外出先でもスマホを手軽に除菌できる「PHONESOAP」が緊急事態宣言発令で前週比売上4倍 ゴールデンウイークによる外出増が影響

日本国内累計販売台数5,000台を突破

Graspy International 株式会社

「全ての人がいつでもどこでも気軽にスマホ除菌」を掲げ、Graspy International株式会社(代表取締役:黒田 洋一、本社:大阪府大阪市)が提供するスマホ除菌装置「PHONESOAP」(以下 フォンソープ)が、2021年4月18日(日)から24日(土)に比べ、3度目の緊急事態宣言が発令された25日(日)から29日(木)の売上が約4倍になったことをお知らせします。
フォンソープは、全米では累計販売数100万台を超える商品であり、日本国内では2021年3月時点で販売台数5,000台を突破しました。モバイルバッテリーで駆動するために携帯しながら利用するユーザーも多く、ゴールデンウイークによる除菌対策として需要が伸びていると思われます。

PHONESOAP(フォンソープ)は、縦幅は216ミリメートル、A4の横幅と同等サイズPHONESOAP(フォンソープ)は、縦幅は216ミリメートル、A4の横幅と同等サイズ

  • 急事態宣言で売上4倍。外出先でも除菌しながら充電できる「フォンソープ」
スマホ除菌装置「フォンソープ」は、密閉されたケース内でUVライトを10分間当てることでスマホはもちろんコインやクレジットカードなども99.9%除菌できる電子機器です。フォンソープの内部上下にUVライト(UV-C(※)、紫外線)が2個ついており、一度でムラなく紫外線を照射できるのが特徴です。フタを閉じたらスイッチがONに、フタを開けたら自動でスイッチがOFFになるので、UVライトが目に入ることがなく安全です。本体裏側には給電用ポート(USBポートとUSB-Cポート)があり、“除菌しながら充電ができる”点もユーザーの評価を得ています。「除菌と充電が一緒に出来る。という点がお客様に非常に受けているようです。サイズも20センチ程度でカバンにすっぽり入るサイズ。給電もモバイルバッテリーで駆動するために、外出先で利用できる点もメリットです。このたび3度目の緊急事態宣言が発令されました。多くの施設が休業になり、移動等が制限されますが、それでもゴールデンウイークの外出は避けられないのかもしれません。当社の商品はインターネットのみで販売しています。ほぼ口コミで広がったようです」(Graspy International代表、黒田 洋一)。
(※)UV-Cは波長100nmから280nmというごく短い波長の光。最も除菌効果の高い紫外線の波長は、250nmから260nmという研究結果が発表されています(出展:照明学会照明普及編照明教室No.62) 

密閉された空間の上下にUVライトがスマホ全体を照射してくれる密閉された空間の上下にUVライトがスマホ全体を照射してくれる

 
  • 約4割がスマホの除菌を実施
2021年1月12日から13日にかけて20代から40代の全国の男女300人に対して「マスク以外の緊急事態宣言時の感染症対策」インターネット調査(クラウドワークス利用)したところ、「こまめな手洗い」、「適度な換気」、「帰宅したらすぐに着替える」、「加湿器の利用」、「食卓・テーブルの除菌」などある程度想定される内容が上位を占めていますが、続いて「スマホの除菌」が37.7%(113人)と約4割の人が意識している結果が分かりました。「自宅に持ち込んでくる物の中でも、よく触っているものがまさにスマホです。外出から帰ったらスマホを除菌したほうが良い。そう思っている人は多いと思います。どこをふいたら良いのか。どこまでやれば良いのか分からないのも不安です。緊急事態宣言期間のゴールデンウイークということもあり、“移動先で合理的に除菌したい”と考えた人が、10分間で99.9%除菌できるフォンソープを購入されたのではないかと考えています」(Graspy International代表、黒田 洋一)。

「スマホの除菌」の必要性を37.7%(113人)と約4割が認識、実施している「スマホの除菌」の必要性を37.7%(113人)と約4割が認識、実施している

スマホは便器に比べて18倍の細菌が付いているかもしれないと、米国ダコタ大学での研究調査で明らかにスマホは便器に比べて18倍の細菌が付いているかもしれないと、米国ダコタ大学での研究調査で明らかに


・スマホ除菌装置「フォンソープ」日本公式ウェブサイト:
https://phonesoap.jp/

・スマホ除菌装置「フォンソープ」公式Twitter:
https://twitter.com/PhoneSoap_JP

・スマホ除菌装置「フォンソープ」公式Instagram:
https://www.instagram.com/phonesoap_jp/

 
  • 全米で累計販売台数100万台を突破したスマホ除菌装置「フォンソープ」
 スマホ除菌装置「フォンソープ」は、アメリカ人WesとDanがアメリカで立ち上げたブランドで2012年にクラウドファンディングサイト「Kickstarter」にて63,000ドルを調達した商品です。その後バージョンアップを重ね、Graspy Internationalが提供する「フォンソープ」は3号機になります。同年7月より国内のクラウドファンディング(Makuake、CAMPFIRE)にて予約販売を開始したところ1,000台を超える実績がありました。その後順調に伸び続け2021年3月時点で5,000台を突破しました。
 フォンソープは、アメリカの検査機関であるRichard Industrial Microbiology Laboratoryで除菌効果は実証実験済みです。スマホ、クレジットカード、カギのモデルを準備し、4種類の菌を付着させ、その後フォンソープで除菌したスマホの10箇所と、クレジットカード、カギで何%の菌が除菌できたかを検証したところ、全ての実験箇所で99.9%除菌効果があったことが確認されています。
 
  • 「フォンソープ」製品概要

PHONESOAP(フォンソープ)カラーは全7色PHONESOAP(フォンソープ)カラーは全7色

製品名称:PHONESOAP(フォンソープ)
価格:税込10,780円
AC電源ポート:USBポートとUSB-Cポート
サイズ:筐体/216×127×44.8ミリメートル
スマホ収納/173×95×20ミリメートル
UVライト:UV-C 上下2本
充電:AC電源ケーブル利用時のみ可
カラー:ホワイト、ブラック、シルバー、ゴールド、薄ピンク、薄青、薄緑、計7色
同梱物:フォンソープ本体、ACアダプタ、取扱説明書
「フォンソープ」日本公式ウェブサイト:https://phonesoap.jp/

「フォンソープ」は現在3号機ですが、バッテリー内蔵型、また無線給電型のモデルも開発済みで、今後も日本市場へ投入予定です。Graspy Internationalは「全ての人がいつでもどこでも気軽にスマホ除菌」をモットーに、2021年夏までに本シリーズ累計1万台の販売を計画しており、除菌グッズとしてスマホ除菌装置「フォンソープ」の認知拡大に努める考えです。
 
  • Graspy International株式会社について
企業名:Graspy International株式会社
所在地:大阪府大阪市中央区南船場4丁目10番5号 南船場SOHOビル702
設立: 平成27年11月11日
代表: 代表取締役 黒田 洋一
資本金:300万円
事業内容:海外メーカー商品の卸販売、国内メーカー商品の卸販売、OEM商品の販売
取り扱いブランド:PHONESOAP(米国)、LectroFan (米国)、NPA (米国)、Outpost Labs (米国)、Wasabi Power (米国)、Winner International (米国)、Flycam (インド)、Compulab (イスラエル)、Ironmind (米国) 他多数

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会社概要

Graspy International 株式会社

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URL
https://www.graspy.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
大阪府大阪市中央区南船場4丁目10番5号 南船場SOHOビル702
電話番号
06-4395-5670
代表者名
黒田 洋一
上場
未上場
資本金
-
設立
2015年11月