設備投資なしのBEMSが登場。1日328円から利用可能。電力内訳AIのEnergyColoringに新プラン。
株式会社EnergyColoring(本社:東京都府中市)は、スマートフォンを用いた消費電力の用途別内訳見える化クラウド「エナジーカラリング」に、長期利用を前提をしたBEMSプランを追加しました。1日328円から利用可能です。
株式会社EnergyColoring(本社:東京都府中市)は、スマートフォンを用いた消費電力の用途別内訳見える化クラウド「エナジーカラリング」に、長期利用を前提をしたBEMSプランを追加しました。1日328円から利用可能です。
これまで、空調・照明の買い替え提案をされる省エネコンサルタント様が1週間程度の比較的短期間の測定を複数の顧客に繰り返し実施することを前提とし、初期費用不要でご活用いただく"プロフェッショナル"プランを提供してまいりました。今回、より長期間の測定により季節トレンド分析、設備更新後のアフターフォロー業務を想定した"ロングターム"プランを設定しました。 1日328円相当でご活用いただけます。
EnergyColoringは、回路ごとに個別計測するBEMSと異なり、1つのセンサーによる集中計測と電流波形AIによる使用用途推定による消費電力の用途別内訳をご提供します。想定される消費電力の用途別内訳は以下になります。センサーの設置位置、建物の大きさ、負荷の種類、測定期間により大幅に変化します。
EnergyColoringは、キュービクル内の電流切り替えスイッチ背面の5A線にCTを設置いただくだけで利用可能です。通常、センサを設置するためには全館停電が必要となり、設備管理部門やテナントとの調整など導入時の課題となります。EnergyColoringは、特高受電端(下図A1)、高圧受電端(下図B2)に設置されている計量用や表示用の電流計測用の5A線に設置するため、受電部に近づくことなく安全に設置できます。
株式会社EnergyColoringの考える社会課題
株式会社EnergyColoringは、商工業分野における電力エネルギーの効率的な利用を促進し、持続可能な循環型社会の実現に貢献します。
日本は現在世界第5位のエネルギー消費国であり、その大部分を他国からの化石資源に頼っています。国際情勢に影響を受けないよう、資源に乏しい我が国では様々な省エネ施策が行われてきました。しかし、2011年の東日本大震災後にすべての原子力発電所が停止した影響もあり、化石燃料への依存度は未だ高いままとなっています。このような状況において、エネルギーの効率的な利用というのはより重要度を増してきています。また国際的に見ても、化石燃料の使用による温室効果ガスの排出量を削減するため、省エネの取り組みは活発に議論されています。
我々は、国内消費電力の中でも、その大部分(70%)を占める商工業分野での電力利用効率に着目しています。経済性の観点が重視される商工業分野では、設備投資にかかわる初期投資やその後の回収の不透明さから、省電力施策が浸透しきっているとは言い難い状況です。くわえて装置・設備は画一的ではなく、エネ施策の策定および省エネ効果の算定には、省エネコンサルタント、中小企業診断士、エネルギー管理士、エコアクション21審査員などの専門人材による個別診断や個別評価が必要不可欠になっており、診断業務に伴う業務負担も無視できません。しかしながら、商工業分野における省エネは、仮に電力使用量を1%削減すると液化天然ガスにしてLNGタンカー50台分もの化石燃料使用を削減することができる、大きなポテンシャルを秘めています。我々は、商工業分野の省エネ実現を阻むこれらの障壁を減らし、電力利用者がメリットを感じつつ、持続可能な循環型社会を実現する一助となりたりたいと考えています。
株式会社EnergyColoringは、「エナジーカラリング」の提供を通して、省エネ推進にかかわる非効率性を解決してまいります。
会社名: 株式会社 EnergyColoring
所在地: 東京都府中市
URL: https://www.energy-coloring.com
事業内容: スマホを用いた消費電力の用途別内訳の見える化クラウドサービス「エナジーカラリング」の開発・運営
【お客様からのお問い合わせ先】
