アーティストトークイベント「The Art Club by ArtScouter ~アートとビジネスの原点回帰~」のオンライン版(無料)を開催
アートをはたらく場所に導入することで、組織ビジョンの浸透を支援してきたArtScouter(運営:アートアンドリーズン株式会社 東京都新宿区 代表取締役:佐々木真純)は、登録ギャラリーの協力のもと、川内理香子(WAITINGROOM所属)、坂本和也(nca | nichido contemporary art所属)、髙倉大輔(TEZUKAYAMA GALLERY所属)によるアーティストトークイベントをオンラインにて無料開催致します。
開催日時:
Vol.02 4月28日(火)19:00~
アーティスト:髙倉 大輔(TEZUKAYAMA GALLERY所属)
インタビュアー:速水 惟広
Vol.03 5月1日(金)19:00~
アーティスト:坂本 和也(nca | nichido contemporary art所属)
インタビュアー:宮津 大輔
Vol.04 5月8日(金)19:00~
アーティスト:川内 理香子(WAITINGROOM所属)
インタビュアー:山内 宏泰
※各日対談1時間、オンライン交流会1時間を予定
開催方法:Web会議システムを使ったオンラインセミナー
※お申し込み頂いた方に前日までにWeb会議のURLを送信します。
申込先:https://the-art-club.peatix.com/
参加費:無料
参加対象者:アートとビジネスの関係やアート思考に興味のあるビジネスパーソン
※参加申込の際に、氏名、企業名のご記載が必要です。
近年、アートとビジネスの関係に注目が集まり、将来の予測が困難な「VUCAな時代」の思考方法として、ロジカルシンキング、デザイン思考に加えてアート思考という言葉がブームとなっていました。アート思考は、アーティストが作品を制作する際にテーマから模索し、自由な発想と行動でものをつくり上げるプロセスや姿勢に学ぶものとされています。
新型コロナウイルスの蔓延が経済へ多大な影響を及ぼし始め、VUCAといわれていた時代よりもはるかに混とんとした世の中になってきています。そのような現在こそ、既成概念や常識の枠外でクリエイティブな発想を打ち出すことを得意とするアーティストから、不確実性の高い現代を生き抜くヒントやインスピレーションを得ることができるのではないでしょうか。
ArtScouterは、2020年2月12日に東京・八丁堀でThe Art Club Vol.01を開催し多数のビジネスパーソンに出席頂きました。( https://arthours.jp/news/the_art_club )緊急事態宣言下で働き方が激変したビジネスパーソンの皆さまに、より多くのアーティストとの接点を提供するべく、このたび、The Art Clubをオンラインで連続開催することと致しました。
ArtScouterに登録されている国内著名ギャラリーの協力のもと、髙倉大輔(TEZUKAYAMA GALLERY所属)、坂本和也(nca | nichido contemporary art所属)、川内理香子(WAITINGROOM所属)によるアーティストトークイベントをオンラインにて開催し、制作エピソードやアートの原体験などを語っていただきます。また、今後順次調整ができ次第、ArtScouter登録アーティストのトークイベントを開催してまいります。対談終了後には、ご希望の方に引き続きオンラインでの交流会をご用意し、登壇アーティストやその他参加者の方々とコミュニケーションをとっていただける機会を提供しています。アートに詳しくはないけれど興味関心があった方、ギャラリーに足を運ぶことにハードルを感じていた方、アート思考の本は読んだけれど肝心のプロのアーティストの話は聞いたことが無かった方、多くのビジネスパーソンの皆さまに自宅でリラックスしてご視聴頂ければと思います。
登壇者紹介
Vol.02 4月28日(火)19:00~開催
アーティスト 高倉 大輔
TEZUKAYAMA GALLERY所属アーティスト。
1980年埼玉県生まれ。2002年、立教大学法学部法学科を卒業。在学中より役者として演劇の世界に入り、その後写真活動を始める。演劇に携わってきた髙倉の視点から写し出した [monodramatic]シリーズは、「monodrama =一人芝居」と「dramatic=劇的な、演劇の」の造語であり、一人芝居やコラージュ的な要素を持つ作品。被写体には俳優やパフォーマーを選び、髙倉自身が彼らに演出をつけ、それぞれの場所から生まれる物語を紡ぎ出しながら、一枚の写真作品へと変容させていく。
インタビュアー 速水 惟広
