銀行共通API仕様書を金融機関に無償配布

一般社団法人フィンテックガーデン(理事長:義永洋士、本部:東京都中央区)が運営する「銀行共通API開発研究会」は銀行APIの標準仕様を2021年6月8日に発表しました。

銀行共通API研究会は、会計ソフトメーカー、フィンテック団体26社によって構成されている銀行APIの標準仕様を作成するために2020年に設立されました。この度、その研究成果をまとめ2021年6月8日に銀行共通APIの標準仕様を公開、配布する事といたします。金融機関だけでなく官公庁、関係省庁、IT企業にも無償にて提供させていただきます。

 

■銀行間で自由にデータを利用するために
銀行APIとは、預金者の口座を管理する金融機関のシステムと、フィンテック企業のシステムとの間をつなぐインターフェイス(接続する仕組み)です。近年、海外ではフィンテック企業と金融機関とのコラボレーションにより様々なサービスが提供されています。しかし日本では銀行ごとにAPIが異なる仕様になっているため、フィンテック企業は個々の銀行毎にひとつひとつAPIを開発しているのが現状です。この複雑さがフィンテックサービスの開発と普及の妨げの一因となっています。銀行共通API開発研究会はこのAPIを一本化、共通化することにより海外のフィンテック企業のような新しいサービスや利便性の向上したシステムが、日本でも数多く誕生してくると考えています。
 

 

■銀行共通API仕様書配布
※仕様書は下記サイトからお申し込みください。

https://fintech-garden.com/pr2020112001.html


<参考情報>
【フィンテックガーデンについて】
一般社団法人フィンテックガーデンはコンピュータ技術者の団体として、フィンテックシステム開発者の支援、フィンテックデータを共通化するプラットフォームの実現という2つの目的のために設立されました。フィンテックアワードの開催を始め、公開APIや公開フィンテックシステムをSierやプログラマ、企業が自由に利用できるプラットフォーム、データベースを順次公開していきます。

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