待キャンペーン実施中
ジャズ・ピアニスト大西順子の11年ぶりとなるニュー・アルバム『楽興の時』(2009年7月22日発売)が、7月26日付Sound Scan Japan 週間JAZZ チャートで初登場1位を獲得。出荷枚数も早くも1万枚を超えています。久しぶりの新作発表は、多くの注目を集めていましたが、堂々の1位獲得というかたちでジャズ・ファンのみならず多くの音楽ファンにその存在感を見せ付けました。
現在、全国各地でのライヴを行っている大西は、この後9月に完全復帰後初の大舞台となる「東京JAZZ 2009」に初出演します。また、「ブルーノート東京」での公演も決まっています。EMIミュージック・ジャパンでは、この公演に抽選で5組10名様をご招待するプレゼント企画を実施しています。またとない貴重なこのチャンス、是非ご応募ください。
現在、全国各地でのライヴを行っている大西は、この後9月に完全復帰後初の大舞台となる「東京JAZZ 2009」に初出演します。また、「ブルーノート東京」での公演も決まっています。EMIミュージック・ジャパンでは、この公演に抽選で5組10名様をご招待するプレゼント企画を実施しています。またとない貴重なこのチャンス、是非ご応募ください。
報道関係各位
7月31日
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大西順子、11年ぶりの新作が初登場1位獲得!「ブルーノート東京」公演招待キャンペーン実施中
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ジャズ・ピアニスト大西順子の11年ぶりとなるニュー・アルバム『楽興の時』(2009年7月22日発売)が、7月26日付SoundScan Japan 週間JAZZ チャートで初登場1位を獲得。出荷枚数も早くも1万枚を超えています。
『楽興の時』は、1999年に発売されたアルバム『フラジャイル』以来実に11年ぶりの新作。遂に本格始動となった大西の新作だけに多くの注目を集めていましたが、堂々の1位獲得というかたちでジャズ・ファンのみならず多くの音楽ファンにその存在感を見せ付けました。
このアルバムは、ベースに井上陽介、ドラムスにジーン・ジャクソンを配するピアノ・トリオを中心に、ピアノ・ソロも3曲収録。カヴァーを7曲と、オリジナル楽曲3曲を収録しています。
鬼才エリック・ドルフィーが1964年に発表したジャズ史に残る傑作『アウト・トゥ・ランチ』から「ハット・アンド・ベアード」「サムシング・スイート、サムシング・テンダー」、さらにドルフィーの作品「G.W.」と、ドルフィーにチャールス・ミンガスが贈った「ソー・ロング・エリック」をカヴァー。さらに大西自身が1990年後の在米時代に伴奏を務めていた大歌手ベティ・カーターの重要なレパートリーから「ブルースを歌おう」、「イル・ウィンド」、「煙が目にしみる」をソロ・ピアノ演奏で収録。大西が書き下ろしたオリジナル楽曲3曲も収録!
11年ぶりの復帰作ということで、アルバムが発売されるまではファンのあいだでも様々な憶測をよんでいたものの、実際にアルバムを聴いた多くのファンの方から自身のブログなどで絶賛いただいています。彼女の新作を取り巻く状況に対して、“日本を代表するジャズ評論家”の岩浪洋三氏は「さすがですね。彼女のピアノには男女を越えた力強さに加えて、一度聴いたら忘れられない神秘性があります。ファンも復活を心待ちにしていたのでしょう」と語っています。
現在、全国各地でのライヴを行っている大西は、この後9月に完全復帰後初の大舞台となる「東京JAZZ 2009」に初出演します。また、「ブルーノート東京」での公演も決まっています。
㈱EMIミュージック・ジャパンでは、この公演に抽選で5組10名様をご招待するプレゼント企画を実施しています。またとない貴重なこのチャンス、是非ご応募ください。
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『楽興の時』発売記念 スペシャルプレゼント企画
■公演日時:
9月11日(金) 1st 開場:17:30/開演:19:00 / 2nd 開場:20:45/開演:21:30
9月12日(土) 1st 開場:17:00/開演:18:00 / 2nd 開場:20:00/開演:20:45
※上記からご都合のよい日時をお選びいただけます
■応募方法
大西順子オフィシャルサイトHP( http://emij.jp/junko/ )「NEWS」コーナーよりお申し込みください
■応募締切:8月23日(日)24時まで
■当選発表:当選者の方に郵送にてご招待チケットを郵送いたします。
※チケットは公演日時の選べるオープンチケットとなっております。
チケットに記載されている詳細をご確認のうえ、ご希望日時をご予約ください。
ご参考:ブルーノート東京公式サイト
http://www.bluenote.co.jp/jp/
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■大西順子11年ぶりのニューアルバム『楽興の時』(2009年7月22日発売)
