【人事担当者の9割以上が重要と回答!】グローバルコミュニケーションを身に付けるには留学が最適!
8割以上の人事担当者が採用において留学経験は重要と回答
ディーサイド留学情報センター(商号:株式会社アットワールド)(本社所在地:東京都新宿区/大阪府大阪市、代表取締役:浜端 昌也)は、上場企業(従業員規模1,000人以上)の人事担当者を対象に、「留学経験者に求めるスキル」に関する調査を実施しました。
企業の人事担当者の方々ならば、「グローバルコミュニケーション」という言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか。
世界の多国籍の方々と円滑に仕事をするうえで必要なもので、語学力だけでなく相手の国の文化や考え方といった非言語コミュニケーションも求められます。
外国人労働者を受け入れている国内企業だけでなく、海外市場へ進出を考えている企業にとっては、ビジネスで飛躍するための人材育成に欠かせないものでしょう。
また、コロナ禍を機に働き方にも変化が生じていますが、今後さらにグローバルコミュニケーションの重要性は高まりを見せるのではないでしょうか。
そんなグローバルコミュニケーション力を高める手段として「留学」がありますが、コロナ前とコロナ後で企業の受け止め方はどのように変化したのでしょうか。
そこで今回、海外留学支援事業を行っている『ディーサイド留学情報センター(商号:株式会社アットワールド)(https://www.d-sidejp.com/)』は、上場企業(従業員規模1,000人以上)の人事担当者を対象に、「留学経験者に求めるスキル」に関する調査を実施しました。
「採用においてグローバルコミュニケーションを得意とする人の重要性について教えてください」と質問したところ、『高い(41.6%)』『まあまあ高い(49.3%)』との結果になり、実に9割以上の方が「高い」と回答しました。
市場の獲得を目的として海外進出を果たす上場企業が多い中、語学力は当然のことながら、多様な価値観を理解し自ら発信できる人材は、企業にとって重要な存在であることが窺える結果になりました。
スキルを身に付けるためにはさまざまな方法がありますが、とりわけ「留学」は代表的な手段と言えるでしょう。
そこで、「採用においてグローバルコミュニケーションを身に付ける為に留学はどのくらい有効だと思いますか?」と質問したところ、『とても有効(43.2%)』『ある程度有効(52.6%)』との結果になり、9割以上の方が「有効」であると回答しました。
異文化や言語の違いを肌で感じることができる留学は、多くの方がグローバルコミュニケーション力を身に付けるために有効な方法であると感じているようです。
続いて、「留学で何を一番習得してほしいと思いますか?」と質問したところ、『コミュニケーション力(44.7%)』と回答した方が最も多く、次いで『英語などの語学力(36.9%)』『海外への抵抗感をなくす(15.7%)』と続きました。
「コミュニケーション力」や「語学力」を挙げた方が多数みられましたが、そのように思った理由を具体的に伺ってみましょう。
■留学で身につけたいスキル、どのようなビジネスシーンで役に立つ?!
・他社とも円滑に仕事を進められる人材が必要(30代/女性/東京都)
・言葉だけでないコミュニケーション能力がビジネスには重要(30代/男性/大阪府)
・国籍問わずチームで成果を上げるのに役立つ(50代/男性/神奈川県)
・日本ではなかなか身に付かないレベルの語学力がつく。業務ですぐ役立つ(50代/男性/東京都)
などの回答が寄せられました。
留学先では、日本とは違った環境や文化の中で生活していかなければならず、そのような環境で身に付くスキルが、ビジネスにも生きてくるのでしょう。
そこで、「採用においてどの程度の語学力を求めますか?」と質問したところ、『ビジネスで使える程度(61.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『日常会話ができる程度(20.3%)』『ネイティブ(12.2%)』と続きました。
6割以上の方が「ビジネスで使える程度」と回答しており、日常会話以上の語学力が求められているようです。
そして、これまでの質問と回答を踏まえて、改めて留学の重要性について伺ってみました。
「留学経験は採用において重要だと思いますか?」と質問したところ、『重要だと思う(29.4%)』『ある程度は必要だと思う(55.4%)』との結果になりました。
「重要だと思う」と回答した方は8割以上に及びましたが、そのように思う理由を具体的に伺ってみましょう。
■企業が採用に留学経験を重視する理由とは?!
・多種多様な人材がこれからは必要だから(30代/男性/三重県)
・様々な国の人たちと仕事をする機会が増えてきているため(30代/男性/神奈川県)
・世界各国で活躍する人材育成を図るためには、実際に海外での経験が何よりものをいうから(30代/男性/京都府)
・価値観の違いを受容してチームをまとめる経験になる(50代/男性/神奈川県)
などの回答が寄せられました。
そのような場合、語学力以外にはどのようなことを重視しているでしょうか?
