職人×歴史×ジャズのコラボ!築100年の廃墟でスペシャルライブ『ポンコ・ミラー"みなくる"ツアー2019』3月23日(土)滋賀県大津市 チケット発売中
一般社団法人「クラフトマンカレッジ」開設記念。有名アーティスト4名によるジャズライブが大津の廃墟で開催。
江戸以来の歴史ある町家が多く残る「滋賀県大津市」。そこで、夢のコラボが実現したスペシャルユニットライブ「ポンコ・ミラー”みなくる”ツアー2019」が開催される。
大津市は、東海道五十三次最大の宿場町として栄えた場所。旅人は大津で長旅の疲れを癒し、身なりを整えて京都に入ったという。当時、大津の町割りが100を超えたことから、「大津百町(おおつひゃくちょう)」と称されていた。
その大津市で、国内外で幅広く活躍する、4名の実力派アーティストによる「ポンコ・ミラー”みなくる”ツアー」が開催される。限定ユニットとして、豪華アーティスト4名が共演。
出演者は、高い音楽性と幅広い活動を繰り広げる、日本を代表するトップアーティスト 村上"ポンタ"秀一(Drums)、独自のキャラクターでメディアを賑わす実力派のサックス奏者 ユッコ・ミラー(Sax)、幻の楽器「クラビオーラ」で癒しの音楽を展開する、世界で唯一の奏者 折重由美子(claviola&pf)、各界絶賛のジャンルに囚われないソウルフルな音を奏でる、ベーシスト前田順三(bass)の4名。
会場は、築100年を超える紙幣印刷工場跡。約50年もの間、廃墟となり放置されていた建物が、ライブ会場として蘇る。
このイベントの仕掛け人は、滋賀県竜王町に本社をかまえる 木の家専門店 谷口工務店の代表取締役 谷口弘和(たにぐち ひろかず)氏。工務店が、なぜジャズライブを開催するに至ったのか。
「元来、棟梁は町を守り、盛り上げる影の立役者でした。現代の棟梁として、私たちが滋賀県を盛り上げたいという思いから始めたプロジェクトです」と話す。
昨年の春は、大津の空き家7棟を改修したホテル「ホテル 講 大津百町」を同社が開業。空き家の利活用と商店街活性化のコラボレーションを果たし、2018年のグッドデザイン賞を受賞している。
今回のライブは、地域活性プロジェクトの第二弾となる、一般社団法人「クラフトマンカレッジ」の開設記念。大津の空き家を、活動の場を求める職人に貸し出すマッチングサポートを軸に、職人文化継承と、空き家活用を目的とする。
ライブ当日には、東海道五十三次の石畳改修の完成を記念した「みちびらきイベント」が大津市内で開催予定。日中から多くの来場者が予想される。
ライブチケットは、電話、インターネット、店頭販売にて購入可。
大津で新たな歴史を刻む、最高のステージになりそうだ。
【ライブ詳細】
「ポンコ・ミラー”みなくる”ツアー2019」
日時:3月23日(土)開場 15:30 / 開演 16:00 18時終了予定
場所:ライブハウス HAIKYO 大津市中央1-2-5(旧大堀印刷所)
出演:村上"ポンタ"秀一(Drums)、ユッコ・ミラー(Sax)、折重由美子(claviola&pf)、前田順三(bass)
【チケット ご予約・購入】
料金:前売 ¥3,900 / 当日 ¥4,500
電話:0748-43-1128(担当 イヌタ)
ネット予約はこちらから https://minakurutours.peatix.com/
店頭販売:大津百町スタジオ / Movsカフェ(滋賀県大津市御幸町1-56)
主催:株式会社 木の家専門店 谷口工務店
https://taniguchi-koumuten.jp/
「大工が街を蘇らせる商店街ホテル」
HOTEL 講 大津百町 http://hotel-koo.com/
一休予約サイト
https://www.ikyu.com/00002606/
Facebook https://www.facebook.com/otsuhyakucho.koo/
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