現役ノケジョ(農業系女子大生)が運営するサービスにて、初イベントを開催!「規格外野菜」をテーマにこだわり農家と消費者が本音を語り合う 今回限定のフレンチ料理収穫祭
現役ノケジョ(農業系女子大生)が運営するサービスにて、初イベントを開催!「規格外野菜」をテーマにこだわり農家と消費者が本音を語り合う 今回限定のフレンチ料理収穫祭
学生起業家である名古屋大学現役ノケジョ(農業系女子)の柘植千佳が、自身の所属するF&M サークルを通して初のイベントであるフレンチ料理収穫祭を開催。今までは大学内の小さなカフェで行われてきた収穫祭だが、今回は特別に名古屋のレストランツキダテにて、F&M が契約する農薬を抑えた農家の持ち寄った野菜でフレンチ料理を食べながら、「規格外野菜」をテーマに農家と参加者とが直接交流する機会を提供します。開催日は2017 年7 月1 日。
この収穫祭は、柘植の起業したサービス「食の物語まるごと味わうサイト-Kodawarin(サイトURL:https://kodawar.in/sumfespr2017)-」で今月24日までの先約限定募集で4,800 円です。
この収穫祭は、柘植の起業したサービス「食の物語まるごと味わうサイト-Kodawarin(サイトURL:https://kodawar.in/sumfespr2017)-」で今月24日までの先約限定募集で4,800 円です。
◆「規格外野菜」に対する消費者と独自の販路を築く農家の本音
規格外野菜には、形のいびつなもの、完熟し過ぎたもの、虫食いのものなどが様々な形態が存在します。 農家と消費者にはそれぞれの環境や生活スタイルの立場から、「規格外野菜」を見つめ直し、理解を深め合うことを趣旨とします。今回、お野菜を提供するのは、なるべく農薬を使わないように栽培する東海3県のこだわり農家。それぞれ独自の販路を構築しています。
◆「夏の大収穫祭」の特徴
- 東海3県の無農薬に近い農家が持ち寄った採れたて野菜を今回特別にフレンチ料理で提供
- 「規格外野菜」をテーマに有機農家と参加者とが理解を深め合う
- 参加者側も食と関わりの深い関係者からの予約が殺到
(フードコーディネーター、農業関連会社、週末8時間で年100 万円を稼ぐ農家など)。 - ヘルシー料理の提供で途上国に給食を寄付する「名大TFT」との初コラボ
→本収穫祭において1参加費につき途上国3人分の給食が支援されます - 「ヒルトン名古屋」のオープン当初から経験を積んだシェフがお料理を振舞います
◆学生団体F&M(Farm&Marche)とは?
F&M とは「生産者と消費者をつなぐ」をコンセプトに活動する名古屋大学の学生団体。メンバーのうち9割以上が当大学の農学部に所属し、普段は
遺伝子や品種改良など専門的な動植物の研究を行っています。
実験室から外へ出て農家の現場を体験し、その現場の感動を消費者に伝えるべく、農業体験ツアー企画、マルシェでの農家販促補助などを手がけてきました。
今回の収穫祭企画を掲載しているKodawarin サイトを運営する学生起業家の柘植千佳もF&M に所属して農業の現場を学び、その経験をもとに起業を行っています。
収穫祭の詳細は https://kodawar.in/sumfespr2017 をご覧ください。
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