そこで、「語学力以外で留学経験者のどのような面を評価しますか?(上位3つ迄)」と質問したところ、『国籍、年齢問わず誰とでも話せる人(56.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『バイタリティーやリーダーシップ(主体的な行動)(47.9%)』『異文化理解への寛容性(47.1%)』と続きました。
約6割の方が「国籍、年齢問わず誰とでも話せる人」と回答し、物怖じせずコミュニケーションを取れる方の評価が高いことが分かりました。
しかし一方で評価を受けにくい方もいるのではないでしょうか?
「働くうえで語学力があっても評価されないのはどういった特徴があると思いますか?(上位3つ迄)」と質問したところ、『協調性がない(62.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『コミュニケーション力がない(57.1%)』『傲慢さ(35.7%)』と続きました。
多くの方が「協調性がないこと」や「コミュニケーション力の低さ」を挙げており、語学力よりも重要視されていることが窺えます。
スムーズに仕事を進めていくために欠かせないコミュニケーション力は、留学という甘えのない環境に置かれるからこそ身に付くのかもしれません。
そして、「留学を経験するなら、総合的なグローバルコミュニケーションを身に付けるべきだと思いますか?」と質問したところ、『とてもそう思う(37.3%)』『ある程度そう思う(55.4%)』との結果になり、「そう思う」と回答した方は実に9割以上を占めていました。
「留学」という貴重な経験の中で、積極的にグローバルコミュニケーションを身に付けることが重要であるようです。
人と人との信頼関係を構築することが、やがてビジネスにも生きてくるのでしょう。
そして、グローバルコミュニケーションを身に付けるためには「留学」という手段は非常に「有効」であると回答し、「ビジネスで使える程度の語学力」を求めているようです。
しかしながら、語学力同様に求められるものは、物怖じせず「国籍、年齢問わず誰とでも話せる」コミュニケーション力や、「主体的な行動力」「異文化への理解」などをはじめとする人間力であることも窺えました。
海外で切磋琢磨し、語学力や幅広い価値観、そして行動力が育つ「留学」は、グローバルコミュニケーションを身に付けるための最適な手段と言えるでしょう。
企業の未来を担う人選の際、「留学経験」は着目すべきポイントの一つなのかもしれません。
今回調査を行った『ディーサイド留学情報センター(商号:株式会社アットワールド(https://www.d-sidejp.com/)』は、コーチング型の留学サービス『ジブン流学』を提供しています。
留学の成果は現地での過ごし方や行動量、具体的なゴールを持つかによって大きく異なります。
しかし、これらのことを理解していても自分一人で管理して継続ができている人は少ないのが現状です。
またコロナウイルスの影響などで、個々のスキルが重視され、今後の留学は語学以外にグローバルスキル、自分の強みなどの周りと差別化できる留学をしないと、就職や成⾧に繋げることは難しいでしょう。
ジブン流学は受動的な留学をするのではなく、こちらが未来の成⾧やキャリアに活きるための道しるべを与えることでお客様が主体的に考えて質の高い留学ができる従来にないコーチング型の留学サービスを提供します。
一人で留学を成功させるのが難しいのならジブン流学が成功するためのレールをひき、お客様が進めるよう貢献してきます。
■12のサービス
■ジブン流学:https://d-sidejp.com/
■株式会社アットワールド/ディーサイド留学情報センター:https://www.d-sidejp.com/
■TEL:03-5341-4620
調査概要:「留学経験者に求めるスキル」に関する調査
【調査期間】2022年8月29日(月)~2022年8月30日(火)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,004人
【調査対象】上場企業(従業員規模1,000人以上)の人事担当者
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
世界の多国籍の方々と円滑に仕事をするうえで必要なもので、語学力だけでなく相手の国の文化や考え方といった非言語コミュニケーションも求められます。
外国人労働者を受け入れている国内企業だけでなく、海外市場へ進出を考えている企業にとっては、ビジネスで飛躍するための人材育成に欠かせないものでしょう。
また、コロナ禍を機に働き方にも変化が生じていますが、今後さらにグローバルコミュニケーションの重要性は高まりを見せるのではないでしょうか。
そんなグローバルコミュニケーション力を高める手段として「留学」がありますが、コロナ前とコロナ後で企業の受け止め方はどのように変化したのでしょうか。
そこで今回、海外留学支援事業を行っている『ディーサイド留学情報センター(商号:株式会社アットワールド)(https://www.d-sidejp.com/)』は、上場企業(従業員規模1,000人以上)の人事担当者を対象に、「留学経験者に求めるスキル」に関する調査を実施しました。
- グローバルコミュニケーションはやはり重要!?