2,800円(税込み) TOCJ-6808
スイングジャーナル・ゴールドディスク
01. ハット・アンド・ベアード
02. ブルースを歌おう
03. バック・イン・ザ・デイズ
04. ビタースイート
05. イル・ウィンド
06. 楽興の時
07. サムシング・スイート、サムシング・テンダー
08. G.W.
09. 煙が目にしみる
10. ソー・ロング・エリック ※ボーナス・トラック
オフィシャルサイト: http://emij.jp/junko/(PC・携帯)
■コンサート情報
7月31日:ビルボードライヴ福岡
8月20~21日:ビルボードライヴ大阪
9月東京ジャズ2009出演決定
9月11~12日:ブルーノート東京
9月6日:東京国際フォーラム
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■大西順子 プロフィール
1967年4月16日、京都生まれ。東京に育つ。
1986年、都立国立高校卒業後渡米し、ボストンのバークリー音楽院に学ぶ。
1989年、バークリーをトップの成績で終了後、NYに移る。アップタウンのオーギーズのハウスバンド(ジェシー・デイヴィス・クインテット)のレギュラー・ピアニストとして活動。この間、同バンドで初来日。
1990年、ゲイリー・トーマス(ts)カルテットのピアニストとしてアメリカ、日本ヨーロッパをツアー。
1991年、ジョー・ヘンダーソン(ts)カルテットのピアニストとしてアメリカ、日本をツアー。
1992年、帰国後、バークリー時代の仲間と自己のトリオを結成し、9月、デビュー・アルバム「ワウ(WOW)」をレコーディング。
1993年1月、「ワウ(WOW)」発売。大ベストセラーに。同年のスイングジャーナル誌ジャズ・ディスク大賞日本ジャズ賞を受賞。7月、ビリー・ヒギンズ(ds)、ロドニー・ウィテカー(b)と共に初の海外録音「クルージン」発売。
1994年4月、「クルージン」米ブルーノートより発売。5月、NY名門ジャズ・クラブビレッジ・バンガードに日本人で初めて自己のグループを率いて1週間公演する。9月、ビレッジ・バンガードのライヴ・アルバム「ビレッジ・バンガードの大西順子」発売。
10―11月、初のヨーロッパ・ツアー成功。
12月、スイングジャーナル誌読者投票で史上最も人気のある女性ジャズ・ミュージシャンに選ばれる。
1995年1月、「ビレッジ・バンガードの大西順子」がスイングジャーナル誌ジャズ・ディスク大賞銀賞。3月出光音楽賞受賞。4月、スイングジャーナル誌読者投票にて「ジャズマン・オブ・ジ・イヤー」をはじめ、「アルバム・オブ・ジ・イヤー」「コンボ」「ピアノ」の4部門受賞。7月、新クインテットを率いてJAPANツアー。9月、「ピアノ・クインテット・スイート」発売。
1996年1月、同作品がスイングジャーナル誌ジャズ・ディスク大賞日本人ジャズ賞受賞。5月、ジャズ界の巨人、ジャッキー・マクリーンとの共演盤「ハット・トリック」発売。7月、ヨーロッパ・ツアー。スイス、モントルー・ジャズ・フェスティヴァル他各地の有名ジャズ・フェスティヴァルに出演。9月、全米批評家投票No.1の実力派テナー・サックス奏者ジョー・ロヴァーノのアルバム「テナー・タイム」に参加。11月、ヨーロッパ・ジャズ・フェスティヴァルのライヴ・アルバム「プレイ・ピアノ・プレイ」発売。
1997年1月、同作品がスイングジャーナル・ジャズ・ディスク大賞日本人ジャズ賞受賞。4月 、日本人若手ジャズメンとともにJAZZ WORKSHOPの活動を始め、アルバム「ザ・セクステット」を発売。5月、スイングジャーナル誌読者人気投票で4年連続「ジャズマン・オブ・ジ・イヤー」「ピアノ」他一昨年に続いて「アルバム・オブ・ジ・イヤー」「コンボ」などの4部門を受賞。6~7月、約1ヶ月間のカナダ・NYツアーを実施。モントリオール・ジャズ・フェスティヴァル他各地のフェスティヴァルに参加。
1998年3月、JAZZ WORKSHOPによる大作「パンドラ」発売。9月、「フラジャイル」発表。電気楽器も使用した意欲作。
1999年4月、アルトサックスの巨人、フィル・ウッズとの共演盤「クール・ウッズ」発売。
