デジタル活用アパレル業界トップクラス、ベイクルーズグループが「STAFF START」導入。OMOへの挑戦に販売スタッフを起用
実店舗の販売スタッフのオムニチャネル化を推進するアプリケーションサービス「STAFF START(スタッフスタート)」を提供する株式会社バニッシュ・スタンダード(本社:東京都港区、代表取締役:小野里 寧晃、以下バニッシュ・スタンダード)は、ベイクルーズグループ(本社:東京都渋谷区、取締役CEO:杉村 茂、以下ベイクルーズ)へのサービス提供を開始しました。
コーディネート一覧
■店頭での接客体験をオンラインで実現する「STAFF START」(https://www.staff-start.com/)
「STAFF START」はショップスタッフがコーディネート投稿を始めとするデジタル接客を可能とし、投稿したコンテンツを経由する個人売上を算出してショップスタッフや店舗の新たな評価を可能にする次世代オムニチャネルツールです。
最も人気のコーディネート投稿は、販売スタッフが撮影したコーディネート画像に商品情報を紐づけ、ブランドの自社ECサイトやスタッフ自身のSNSに投稿することのできる機能です。顧客は店頭に足を運ぶことなくコーディネート提案や商品の着用感や着心地の説明を受けることができ、販売スタッフは自身の勤務する店舗に関係なく、全国の顧客に対しコーディネート投稿を通じてオンライン上で接客を行うことができます。
また、「STAFF START」のコンテンツを経由し販売に至った場合は、投稿したスタッフの実績としてカウントされ、店頭での販売実績と合わせて評価することでスタッフのモチベーションアップや企業との関係性強化の実現を目指します。
「STAFF START」経由の年間流通総額は300億円近くにのぼり、700以上のブランドへの導入実績を達成しています。
■アパレル業界でのデジタル活用のトップランナー、ベイクルーズに導入開始。店舗、ECの垣根を超えた接客を実現
コーディネート紹介ページ
この度、「JOURNAL STANDARD」や「IENA」など人気アパレルブランドを展開するベイクルーズの自社ECサイト「BAYCREW‘S STORE」への「STAFF START」の導入が開始されました。
ベイクルーズは先進的なオムニチャネル施策で業界内外から多くの注目を集め、EC売上においては自社EC比率が約7割にのぼるなど業界トップクラスの水準を維持しています。
今回、「STAFF START」を導入することにより販売スタッフが自身の販売力を活かしオンラインで販売を伸ばすということに加え、販売スタッフの自社ECやSNSでの貢献度を可視化し、適切な評価が可能になることで店舗とECの垣根を超え売上や顧客満足の向上に取り組めると期待されています。
BAYCREW’S STOREのコーディネートページ
https://baycrews.jp/snap/list
「STAFF START(スタッフスタート)」とは(https://www.staff-start.com/)
2016年リリース、ファッション業界を中心とした店舗のコーディネート投稿を簡易化する業務用アプリケーションサービスからスタート。現状では店舗販売スタッフのオンライン評価やバイヤー機能、商品レビュー投稿、まとめ投稿、店舗取寄(客注)サービスなど続々と店舗とECサイトのオムニチャネル化を推進するサービス提供をしています。今後、コスメ業界や食料品業界などへも展開予定。
株式会社バニッシュ・スタンダード
本社所在地: 東京都港区西麻布3-1-16
代表取締役: 小野里 寧晃
事業内容:「STAFF START」の開発、運用
URL : http://www.v-standard.com/
ベイクルーズグループ
本社所在地:東京都渋谷区渋谷一丁目23番21 渋谷キャスト
代表取締役CEO:杉村 茂
事業内容:レディース・メンズのトータルファッションの企画・製造・販売・直営店の運営、飲食店の運営、インターネット通販サイトの運営、及び家具の販売、フィットネス事業の運営
URL :https://www.baycrews.co.jp/
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