これまで、空調・照明の買い替え提案をされる省エネコンサルタント様が1週間程度の比較的短期間の測定を複数の顧客に繰り返し実施することを前提とし、初期費用不要でご活用いただく"プロフェッショナル"プランを提供してまいりました。今回、より長期間の測定により季節トレンド分析、設備更新後のアフターフォロー業務を想定した"ロングターム"プランを設定しました。 1日328円相当でご活用いただけます。
EnergyColoringは、回路ごとに個別計測するBEMSと異なり、1つのセンサーによる集中計測と電流波形AIによる使用用途推定による消費電力の用途別内訳をご提供します。想定される消費電力の用途別内訳は以下になります。センサーの設置位置、建物の大きさ、負荷の種類、測定期間により大幅に変化します。
- モータ系: 空調(室内機)、冷却塔など
- コンプレッサ系: 空調(室外機)など
- 照明日中系: 蛍光灯、LEDなど
- OA機器系: コンセント(PC)など
- 照明夜間系: 水銀灯など
- ヒータ系: 給湯器など
- ポンプ系: 給水ポンプなど
- その他: 自動販売機など
EnergyColoringは、キュービクル内の電流切り替えスイッチ背面の5A線にCTを設置いただくだけで利用可能です。通常、センサを設置するためには全館停電が必要となり、設備管理部門やテナントとの調整など導入時の課題となります。EnergyColoringは、特高受電端(下図A1)、高圧受電端(下図B2)に設置されている計量用や表示用の電流計測用の5A線に設置するため、受電部に近づくことなく安全に設置できます。
株式会社EnergyColoringの考える社会課題
株式会社EnergyColoringは、商工業分野における電力エネルギーの効率的な利用を促進し、持続可能な循環型社会の実現に貢献します。
日本は現在世界第5位のエネルギー消費国であり、その大部分を他国からの化石資源に頼っています。国際情勢に影響を受けないよう、資源に乏しい我が国では様々な省エネ施策が行われてきました。しかし、2011年の東日本大震災後にすべての原子力発電所が停止した影響もあり、化石燃料への依存度は未だ高いままとなっています。このような状況において、エネルギーの効率的な利用というのはより重要度を増してきています。また国際的に見ても、化石燃料の使用による温室効果ガスの排出量を削減するため、省エネの取り組みは活発に議論されています。
我々は、国内消費電力の中でも、その大部分(70%)を占める商工業分野での電力利用効率に着目しています。経済性の観点が重視される商工業分野では、設備投資にかかわる初期投資やその後の回収の不透明さから、省電力施策が浸透しきっているとは言い難い状況です。くわえて装置・設備は画一的ではなく、エネ施策の策定および省エネ効果の算定には、省エネコンサルタント、中小企業診断士、エネルギー管理士、エコアクション21審査員などの専門人材による個別診断や個別評価が必要不可欠になっており、診断業務に伴う業務負担も無視できません。しかしながら、商工業分野における省エネは、仮に電力使用量を1%削減すると液化天然ガスにしてLNGタンカー50台分もの化石燃料使用を削減することができる、大きなポテンシャルを秘めています。我々は、商工業分野の省エネ実現を阻むこれらの障壁を減らし、電力利用者がメリットを感じつつ、持続可能な循環型社会を実現する一助となりたりたいと考えています。
株式会社EnergyColoringは、「エナジーカラリング」の提供を通して、省エネ推進にかかわる非効率性を解決してまいります。
【会社概要】
会社名: 株式会社 EnergyColoring
所在地: 東京都府中市
URL: https://www.energy-coloring.com
事業内容: スマホを用いた消費電力の用途別内訳の見える化クラウドサービス「エナジーカラリング」の開発・運営
【お客様からのお問い合わせ先】
- メールでの問い合わせ
株式会社EnergyColoring 営業担当
e-mail: sales@energy-coloring.com - コンタクトフォームからのお問い合わせ
https://www.energy-coloring.com/contact.html
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