リセールバリューが高い中古リノベーション住宅「“住む+moreの価値がある” sumor(スモア)」の販売を開始しました。
京町家の再生販売などを手掛ける不動産会社、株式会社八清(本社:京都市下京区 代表取締役社長:西村直己)が、新しい“家購入の考え方”を提案する中古リノベーション住宅「sumor」の販売を2021年11月8日(月)に開始しました。11月13日(土)にはオープンハウスを開催します。
「sumor(スモア)」は家の購入を検討されている方に、家を購入する際の視点を提案し、安心・安全・快適だけではなく“+more”の価値がある住まいを提供します。
居住用住宅の購入を検討する際には大きな買い物であることから「今後転勤になったらどうしよう」「老後の資金が心配」など様々な悩みや不安要素を抱え、マイホームの購入を躊躇される方も多いことを長年の経験から実感し、それらの悩みに応えられる商品の開発を検討しました。
一般的な住宅購入では地縁のあるエリアや部屋数などの居住環境が重視されがちですが、家選びの視点を提案することで不安要素を低減し、京都でマイホーム購入を検討されている方に最適な家をご案内します。
八清が施工・販売したリノベーション物件を再販売した際、その約95%が値下がりしていないことがわかりました。(※八清調べ 再販売時期が2008年~2021年実績)
その理由として、1, エリア選定、2, デザイン性が高い、3, 建物の耐久性が高い、4, 高い賃料で貸せる に該当する物件を販売していることが挙げられます。不動産としての価値が下がりにくい物件を選定し、安心して暮らせるデザイン性の高いリノベーションを施すことで、資産性の高い物件となり、数年先でも価値が下がりにくいということを実績として確認しています。
今回発売を開始した「sumor」は、当社独自の指標で資産価値を算出し、基準をクリアした物件を「sumor」の物件として販売します。
京都市内では近年、宿泊施設の増加などにより不動産価格が高騰、居住者離れが深刻化しています。京都での住宅購入の心理的ハードルを下げ、居住者を呼び戻すきっかけとなればと考えています。
住宅購入の不安を低減し、未来を見据えた物件選びをしていただけるよう提案してまいります。
まずはじめに2軒の「sumor」物件をリリースし、これから随時、リノベーションが完成次第、販売物件を増やしていく予定です。
■sumorの特徴
・デザイン性が良く、住みよいエリア → 賃貸需要が見込め収益性がある
・住宅地として衰退しておらず、安定した売買需要があるエリア → 流動性がある
・借り手が見つけやすく、良い賃料で貸すことができるから中長期的に見みると、再販売の価格が下がりにくい
■sumor 特設Webサイト
https://www.hachise.jp/products/sumor/
【オープンハウス】
日時:2021年11月13日(土)13:30~16:30
予約不要・入退場自由
詳細はこちらから
https://www.hachise.jp/buy/open.html
【株式会社八清】
称号:株式会社八清(ハチセ)
所在地:京都市下京区東洞院通高辻上る高橋町619番地
設立:1956年
代表取締役社長:西村直己
事業内容:主に京都市内の町家や中古住宅の再生販売、不動産コンサルティング・仲介・分譲・買取など。
伝統構法で建てる新築京町家分譲プロジェクトや「安心」「安全」「快適」を根幹としたリノベーションにより価値ある財産として住宅を再生させるプロジェクトを展開。
URL:https://www.hachise.jp
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