【意思能力鑑定サービスとは?】遺産相続、認知症から会社と家族をまもる事業です
遺産相続でもうヌカリなし、モメない方法のご案内
メディカルリサーチ社では、遺言作成前の脳代謝(脳機能)をPET検査(※1)を駆使し放射線科医の佐藤俊彦医師が特殊な解析を用いて評価し精査、そして本領域の専門である精神科専門医の北村俊則医師が遺言作成者と面談し長谷川式を含めた評価を行いその能力の有無を鑑定します。
メディカルリサーチ株式会社 代表取締役 圓井 順子(本社:〒100-0006東京都千代田区有楽町1-10-1有楽町ビル4階(http://www.medicalresearch.co.jp/)は、認知症事業の一環として、遺言執行時の係争を未然に防ぐため意思能力🄬鑑定を始めている。
いま認知症1300万人時代の到来を迎え、私たちは以前から取り組んできた認知症の状態を測る医療技術とその経験、知識で高齢化社会に向けて認知症事業に乗り出しています。
相続の問題は年々増加傾向にあり、裁判件数は、平成26年には12577件に上ります。そしてその対象金額は5千万円以下が最も多く、次いで多いのは1千万円以下です。傾向としては金額の多い少ないに関わらず問題が増えています。
メディカルリサーチ社では、遺言作成前の脳代謝(脳機能)をPET検査(※1)を駆使し放射線科医の佐藤俊彦医師が特殊な解析を用いて評価し精査、そして本領域の専門である精神科専門医の北村俊則医師が遺言作成者と面談し長谷川式を含めた評価を行いその能力の有無を鑑定します。
また、本面談を録画することで客観的証憑記録とし、その後、係争問題が起こった際にも対応できるようにしています。
※1 アルツハイマー型認知症における画像診断の一例
■相続でヌカリなし、モメないにはどう準備しておくのか
公正証書遺言であっても訴訟は起こります。
裁判で最も多い審理回数は6回から10回です。この間、家族や身内に大きな負担を強いることになります。遺言作成前の状態を医学的にその能力があるという判定をもらうことつまりは意思能力を鑑定することは終活の一部と考えられないでしょうか。
■軽度認知症(MCI)はMRIでは分からない
MCIの状態で受診し、無事に医師が見つけてくれれば脳はまた正常に戻せる可能性がありますが、発見されない場合には5年後には認知症になっています。
ただし、日本の医療、いわば社会保障制度の中では、この段階で医療の早期介入がある!というのは極めて稀です。辛うじて保険で受けられるMRIが出来たとしてもMRIでみつかった場合には既に脳は萎縮していて元の状態には戻せません。
■軽度認知症(MCI)はPET検査なら分かる
脳はブドウ糖をエネルギーにしているのは誰もが知っている事実です。では、このエネルギー代謝を画像にすることが出来たら脳の代謝を判定できるとは思いませんか?それがFDG-PET検査です。
ただし、PET検査を受ければよいというものではありません。特殊な解析(SSP解析)を用いて同世代の正常コントロール群から作られたデータベース画像と比較し、脳のどの部位が代謝低下を起こしているのかを見るのです。
■認知症といっても遺言書が作成できない訳ではない。問題はその程度
では、残念ながら既に認知症と診断された方には遺言作成能力がないのか?そうではありません。その程度をPET検査や精神科専門医が鑑定し意思能力を評価できます。
鑑定の一部内容
■鑑定医について
◎佐藤 俊彦
1960年、福島県生まれ。1985年、福島県立医科大学卒業、同大学放射線科入局し、日本医科大学第一病院放射線科助手、獨協医科大学放射線科助手、鷲谷病院副院長を経て、1997年に宇都宮セントラルクリニック(現(医)DIC)を開院。2012年10月野口記念インターナショナル画像診断クリニック院長就任。医療法人DIC宇都宮セントラルクリニック理事、セントラルメディカル倶楽部顧問医、メディカルリサーチ株式会社顧問。
◎北村 俊則
1972年3月 慶応義塾大学医学部卒業
1972年5月 慶応義塾大学医学部精神神経科学教室入局
1973年5月 精神医学研究所附属東京武蔵野病院勤務
