【21卒採用】就活の早期化受け、就活イベントに企業殺到
6月までに21卒学生5000名が参加
6月末までに開催する約50のイベントには、のべ5000名の21卒学生が参加見込み。「就活早期化」「サマーインターンの重要度の高まり」を受け、企業からのイベント出展申し込みも上限数に迫る勢いです。
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●6月までに、のべ5000名の21卒学生がイベント参加
3月を過ぎて20卒学生の選考が追い込みを迎える中、水面下では21卒学生の採用活動が動き出しています。
エンカレッジでは、6月末までに開催する約50の就活イベントを通し、21卒学生のべ5000名の参加を見込んでいます。
企業からは、例年以上の問い合わせや出展申し込みがあり、イベント出展受付も締め切りが近付いています。
●「就活早期化」と「サマーインターン重視」の実態
企業の動きが活発化している背景には、近年指摘されている「就職活動の早期化」や「サマーインターンの重要性の高まり」の影響が考えられます。
下記グラフは、19卒学生と20卒学生の就活開始時期の比較です。
(エンカレッジ主催のアンケート調査より、回答数:20卒学生604名、19卒学生1209名)
グラフ1
サマーインターンの選考開始前の5月までに就活開始した学生の割合は、20卒が19卒を8.3ptを上回っており、就活開始が早期化していることがわかります。21卒学生においても、イベントへのエントリーなど、現時点で活発な動き出しが見受けられます。
つづいて、サマーインターンの実態を知るために就活アンケート調査を実施したところ(2018年11月、エンカレッジ主催、回答数:20卒学生1217名)、サマーインターンにエントリーした学生が「全体の8割以上」に上る結果となりました。
グラフ2
「10社以上参加」という学生も3割近くに及び、学生のサマーインターンへに対する関心の高さが伺えます。
夏前の就活イベントに参加する企業の狙いは、就活経験の浅い学生の心を早期に掴むことや、サマーインターンの告知を行い優秀層のエントリーを獲得するところにもあります。
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全国約47都道府県、72の大学で活動するキャリア支援NPO法人。学生が運営の中心メンバーとなり、1対1で行うキャリア面談などのキャリア支援を各大学内で開催。2020年卒の学生は約30,000人が利用し、日本最大のキャリア支援団体として活動している。学生と社会との接点創出にも取り組んでおり、様々な企業と共同でキャリアイベントを定期的に開催している。
公式HPはこちら:https://app.en-courage.com/
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2014年設立。NPO法人エンカレッジと包括的業務提携を結び、人材紹介事業を展開。
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