株式会社ソノリテ、新タグライン「Think COLORFUL」制定と本社オフィス移転のお知らせ

多様性経営を促進する新たなオフィスデザインを公開

Microsoft系情報共有サービス SharePoint や Office 365 を中心に、システムサポートならびに、「働き方改革」の支援を行う株式会社ソノリテ（本社：東京都千代田区、代表取締役：齋藤和政、以下「ソノリテ」）は、このたび3拠点に分かれていたITやメディアの専門部署を本社に集結させ、社内外の様々な異文化コラボレーションによる協創を加速させるため、本社オフィスを東京都千代田区内神田から神田紺屋町に移し、2018年7月2日より新オフィスにて営業を開始いたしましたことをお知らせいたします。

 

■移転先所在地
〒101-0035　東京都千代田区神田紺屋町15番地　グランファースト神田紺屋町5階


■新タグライン「Think COLORFUL」

IT業界を代表する数々の世界的企業が、これからの世界を考えさせる新たな課題の提示として、タグラインに使用してきた「Think」に、ソノリテが牽引する多様性経営を表す「COLORFUL」が組み合わさり、LGBTのみならず、個性の多様化を存分に活かした働き方を推し進める企業であることと共に、全世界に対して個を活かす経営を提示していくという想いが込められています。

また、ソノリテが得意とする、ITのシステム構築やコンテンツ制作による働き方改革支援の分野にて、「働き方改革と言っても、何をすればいいのか、具体的な打ち手がわからない」という多くの経営者に対して、「ソノリテと一緒に、もっと自由に、もっと楽しく、働き方改革を行いましょう！」と伝える、お客様へのメッセージとしての意味合いも込められています。

■Think COLORFULを活かす新オフィス
新オフィスは、セキュリティ面に特化した合理的な執務スペースと、オープンでコワーク的なオープンスペースを共存させ、様々な働き方を希望する社員に合わせた、多様な空間づくりを実現しました。
 

（執務スペース）

（集中デスク）

執務スペースは、フリーデスクを採用し、上司部下や部署の区別がないフラットなオフィス空間になっています。個人作業に集中したい社員のために、個別に仕切られた集中デスクも用意しています。
 

（オープンスペース／カフェスペース）

オープンスペースは、カフェスペースやボックスシートなど、コミュニケーションが取りやすい空間になっています。また、立ち作業も可能なカウンターや、自由な体勢ができる畳スペースなど、多様な働き方が出来る空間を配備しました。

（ボックスシート）
 

（カウンター席）
 

（畳スペース）

ソノリテでは、昨年より、部署のフルフラット化、役職の撤廃、上司部下の撤廃を実施し、ホラクラシー型の独自のフラット経営を行っています。
その結果として、本年4月に関西拠点を新設しただけでなく、Office 365をどこよりもわかりやすく教育・サポートするサービス「テラスク３６５」、従業員一覧に工夫をもたらし、部署間交流を加速させるサービス「Cheese」、面白い仕掛けを盛り込み、人気漫画にカードゲーム化した「コブラ・パーティ」などの人気商品を次々と産み出しました。

今回の本社移転と新タグラインの制定により、さらなる社内外の様々な異文化コラボレーションによる協創を加速させ、オープンイノベーションを産み出し、今後も社員・会社の成長を目指すと共に、お客様に喜んでいただけるサービスを提供してまいります。
 

 

■会社概要

会社名　　： 株式会社ソノリテ

業務内容　：SharePoint事業、デザイン事業、メディア事業、出版事業「ガーター出版」
SharePoint や Office 365 等の Microsoft 社製品に関して、長年にわたって培ってきた知識と技術力で、中小企業様～大企業様までシステムインテグレーションを数多くサポートしている IT 企業です。これまでの Microsoft 系情報共有分野における経験に裏付けられたサービスは、多業種の企業様から絶大な支持を受け、Microsoftのゴールドパートナーにも認定されています。 また、通年採用、電子会議の導入や役職フラット化など、働き方の多様化が加速する中で、働き方改革の先駆けともいえる取り組みを数多く実施しています。

Webサイト ：http://sonorite.co.jp/


■報道機関からのお問合せ先
株式会社ソノリテ 　広報　担当：荻原
電話：[phone]
E-mail：[e-mail] ／ [e-mail]
ご要望に応じて取材対応者もご用意いたします。 代表の齋藤、各サービス担当者など、インタビュー可能です。ぜひお気軽にお問い合わせください。

ダウンロード用リリースはこちら
https://prtimes.jp/a/?f=d19738-20180701-9449.pdf