プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン
会社概要

46都道府県から532校・団体、約43,000名が参加 「世界一大きな授業2019」途中経過発表

6月26日まで参加申込受け付け中。授業は6月30日まで全国各地で実施。

認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン

教育協力NGOネットワーク(JNNE、東京都新宿区)が、4月13日~6月30日の期間で実施している
「世界一大きな授業」(事務局:認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン(東京都世田谷区))が
残り1か月となりました。5月28日時点で、鳥取県以外の全国46都道府県、海外11か国から、
532団体(学校・NPO・NGO・行政機関・学習塾・一般企業・学生団体・有志等)、約43,000名の参加
申し込みをいただいております。都道府県別の参加申し込み状況は、
http://www.jnne.org/gce/report.html をご覧ください。
つきましては、貴メディアの地元の学校や団体での「世界一大きな授業」の実践を取材いただきますよう
お願い申し上げます。各地域での実践予定の日時や場所につきましては、事務局までお問い合わせください。

(2020年7月4日追記)
本リリースに掲載されている情報は掲載当時のものです。
「世界一大きな授業」は2020年から「SDG4教育キャンペーン」と改名・リニューアル致しました。
事務局も2019年12月をもちまして、当団体から開発教育協会へ引き継がれましたので、
お問い合わせは開発教育協会(https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/39836)へ
お願いいたします。


●「世界一大きな授業」とは
公式ウェブサイト:http://jnne.org/gce/
世界の教育の現状や国際動向を学び、自分たちに何が出来るか、世界各国で同時期に考え、声を上げようと
いう地球規模のキャンペーンです。詳細や参加方法は、公式ウェブサイトや、過去のプレスリリース
(2019年4月12日分)をご覧ください。https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000035268.html

●参加者の提言・感想(一例)
「世界一大きな授業」では、参加者が、授業を受けて何を感じたか、世界の教育をより良くするために日本政府や
​私達自身が何をすべきか提言を考え、共有します。本年度の授業の実施報告の中から、幾つかご紹介します。

【わたしたちの政策提言】
・色々送るだけではなく、支援先が自立して生活を維持できるシステムづくりに力を入れてほしい。
・日本国内に世界の現状を知ってもらう、私たちに何が出来るか教える活動をしてほしい。
(一宮市国際交流協会(愛知県))

一宮市国際交流協会(愛知県)一宮市国際交流協会(愛知県)

・日本の豊かな学習や、そのことに対しての取り組みなどを、世界の学校に通えない人に教えられるようにして
​ ほしいと願っています。
(滋賀学園中学校(滋賀県))

滋賀学園中学校(滋賀県)滋賀学園中学校(滋賀県)

・国のリーダーだけでなく、自分たちのような普通の学生も教育の現状について考えるべきだ。
(岡山市立福田中学校(岡山県))

・私たちが今からでもできることは「この授業で学んだことをたくさんの人に知ってもらい、興味を持って
​もらう」こと。そうすることで、多くの若者が理解を深め、支援する人が増えていくと考えました。
(新居浜工業高等専門学校(愛媛県))

新居浜工業高等専門学校(愛媛県)新居浜工業高等専門学校(愛媛県)

【感想】
・一人ひとりがこの世界の問題を考えていくことは、世界中の一人ひとりが平等に生きていくことのきっかけに
なるし、世界にはまだこんなにも問題を抱えている人がいるということを、みんなが知るきっかけにもなると
思います。
(藤沢市立羽鳥中学校(神奈川県))

・世界中には、自分には想像できないほどの苦労をしている子供たちがいることを知り、さらにそのループが
出来上がってしまっていることを知りました。それは決して他人事なんかじゃなく、私たちも真剣に考えるべき
ことだと思いました。
(山形県立東桜学館中学校(山形県))

・今回、「世界一大きな授業」で改めて世界の現状を知ることが出来ました。現在、世界で学校に通えない
子ども達が学校に行けるようになるには、軍事費を1週間分削ればいいだけなのにと思いました。
これからはもっと感謝して、学校に通いたいと思います。
(埼玉県上尾市立原市中学校(埼玉県))
※その他の政策提言や感想はhttp://www.jnne.org/gce/impression.htmlをご覧ください(随時更新)。

●主催・賛同団体
主催:教育協力NGOネットワーク(JNNE) *途上国で教育協力を行うNGOから成るネットワーク
共催:認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン 協力:地球対話ラボ
後援:文部科学省、外務省、全国連合小学校長会、全日本中学校長会、全国高等学校長協会、
国際協力機構(JICA)、日本ユネスコ国内委員会、ユネスコ・アジア文化センター、
国際連合広報センター、SDGs市民社会ネットワーク、ESD活動支援センター、
児童労働ネットワーク

●本リリースに関する問い合わせ先
〒157-0062 東京都世田谷区南烏山6-6-5-3F
認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン
E-Mail: info@ftcj.org(平日11:00~18:00)

すべての画像


種類
キャンペーン
関連リンク
http://www.jnne.org/gce/
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン

6フォロワー

RSS
URL
https://www.ftcj.org/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都世田谷区南烏山6-6-5 安藤ビル3階
電話番号
03-6321-8948
代表者名
中島早苗
上場
未上場
資本金
-
設立
1999年01月
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード