マネックスクリプトバンク、日本国内のブロックチェーン動向を網羅した業界レポート「Blockchain Data Book 2020」(約720ページ)を発表
〜企業、サービス、実証実験のデータに加え、規制や特許、政府の取り組み、業界団体の変遷等、合計1000以上の事例を収録〜
マネックスクリプトバンク株式会社（本社：東京都港区、代表：万代惇史、以下「マネッ クスクリプトバンク」）は、日本国内のブロックチェーンビジネスに関する動向を網羅的に収集、分析したレポート「Blockchain Data Book 2020」を作成し、本日6月30日より販売を開始いたしました。なお、データベースサービスLOOKBLOCKの利用ユーザーはサービスサイトより無料で閲覧いただけます。
マネックスクリプトバンクは、安価かつ効率的に暗号資産・ブロックチェーン業界に関する動向をチェックできるストック型の情報配信媒体「LOOKBLOCK」を提供しており、その開発過程で蓄積された知見とデータを、このたび業界レポートという形で公開することとなりました。
LOOKBLOCK内に収録されている企業、サービス、実証実験のデータに加え、規制や特許、政府の取り組み、業界団体の変遷等を網羅的に洗い出し、定量的な観点から日本国内の動向を分析する内容となっております。レポートの本文で扱う数値の根拠となったプロジェクトや企業等の詳細データに関しては、データシートとしてレポートの後半に収録されています。
読み手として想定しているのは、大企業の調査部門・R&D部門、コンサルティング会社、シンクタンク、官公庁、研究機関等となります。また、ブロックチェーンを活用したビジネスモデルを参考にしたいスタートアップや大企業の新規事業開発部門なども対象としています。
■ 販売価格
全編(約720ページ)：15万円(税別)
本文のみ(約120ページ)：5万円 (税別)
※「本文のみ」の場合、各プロジェクトの詳細情報が掲載されているデータシートはご覧いただけません
■ サンプルデータ
https://crypto-lab.info/wp-content/uploads/2020/06/Blockchain_Data_Book_sample.pdf
■ 購入ページ
下記サイトより、PDF形式でご購入いただけます。
https://crypto-lab.info/?p=13775
■ 目次
第1章：調査概要
-調査目的、背景、対象、期間
第2章：規制編
-暗号資産・ブロックチェーンに関連する規制
第3章：企業編
-暗号資産・ブロックチェーン関連企業に関する分析
-暗号資産・ブロックチェーン関連の社団法人および財団法人
-コンソーシアム
第4章：サービス編
-暗号資産・ブロックチェーン関連プロダクトに関する分析
-取引所の変遷と比較
-メディアの変遷と広告規制
-マイニング事業者の取り組み
第5章：実証実験編
-産業別実証実験
-システム別実証実験
-実証実験に採用されているブロックチェーン
-国家プロジェクトとしての事業・実証実験
-暗号資産・ブロックチェーン関連の研究
■ データシートの内容
-国内の全企業(395)
-国内の全サービス(518)
-国内の全実証実験(184)
-国内のステーブルコイン一覧(11)
-国内の社団法人・財団法人一覧(40)
-国内の大学に所属する研究者一覧(58)
(※全て暗号資産・ブロックチェーン関係、()内の数値はデータ数)
lookblock_support●cryptobk.jp
(●を@に変えて送信してください)
担当：福島
■ マネックスクリプトバンク株式会社について
マネックスクリプトバンク株式会社は、2017年12月に設立され、暗号資産やブロックチェーンのサービスに関する調査、研究、企画、開発及びコンサルティングを提供しています。東証一部上場企業であるマネックスグループ株式会社の100%子会社であり、ブロックチェーンや暗号資産の最新動向を考察するwebメディア「Block Insight by MonexCB」、情報データベースサービス「LOOKBLOCK」、 ビットコインがもらえる二ュースアプリ「Cheeese」などのサービスを運営しています。マネックス（MONEX）とは、MONEYのYを一歩進め、一足先の未来の金融を表わしています。常に変化し続ける未来に向けて、創業来、マネックスグループは最先端のIT技術、世界標準の金融知識を備え、新しい時代におけるお金との付き合い方をデザインし、更には新しい時代の金融を再定義し、全ての個人の投資・経済活動をサポートすることを目指しています。
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