1976年8月 英国バ-ミンガム大学精神医学教室並びにバ-ミンガム市オ-ルセインツ病院勤務(Honorary Research Fellow 及び Senior House Officer)
1980年7月 慶応義塾大学医学部精神神経科学教室勤務(助手)
1983年10月 国立精神衛生研究所(現国立精神・神経センタ-精神保健研究所)
老人精神衛生部(現老人精神保健部)老人精神保健研究室室長
1991年9月 国立精神・神経センタ- 精神保健研究所 社会精神保健部部長
1993年2月 英国王立精神医学会フェロウ資格
(Fellowship of the Royal College of Psychiatrists)*
2000年12月 熊本大学医学部神経精神医学講座 教授
2003年4月1日 機構変更 熊本大学大学院 生命科学研究部 臨床行動科学
(こころの診療科)教授
2010年10月1日 北村メンタルヘルス研究所設立
*日本人としては最初の Royal College of Psychiatrists (UK) の正会員ならびにフェロウである
■今後の展開
日本における認知症者の増加を受け、これまで続けてきた画像鑑定による医学的鑑定評価「意思能力🄬鑑定(*2)」を提供することで、人間の判断に科学のメスを入れるという試みにより遺言執行時の係争を未然に予防する極めて画期的なものです。国内においてこのような取り組みは他ではできないものであり、高齢化社会への貢献に努めていきます。
(*2) 意思能力とは、遺言作成時、株式譲渡時などに意思能力が備わっていたのかを鑑定するものです。
■会社概要
商号 : メディカルリサーチ株式会社
代表者 : 代表取締役 圓井 順子
所在地 : 〒100-0006東京都千代田区有楽町1-10-1有楽町ビル4階
設立 : 2011年2月
事業内容: 医業・鑑定事業
弊社URL : http://www.medicalresearch.co.jp
認知症事業URL : https://www.mci-control.jp
■本件に関するお問い合わせ先(取材対応も致します)
企業名:メディカルリサーチ株式会社
メディア問合せ担当者 木村
TEL:03-6273-4403(平日10時から17時)
Email:mr.company@medicalresearch.co.jp
いま認知症1300万人時代の到来を迎え、私たちは以前から取り組んできた認知症の状態を測る医療技術とその経験、知識で高齢化社会に向けて認知症事業に乗り出しています。
相続の問題は年々増加傾向にあり、裁判件数は、平成26年には12577件に上ります。そしてその対象金額は5千万円以下が最も多く、次いで多いのは1千万円以下です。傾向としては金額の多い少ないに関わらず問題が増えています。
メディカルリサーチ社では、遺言作成前の脳代謝(脳機能)をPET検査(※1)を駆使し放射線科医の佐藤俊彦医師が特殊な解析を用いて評価し精査、そして本領域の専門である精神科専門医の北村俊則医師が遺言作成者と面談し長谷川式を含めた評価を行いその能力の有無を鑑定します。
また、本面談を録画することで客観的証憑記録とし、その後、係争問題が起こった際にも対応できるようにしています。
※1 アルツハイマー型認知症における画像診断の一例
■相続でヌカリなし、モメないにはどう準備しておくのか
公正証書遺言であっても訴訟は起こります。
裁判で最も多い審理回数は6回から10回です。この間、家族や身内に大きな負担を強いることになります。遺言作成前の状態を医学的にその能力があるという判定をもらうことつまりは意思能力を鑑定することは終活の一部と考えられないでしょうか。
■軽度認知症(MCI)はMRIでは分からない
MCIの状態で受診し、無事に医師が見つけてくれれば脳はまた正常に戻せる可能性がありますが、発見されない場合には5年後には認知症になっています。
ただし、日本の医療、いわば社会保障制度の中では、この段階で医療の早期介入がある!というのは極めて稀です。辛うじて保険で受けられるMRIが出来たとしてもMRIでみつかった場合には既に脳は萎縮していて元の状態には戻せません。
