霧笛楼のマリアージュカレー第2弾 「チキンカレー雑炊風」がリニューアル発売

~味の決め手は茸の出汁 国産鶏挽肉のチキンカレーとトウモロコシのポタージュをマリアージュ~

横濱元町 霧笛楼

株式会社鈴音 霧笛楼事業本部(本社:神奈川県横浜市金沢区、代表取締役:鈴木令二、以下「霧笛楼」)は、仏蘭西料亭霧笛楼(同市中区元町)に隣接のカフェ・ネクストドアで提供する「霧笛楼チキンカレー雑炊風」を2023年7月15日(土)よりリニューアル発売いたします。

【商品特長】
 1.ややスパイシーでありながら日本人の舌に合う、雑炊風チキンカレー
 2.味の決め手は「茸の出汁」。鶏肉の旨味と野菜の旨味を感じるカレーソース
 3.口の中でマイルドに混ざり合う、とうもろこしのポタージュを合わせて

【開発経緯】

初代「霧笛楼チキンカレー」は、霧笛楼の経営母体である「株式会社鈴音」の創業100周年を記念し作られました。カツオ出汁やトマト風味が強かった「初代」を超えるべく、ややスパイシーに。更に日本人の舌に合うよう、「味の深み」を引き出す商品リニューアルを行いました。鶏肉の旨味を引き出す「昆布出汁」は従来通りですが、野菜の旨味を引き出してくれる「茸の出汁」が加わったことで、絶妙なバランスでスパイスと深みが口の中に広がります。

【お召上がり方・ご利用シーン】
・パウチされたカレーとポタージュを温め、ライスの周りに回しかけてご一緒にお召し上がりください。
・季節の野菜の炊き込みご飯や、ネギなども一緒に盛りつけて頂くと、ご自宅で手軽な“ごちそうカレー”としてより一層美味しくお召し上がりいただけます。
・ご家族・ご友人への差し入れや贈り物にも最適です。

レストラン(仏蘭西料亭霧笛楼)に併設するカフェ(Café Next-door)では、「じゃがいものポタージュ」と「温泉卵」を混ぜ合わせてお召し上がり頂いておりますが、「温泉卵」を常備しているご家庭は少ないことから、同じようなまろやかさを再現する為に、試作を繰り返した結果、「とうもろこしのポタージュ」とのマリアージュに辿り着きました。



■商品概要

【商品名称】霧笛楼チキンカレー雑炊風

【内容量】220g(カレー160g、ポタージュ60g)

【希望小売価格】税込972円

【発売日】2023年7月15日(土)

【個箱サイズ】約縦18×横13×高さ3cm(現在販売中の霧笛楼フレンチカレーと同等)

【販売方法】単品販売のみ(今後4個入、6個入などセット展開を予定しています)

【取扱店】全店(直営店、外販、霧笛楼オンラインショップ、スポット等)

     ※販売スペースの関係上、「横浜高島屋店」を除く直営店での販売となります。

 ■ オンラインショップ 《 Twitterプレゼントキャンペーン 》
【掲載媒体】Twitterアカウント @mutekiro_ec
【参加条件】上記アカウントのフォロー&当該キャンペーン投稿のリツイート
【実施期間】2023年7月15日(土)~7月23日(日)
【当選商品】霧笛楼チキンカレー雑炊風1個
【当選人数】10名様
【当選発表】7月24日週内
【出荷予定】7月24日以降(送付先情報が揃い次第)

■ 霧笛楼仏蘭西菓子直営店 《 ご試食用カレープレゼントキャンペーン 》
【実施期間】2023年7月15日(土)~ご用意数量終了まで
【対象者】店頭で税込5,000円以上お買い上げのお客様
【内 容】霧笛楼チキンカレー雑炊風1個(※アンケート付き)
【実施店舗】元町仏蘭西菓子店、横浜そごう店、京急上大岡店、東戸塚西武S.C.店

      ※販売スペースの関係上、「横浜高島屋店」を除く直営店での実施となります。


【株式会社鈴音とは】

創業当時(1914年)は、木箱詰め四貫(50kg)単位での売買が常識だった鶏卵取引ですが、創業者である「鈴木音吉」は、当時の常識を打ち破り、木箱を開けて一貫単位での小売販売を始めたことで、乾物屋「駿河屋」から、鶏卵問屋「鈴音」へ発展を遂げます。戦後は、米軍にも「鶏卵」を販売することで商いが大きくなり、本社・本業を横浜元町から南部市場のある金沢区へ移転。「ブロイラー(鶏肉)」の取り扱いも始まり、県内を中心に、「鶏肉鶏卵」卸売事業を営んでおります。また、横浜元町の本社跡地で、1981年に開店したフレンチレストランが、現在の仏蘭西料亭「横濱元町霧笛楼」です。

すべての画像


会社概要

株式会社 鈴音

4フォロワー

RSS
URL
https://www.mutekiro.com/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
神奈川県横浜市金沢区富岡東2-6-21  
電話番号
045-774-1669
代表者名
鈴木 令二
上場
未上場
資本金
4500万円
設立
1950年06月