1982年大阪生まれ。T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO(東京国際写真祭)ファウンダー。海外の写真祭などでも精力的に活動しており、最近の活動に「Photo Vogue Festival」(ミラノ、2019)、「HIPA」(ドバイ、2018)、「LensCulture Black & White Awards」(アムステルダム、2018)での審査員、「New York Times Portfolio Reviews」(ニューヨーク、2018)でのポートフォリオレビューがある。その他、台湾、シンガポール、マレーシア、ブラジル、コロンビアなどの国際写真祭での講演、審査など多数。過去、手掛けた主な企画展にアレハンドロ・チャスキエルベルグ「Otsuchi Future Memories」(岩手県大槌町、2016ほか)、アレックス・プレガー「WEEK-END」(東京、2010)など。写真雑誌「PHaT PHOTO」前編集長。
Vol.03 5月1日(金)19:00~開催
アーティスト 坂本 和也
nca | nichido contemporary art所属アーティスト。
1985年 鳥取県生まれ。2012年 名古屋芸術大学 美術学部洋画2コース卒業。2014年 同大学大学院美術研究科美術専攻同時代表現研究領域修了。2017-18年 文化庁海外派遣制度にて台北に派遣。坂本和也は自身の趣味である水草の飼育を通して生態系の構成要素のなかに現代の社会環境との類似性をみたことから、植物を題材にして描いてきました。反復と増殖を繰り返しながら綿密に描かれる多種多様の植物は、生命を維持するために変容を繰り返す進化の過程を描いているようです。主な展覧会に、”Next World ― 夢みるチカラ タグチ・アートコレクション×いわき市立美術館” いわき市立美術館 (2020 / Upcoming) , “Spring ephemeral”, nca | nichido contemporary art , 東京 (2020), “Symbiosis” galerie nichido Taipei , 台北 (2018), “Landscape gardening” 米子市美術館, 鳥取 (2017), "Some Like It Witty", Gallery EXIT, 香港 (2014) など
インタビュアー 宮津 大輔
アート・コレクター、横浜美術大学 学長。1963年東京都出身。広告代理店、上場企業の広報、人事管理職、大学教授を経て現職。1994年以来企業に勤めながら収集したコレクションや、アーティストと共同で建設した自宅が国内外で広く紹介される。台北當代藝術館(台湾・台北)の大規模なコレクション展(2011年)や、笠間日動美術館とのユニークなコラボレーション展(2019年)などが話題となった。『現代アート経済学Ⅱ-脱石油・AI・仮想通貨時代のアート』(ウェイツ)や『定年後の稼ぎ力』(日経BP)、『アート×テクノロジーの時代』(光文社新書)など著書や寄稿多数。
Vol.04 5月8日(金)19:00~開催
アーティスト 川内 理香子
WAITINGROOM所属アーティスト。
1990年東京都生まれ。2017年に多摩美術大学大学院・美術学部・絵画学科・油画専攻を修了。現在は東京を拠点に活動中。食への関心を起点に、身体と思考、それらの相互関係の不明瞭さを主軸に、食事・会話・セックスといった様々な要素が作用し合うコミュニケーションの中で見え隠れする、自己や他者を作品のモチーフとして、ドローイングやペインティングをはじめ、針金やゴムチューブ、樹脂やネオン管など、多岐にわたるメディアを横断しながら作品を制作しているアーティストです。近年の展覧会として、2019年グループ展『drawings』(ギャラリー小柳、東京)、2018年個展『human wears human / bloom wears bloom』(鎌倉画廊、神奈川)、個展『Tiger Tiger, burning bright』(WAITINGROOM、東京)、2017年グループ展『ミュージアム・オブ・トゥギャザー展』(スパイラル、東京京)、個展『NEWoMan ART wall Vol.7: Rikako KAWAUCHI』(NEWoMan ART wall, JR新宿駅ミライナタワー改札横ディスプレイ、東京)、2015年個展『SHISEIDO ART EGG vol.9 : Go down the throat』(資生堂ギャラリー、東京)が挙げられます。また、2014年『第1回CAF賞』では保坂健二朗賞を、2015年『SHISEIDO ART EGG』ではART EGG賞を受賞するなど、若手ながら確かな実力を持つ注目の作家です。
インタビュアー 山内 宏泰
ライター。愛知県生まれ。出版社勤務ののち、美術、写真、文学、教育、伝記などをテーマに執筆。著書に『上野に行って2時間で学びなおす西洋絵画史』(星海社新書)、『文学とワイン』(青幻舎)、『写真を読む夜』(誠文堂新光社)など。「文学ワイン会 本の音夜話」などの催しも主宰。
ArtScouterとは
AI等を活用して空間に最適なアート作品を選べるプラットフォーム。「日本のオフィスにもアートによるコミュニケーションを生み出す」ことを目的にアートアンドリーズン株式会社が運営している。
ArtScouter: https://arthours.jp/artscouter