■軽度認知症(MCI)はPET検査なら分かる
脳はブドウ糖をエネルギーにしているのは誰もが知っている事実です。では、このエネルギー代謝を画像にすることが出来たら脳の代謝を判定できるとは思いませんか?それがFDG-PET検査です。
ただし、PET検査を受ければよいというものではありません。特殊な解析(SSP解析)を用いて同世代の正常コントロール群から作られたデータベース画像と比較し、脳のどの部位が代謝低下を起こしているのかを見るのです。
■認知症といっても遺言書が作成できない訳ではない。問題はその程度
では、残念ながら既に認知症と診断された方には遺言作成能力がないのか?そうではありません。その程度をPET検査や精神科専門医が鑑定し意思能力を評価できます。
鑑定の一部内容
■鑑定医について
◎佐藤 俊彦
1960年、福島県生まれ。1985年、福島県立医科大学卒業、同大学放射線科入局し、日本医科大学第一病院放射線科助手、獨協医科大学放射線科助手、鷲谷病院副院長を経て、1997年に宇都宮セントラルクリニック(現(医)DIC)を開院。2012年10月野口記念インターナショナル画像診断クリニック院長就任。医療法人DIC宇都宮セントラルクリニック理事、セントラルメディカル倶楽部顧問医、メディカルリサーチ株式会社顧問。
◎北村 俊則
1972年3月 慶応義塾大学医学部卒業
1972年5月 慶応義塾大学医学部精神神経科学教室入局
1973年5月 精神医学研究所附属東京武蔵野病院勤務
1976年8月 英国バ-ミンガム大学精神医学教室並びにバ-ミンガム市オ-ルセインツ病院勤務(Honorary Research Fellow 及び Senior House Officer)
1980年7月 慶応義塾大学医学部精神神経科学教室勤務(助手)
1983年10月 国立精神衛生研究所(現国立精神・神経センタ-精神保健研究所)
老人精神衛生部(現老人精神保健部)老人精神保健研究室室長
1991年9月 国立精神・神経センタ- 精神保健研究所 社会精神保健部部長
1993年2月 英国王立精神医学会フェロウ資格
(Fellowship of the Royal College of Psychiatrists)*
2000年12月 熊本大学医学部神経精神医学講座 教授
2003年4月1日 機構変更 熊本大学大学院 生命科学研究部 臨床行動科学
(こころの診療科)教授
2010年10月1日 北村メンタルヘルス研究所設立
*日本人としては最初の Royal College of Psychiatrists (UK) の正会員ならびにフェロウである
■今後の展開
日本における認知症者の増加を受け、これまで続けてきた画像鑑定による医学的鑑定評価「意思能力🄬鑑定(*2)」を提供することで、人間の判断に科学のメスを入れるという試みにより遺言執行時の係争を未然に予防する極めて画期的なものです。国内においてこのような取り組みは他ではできないものであり、高齢化社会への貢献に努めていきます。
(*2) 意思能力とは、遺言作成時、株式譲渡時などに意思能力が備わっていたのかを鑑定するものです。
■会社概要
商号 : メディカルリサーチ株式会社
代表者 : 代表取締役 圓井 順子
所在地 : 〒100-0006東京都千代田区有楽町1-10-1有楽町ビル4階
設立 : 2011年2月
事業内容: 医業・鑑定事業
弊社URL : http://www.medicalresearch.co.jp
認知症事業URL : https://www.mci-control.jp
■本件に関するお問い合わせ先(取材対応も致します)
企業名:メディカルリサーチ株式会社
メディア問合せ担当者 木村
TEL:03-6273-4403(平日10時から17時)
Email:mr.company@medicalresearch.co.jp
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