2000年春より演奏活動を停止。
2007年、ブルーノート東京にて復活ライヴ。熱狂的に迎えられる。
2009年7月、11年ぶりの新作「楽興の時」発売。
以上
7月31日
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大西順子、11年ぶりの新作が初登場1位獲得!「ブルーノート東京」公演招待キャンペーン実施中
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ジャズ・ピアニスト大西順子の11年ぶりとなるニュー・アルバム『楽興の時』(2009年7月22日発売)が、7月26日付SoundScan Japan 週間JAZZ チャートで初登場1位を獲得。出荷枚数も早くも1万枚を超えています。
『楽興の時』は、1999年に発売されたアルバム『フラジャイル』以来実に11年ぶりの新作。遂に本格始動となった大西の新作だけに多くの注目を集めていましたが、堂々の1位獲得というかたちでジャズ・ファンのみならず多くの音楽ファンにその存在感を見せ付けました。
このアルバムは、ベースに井上陽介、ドラムスにジーン・ジャクソンを配するピアノ・トリオを中心に、ピアノ・ソロも3曲収録。カヴァーを7曲と、オリジナル楽曲3曲を収録しています。
鬼才エリック・ドルフィーが1964年に発表したジャズ史に残る傑作『アウト・トゥ・ランチ』から「ハット・アンド・ベアード」「サムシング・スイート、サムシング・テンダー」、さらにドルフィーの作品「G.W.」と、ドルフィーにチャールス・ミンガスが贈った「ソー・ロング・エリック」をカヴァー。さらに大西自身が1990年後の在米時代に伴奏を務めていた大歌手ベティ・カーターの重要なレパートリーから「ブルースを歌おう」、「イル・ウィンド」、「煙が目にしみる」をソロ・ピアノ演奏で収録。大西が書き下ろしたオリジナル楽曲3曲も収録!
11年ぶりの復帰作ということで、アルバムが発売されるまではファンのあいだでも様々な憶測をよんでいたものの、実際にアルバムを聴いた多くのファンの方から自身のブログなどで絶賛いただいています。彼女の新作を取り巻く状況に対して、“日本を代表するジャズ評論家”の岩浪洋三氏は「さすがですね。彼女のピアノには男女を越えた力強さに加えて、一度聴いたら忘れられない神秘性があります。ファンも復活を心待ちにしていたのでしょう」と語っています。
現在、全国各地でのライヴを行っている大西は、この後9月に完全復帰後初の大舞台となる「東京JAZZ 2009」に初出演します。また、「ブルーノート東京」での公演も決まっています。
㈱EMIミュージック・ジャパンでは、この公演に抽選で5組10名様をご招待するプレゼント企画を実施しています。またとない貴重なこのチャンス、是非ご応募ください。
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『楽興の時』発売記念 スペシャルプレゼント企画
■公演日時:
9月11日(金) 1st 開場:17:30/開演:19:00 / 2nd 開場:20:45/開演:21:30
9月12日(土) 1st 開場:17:00/開演:18:00 / 2nd 開場:20:00/開演:20:45
※上記からご都合のよい日時をお選びいただけます
■応募方法
大西順子オフィシャルサイトHP( http://emij.jp/junko/ )「NEWS」コーナーよりお申し込みください
■応募締切:8月23日(日)24時まで
■当選発表:当選者の方に郵送にてご招待チケットを郵送いたします。
※チケットは公演日時の選べるオープンチケットとなっております。
チケットに記載されている詳細をご確認のうえ、ご希望日時をご予約ください。
ご参考:ブルーノート東京公式サイト
http://www.bluenote.co.jp/jp/
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■大西順子11年ぶりのニューアルバム『楽興の時』(2009年7月22日発売)