ビジネスとアートをつなぐメディアART HOURS:https://arthours.jp/
オフィスへのアート導入インタビューはこちら:https://arthours.jp/article-category/office_art
Vol.02 4月28日(火)19:00~
アーティスト:髙倉 大輔(TEZUKAYAMA GALLERY所属)
インタビュアー:速水 惟広
Vol.03 5月1日(金)19:00~
アーティスト:坂本 和也(nca | nichido contemporary art所属)
インタビュアー:宮津 大輔
Vol.04 5月8日(金)19:00~
アーティスト:川内 理香子(WAITINGROOM所属)
インタビュアー:山内 宏泰
※各日対談1時間、オンライン交流会1時間を予定
開催方法:Web会議システムを使ったオンラインセミナー
※お申し込み頂いた方に前日までにWeb会議のURLを送信します。
申込先:https://the-art-club.peatix.com/
参加費:無料
参加対象者:アートとビジネスの関係やアート思考に興味のあるビジネスパーソン
※参加申込の際に、氏名、企業名のご記載が必要です。
近年、アートとビジネスの関係に注目が集まり、将来の予測が困難な「VUCAな時代」の思考方法として、ロジカルシンキング、デザイン思考に加えてアート思考という言葉がブームとなっていました。アート思考は、アーティストが作品を制作する際にテーマから模索し、自由な発想と行動でものをつくり上げるプロセスや姿勢に学ぶものとされています。
新型コロナウイルスの蔓延が経済へ多大な影響を及ぼし始め、VUCAといわれていた時代よりもはるかに混とんとした世の中になってきています。そのような現在こそ、既成概念や常識の枠外でクリエイティブな発想を打ち出すことを得意とするアーティストから、不確実性の高い現代を生き抜くヒントやインスピレーションを得ることができるのではないでしょうか。
ArtScouterは、2020年2月12日に東京・八丁堀でThe Art Club Vol.01を開催し多数のビジネスパーソンに出席頂きました。( https://arthours.jp/news/the_art_club )緊急事態宣言下で働き方が激変したビジネスパーソンの皆さまに、より多くのアーティストとの接点を提供するべく、このたび、The Art Clubをオンラインで連続開催することと致しました。
ArtScouterに登録されている国内著名ギャラリーの協力のもと、髙倉大輔(TEZUKAYAMA GALLERY所属)、坂本和也(nca | nichido contemporary art所属)、川内理香子(WAITINGROOM所属)によるアーティストトークイベントをオンラインにて開催し、制作エピソードやアートの原体験などを語っていただきます。また、今後順次調整ができ次第、ArtScouter登録アーティストのトークイベントを開催してまいります。対談終了後には、ご希望の方に引き続きオンラインでの交流会をご用意し、登壇アーティストやその他参加者の方々とコミュニケーションをとっていただける機会を提供しています。アートに詳しくはないけれど興味関心があった方、ギャラリーに足を運ぶことにハードルを感じていた方、アート思考の本は読んだけれど肝心のプロのアーティストの話は聞いたことが無かった方、多くのビジネスパーソンの皆さまに自宅でリラックスしてご視聴頂ければと思います。
登壇者紹介
Vol.02 4月28日(火)19:00~開催
アーティスト 高倉 大輔
TEZUKAYAMA GALLERY所属アーティスト。
1980年埼玉県生まれ。2002年、立教大学法学部法学科を卒業。在学中より役者として演劇の世界に入り、その後写真活動を始める。演劇に携わってきた髙倉の視点から写し出した [monodramatic]シリーズは、「monodrama =一人芝居」と「dramatic=劇的な、演劇の」の造語であり、一人芝居やコラージュ的な要素を持つ作品。被写体には俳優やパフォーマーを選び、髙倉自身が彼らに演出をつけ、それぞれの場所から生まれる物語を紡ぎ出しながら、一枚の写真作品へと変容させていく。
インタビュアー 速水 惟広
1982年大阪生まれ。T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO(東京国際写真祭)ファウンダー。海外の写真祭などでも精力的に活動しており、最近の活動に「Photo Vogue Festival」(ミラノ、2019)、「HIPA」(ドバイ、2018)、「LensCulture Black & White Awards」(アムステルダム、2018)での審査員、「New York Times Portfolio Reviews」(ニューヨーク、2018)でのポートフォリオレビューがある。その他、台湾、シンガポール、マレーシア、ブラジル、コロンビアなどの国際写真祭での講演、審査など多数。過去、手掛けた主な企画展にアレハンドロ・チャスキエルベルグ「Otsuchi Future Memories」(岩手県大槌町、2016ほか)、アレックス・プレガー「WEEK-END」(東京、2010)など。写真雑誌「PHaT PHOTO」前編集長。
