霧笛楼のマリアージュカレー第2弾 「チキンカレー雑炊風」がリニューアル発売
~味の決め手は茸の出汁 国産鶏挽肉のチキンカレーとトウモロコシのポタージュをマリアージュ~
【商品特長】
1.ややスパイシーでありながら日本人の舌に合う、雑炊風チキンカレー
2.味の決め手は「茸の出汁」。鶏肉の旨味と野菜の旨味を感じるカレーソース
3.口の中でマイルドに混ざり合う、とうもろこしのポタージュを合わせて
【開発経緯】
初代「霧笛楼チキンカレー」は、霧笛楼の経営母体である「株式会社鈴音」の創業100周年を記念し作られました。カツオ出汁やトマト風味が強かった「初代」を超えるべく、ややスパイシーに。更に日本人の舌に合うよう、「味の深み」を引き出す商品リニューアルを行いました。鶏肉の旨味を引き出す「昆布出汁」は従来通りですが、野菜の旨味を引き出してくれる「茸の出汁」が加わったことで、絶妙なバランスでスパイスと深みが口の中に広がります。
【お召上がり方・ご利用シーン】
・パウチされたカレーとポタージュを温め、ライスの周りに回しかけてご一緒にお召し上がりください。
・季節の野菜の炊き込みご飯や、ネギなども一緒に盛りつけて頂くと、ご自宅で手軽な“ごちそうカレー”としてより一層美味しくお召し上がりいただけます。
・ご家族・ご友人への差し入れや贈り物にも最適です。
レストラン(仏蘭西料亭霧笛楼)に併設するカフェ(Café Next-door)では、「じゃがいものポタージュ」と「温泉卵」を混ぜ合わせてお召し上がり頂いておりますが、「温泉卵」を常備しているご家庭は少ないことから、同じようなまろやかさを再現する為に、試作を繰り返した結果、「とうもろこしのポタージュ」とのマリアージュに辿り着きました。
■商品概要
【商品名称】霧笛楼チキンカレー雑炊風
【内容量】220g(カレー160g、ポタージュ60g)
【希望小売価格】税込972円
【発売日】2023年7月15日(土)
【個箱サイズ】約縦18×横13×高さ3cm(現在販売中の霧笛楼フレンチカレーと同等)
【販売方法】単品販売のみ(今後4個入、6個入などセット展開を予定しています)
【取扱店】全店(直営店、外販、霧笛楼オンラインショップ、スポット等)
※販売スペースの関係上、「横浜高島屋店」を除く直営店での販売となります。
■ オンラインショップ 《 Twitterプレゼントキャンペーン 》
【掲載媒体】Twitterアカウント @mutekiro_ec
【参加条件】上記アカウントのフォロー&当該キャンペーン投稿のリツイート
【実施期間】2023年7月15日(土)~7月23日(日)
【当選商品】霧笛楼チキンカレー雑炊風1個
【当選人数】10名様
【当選発表】7月24日週内
【出荷予定】7月24日以降(送付先情報が揃い次第)
■ 霧笛楼仏蘭西菓子直営店 《 ご試食用カレープレゼントキャンペーン 》
【実施期間】2023年7月15日(土)~ご用意数量終了まで
【対象者】店頭で税込5,000円以上お買い上げのお客様
【内 容】霧笛楼チキンカレー雑炊風1個(※アンケート付き)
【実施店舗】元町仏蘭西菓子店、横浜そごう店、京急上大岡店、東戸塚西武S.C.店
※販売スペースの関係上、「横浜高島屋店」を除く直営店での実施となります。
【株式会社鈴音とは】
創業当時(1914年)は、木箱詰め四貫(50kg)単位での売買が常識だった鶏卵取引ですが、創業者である「鈴木音吉」は、当時の常識を打ち破り、木箱を開けて一貫単位での小売販売を始めたことで、乾物屋「駿河屋」から、鶏卵問屋「鈴音」へ発展を遂げます。戦後は、米軍にも「鶏卵」を販売することで商いが大きくなり、本社・本業を横浜元町から南部市場のある金沢区へ移転。「ブロイラー(鶏肉)」の取り扱いも始まり、県内を中心に、「鶏肉鶏卵」卸売事業を営んでおります。また、横浜元町の本社跡地で、1981年に開店したフレンチレストランが、現在の仏蘭西料亭「横濱元町霧笛楼」です。
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