2,800円(税込み) TOCJ-6808
スイングジャーナル・ゴールドディスク
01. ハット・アンド・ベアード
02. ブルースを歌おう
03. バック・イン・ザ・デイズ
04. ビタースイート
05. イル・ウィンド
06. 楽興の時
07. サムシング・スイート、サムシング・テンダー
08. G.W.
09. 煙が目にしみる
10. ソー・ロング・エリック ※ボーナス・トラック
オフィシャルサイト: http://emij.jp/junko/(PC・携帯)
■コンサート情報
7月31日:ビルボードライヴ福岡
8月20~21日:ビルボードライヴ大阪
9月東京ジャズ2009出演決定
9月11~12日:ブルーノート東京
9月6日:東京国際フォーラム
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■大西順子 プロフィール
1967年4月16日、京都生まれ。東京に育つ。
1986年、都立国立高校卒業後渡米し、ボストンのバークリー音楽院に学ぶ。
1989年、バークリーをトップの成績で終了後、NYに移る。アップタウンのオーギーズのハウスバンド(ジェシー・デイヴィス・クインテット)のレギュラー・ピアニストとして活動。この間、同バンドで初来日。
1990年、ゲイリー・トーマス(ts)カルテットのピアニストとしてアメリカ、日本ヨーロッパをツアー。
1991年、ジョー・ヘンダーソン(ts)カルテットのピアニストとしてアメリカ、日本をツアー。
1992年、帰国後、バークリー時代の仲間と自己のトリオを結成し、9月、デビュー・アルバム「ワウ(WOW)」をレコーディング。
1993年1月、「ワウ(WOW)」発売。大ベストセラーに。同年のスイングジャーナル誌ジャズ・ディスク大賞日本ジャズ賞を受賞。7月、ビリー・ヒギンズ(ds)、ロドニー・ウィテカー(b)と共に初の海外録音「クルージン」発売。
1994年4月、「クルージン」米ブルーノートより発売。5月、NY名門ジャズ・クラブビレッジ・バンガードに日本人で初めて自己のグループを率いて1週間公演する。9月、ビレッジ・バンガードのライヴ・アルバム「ビレッジ・バンガードの大西順子」発売。
10―11月、初のヨーロッパ・ツアー成功。
12月、スイングジャーナル誌読者投票で史上最も人気のある女性ジャズ・ミュージシャンに選ばれる。
1995年1月、「ビレッジ・バンガードの大西順子」がスイングジャーナル誌ジャズ・ディスク大賞銀賞。3月出光音楽賞受賞。4月、スイングジャーナル誌読者投票にて「ジャズマン・オブ・ジ・イヤー」をはじめ、「アルバム・オブ・ジ・イヤー」「コンボ」「ピアノ」の4部門受賞。7月、新クインテットを率いてJAPANツアー。9月、「ピアノ・クインテット・スイート」発売。
1996年1月、同作品がスイングジャーナル誌ジャズ・ディスク大賞日本人ジャズ賞受賞。5月、ジャズ界の巨人、ジャッキー・マクリーンとの共演盤「ハット・トリック」発売。7月、ヨーロッパ・ツアー。スイス、モントルー・ジャズ・フェスティヴァル他各地の有名ジャズ・フェスティヴァルに出演。9月、全米批評家投票No.1の実力派テナー・サックス奏者ジョー・ロヴァーノのアルバム「テナー・タイム」に参加。11月、ヨーロッパ・ジャズ・フェスティヴァルのライヴ・アルバム「プレイ・ピアノ・プレイ」発売。
1997年1月、同作品がスイングジャーナル・ジャズ・ディスク大賞日本人ジャズ賞受賞。4月 、日本人若手ジャズメンとともにJAZZ WORKSHOPの活動を始め、アルバム「ザ・セクステット」を発売。5月、スイングジャーナル誌読者人気投票で4年連続「ジャズマン・オブ・ジ・イヤー」「ピアノ」他一昨年に続いて「アルバム・オブ・ジ・イヤー」「コンボ」などの4部門を受賞。6~7月、約1ヶ月間のカナダ・NYツアーを実施。モントリオール・ジャズ・フェスティヴァル他各地のフェスティヴァルに参加。
1998年3月、JAZZ WORKSHOPによる大作「パンドラ」発売。9月、「フラジャイル」発表。電気楽器も使用した意欲作。
1999年4月、アルトサックスの巨人、フィル・ウッズとの共演盤「クール・ウッズ」発売。
2000年春より演奏活動を停止。
2007年、ブルーノート東京にて復活ライヴ。熱狂的に迎えられる。
2009年7月、11年ぶりの新作「楽興の時」発売。
以上
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