Vol.03 5月1日(金)19:00~開催
アーティスト 坂本 和也
nca | nichido contemporary art所属アーティスト。
1985年 鳥取県生まれ。2012年 名古屋芸術大学 美術学部洋画2コース卒業。2014年 同大学大学院美術研究科美術専攻同時代表現研究領域修了。2017-18年 文化庁海外派遣制度にて台北に派遣。坂本和也は自身の趣味である水草の飼育を通して生態系の構成要素のなかに現代の社会環境との類似性をみたことから、植物を題材にして描いてきました。反復と増殖を繰り返しながら綿密に描かれる多種多様の植物は、生命を維持するために変容を繰り返す進化の過程を描いているようです。主な展覧会に、”Next World ― 夢みるチカラ タグチ・アートコレクション×いわき市立美術館” いわき市立美術館 (2020 / Upcoming) , “Spring ephemeral”, nca | nichido contemporary art , 東京 (2020), “Symbiosis” galerie nichido Taipei , 台北 (2018), “Landscape gardening” 米子市美術館, 鳥取 (2017), "Some Like It Witty", Gallery EXIT, 香港 (2014) など
インタビュアー 宮津 大輔
アート・コレクター、横浜美術大学 学長。1963年東京都出身。広告代理店、上場企業の広報、人事管理職、大学教授を経て現職。1994年以来企業に勤めながら収集したコレクションや、アーティストと共同で建設した自宅が国内外で広く紹介される。台北當代藝術館(台湾・台北)の大規模なコレクション展(2011年)や、笠間日動美術館とのユニークなコラボレーション展(2019年)などが話題となった。『現代アート経済学Ⅱ-脱石油・AI・仮想通貨時代のアート』(ウェイツ)や『定年後の稼ぎ力』(日経BP)、『アート×テクノロジーの時代』(光文社新書)など著書や寄稿多数。
Vol.04 5月8日(金)19:00~開催
アーティスト 川内 理香子
WAITINGROOM所属アーティスト。
1990年東京都生まれ。2017年に多摩美術大学大学院・美術学部・絵画学科・油画専攻を修了。現在は東京を拠点に活動中。食への関心を起点に、身体と思考、それらの相互関係の不明瞭さを主軸に、食事・会話・セックスといった様々な要素が作用し合うコミュニケーションの中で見え隠れする、自己や他者を作品のモチーフとして、ドローイングやペインティングをはじめ、針金やゴムチューブ、樹脂やネオン管など、多岐にわたるメディアを横断しながら作品を制作しているアーティストです。近年の展覧会として、2019年グループ展『drawings』(ギャラリー小柳、東京)、2018年個展『human wears human / bloom wears bloom』(鎌倉画廊、神奈川)、個展『Tiger Tiger, burning bright』(WAITINGROOM、東京)、2017年グループ展『ミュージアム・オブ・トゥギャザー展』(スパイラル、東京京)、個展『NEWoMan ART wall Vol.7: Rikako KAWAUCHI』(NEWoMan ART wall, JR新宿駅ミライナタワー改札横ディスプレイ、東京)、2015年個展『SHISEIDO ART EGG vol.9 : Go down the throat』(資生堂ギャラリー、東京)が挙げられます。また、2014年『第1回CAF賞』では保坂健二朗賞を、2015年『SHISEIDO ART EGG』ではART EGG賞を受賞するなど、若手ながら確かな実力を持つ注目の作家です。
インタビュアー 山内 宏泰
ライター。愛知県生まれ。出版社勤務ののち、美術、写真、文学、教育、伝記などをテーマに執筆。著書に『上野に行って2時間で学びなおす西洋絵画史』(星海社新書)、『文学とワイン』(青幻舎)、『写真を読む夜』(誠文堂新光社)など。「文学ワイン会 本の音夜話」などの催しも主宰。
ArtScouterとは
AI等を活用して空間に最適なアート作品を選べるプラットフォーム。「日本のオフィスにもアートによるコミュニケーションを生み出す」ことを目的にアートアンドリーズン株式会社が運営している。
ArtScouter: https://arthours.jp/artscouter
ビジネスとアートをつなぐメディアART HOURS:https://arthours.jp/
オフィスへのアート導入インタビューはこちら:https://arthours.jp/article-category/office_art
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