「採用においてグローバルコミュニケーションを得意とする人の重要性について教えてください」と質問したところ、『高い(41.6%)』『まあまあ高い(49.3%)』との結果になり、実に9割以上の方が「高い」と回答しました。
市場の獲得を目的として海外進出を果たす上場企業が多い中、語学力は当然のことながら、多様な価値観を理解し自ら発信できる人材は、企業にとって重要な存在であることが窺える結果になりました。
- 留学とグローバルコミュニケーション。一番の目的は?
スキルを身に付けるためにはさまざまな方法がありますが、とりわけ「留学」は代表的な手段と言えるでしょう。
そこで、「採用においてグローバルコミュニケーションを身に付ける為に留学はどのくらい有効だと思いますか?」と質問したところ、『とても有効(43.2%)』『ある程度有効(52.6%)』との結果になり、9割以上の方が「有効」であると回答しました。
異文化や言語の違いを肌で感じることができる留学は、多くの方がグローバルコミュニケーション力を身に付けるために有効な方法であると感じているようです。
続いて、「留学で何を一番習得してほしいと思いますか?」と質問したところ、『コミュニケーション力(44.7%)』と回答した方が最も多く、次いで『英語などの語学力(36.9%)』『海外への抵抗感をなくす(15.7%)』と続きました。
「コミュニケーション力」や「語学力」を挙げた方が多数みられましたが、そのように思った理由を具体的に伺ってみましょう。
■留学で身につけたいスキル、どのようなビジネスシーンで役に立つ?!
・他社とも円滑に仕事を進められる人材が必要(30代/女性/東京都)
・言葉だけでないコミュニケーション能力がビジネスには重要(30代/男性/大阪府)
・国籍問わずチームで成果を上げるのに役立つ(50代/男性/神奈川県)
・日本ではなかなか身に付かないレベルの語学力がつく。業務ですぐ役立つ(50代/男性/東京都)
などの回答が寄せられました。
留学先では、日本とは違った環境や文化の中で生活していかなければならず、そのような環境で身に付くスキルが、ビジネスにも生きてくるのでしょう。
- 企業は人材採用の際、語学力を重視する?留学経験を重視する?
そこで、「採用においてどの程度の語学力を求めますか?」と質問したところ、『ビジネスで使える程度(61.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『日常会話ができる程度(20.3%)』『ネイティブ(12.2%)』と続きました。
6割以上の方が「ビジネスで使える程度」と回答しており、日常会話以上の語学力が求められているようです。
そして、これまでの質問と回答を踏まえて、改めて留学の重要性について伺ってみました。
「留学経験は採用において重要だと思いますか?」と質問したところ、『重要だと思う(29.4%)』『ある程度は必要だと思う(55.4%)』との結果になりました。
「重要だと思う」と回答した方は8割以上に及びましたが、そのように思う理由を具体的に伺ってみましょう。
■企業が採用に留学経験を重視する理由とは?!
・多種多様な人材がこれからは必要だから(30代/男性/三重県)
・様々な国の人たちと仕事をする機会が増えてきているため(30代/男性/神奈川県)
・世界各国で活躍する人材育成を図るためには、実際に海外での経験が何よりものをいうから(30代/男性/京都府)
・価値観の違いを受容してチームをまとめる経験になる(50代/男性/神奈川県)
などの回答が寄せられました。
- 留学するだけでは意味がない!?語学の他に何が大事?
そのような場合、語学力以外にはどのようなことを重視しているでしょうか?
そこで、「語学力以外で留学経験者のどのような面を評価しますか?(上位3つ迄)」と質問したところ、『国籍、年齢問わず誰とでも話せる人(56.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『バイタリティーやリーダーシップ(主体的な行動)(47.9%)』『異文化理解への寛容性(47.1%)』と続きました。
約6割の方が「国籍、年齢問わず誰とでも話せる人」と回答し、物怖じせずコミュニケーションを取れる方の評価が高いことが分かりました。
しかし一方で評価を受けにくい方もいるのではないでしょうか?
「働くうえで語学力があっても評価されないのはどういった特徴があると思いますか?(上位3つ迄)」と質問したところ、『協調性がない(62.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『コミュニケーション力がない(57.1%)』『傲慢さ(35.7%)』と続きました。
多くの方が「協調性がないこと」や「コミュニケーション力の低さ」を挙げており、語学力よりも重要視されていることが窺えます。
スムーズに仕事を進めていくために欠かせないコミュニケーション力は、留学という甘えのない環境に置かれるからこそ身に付くのかもしれません。
そして、「留学を経験するなら、総合的なグローバルコミュニケーションを身に付けるべきだと思いますか?」と質問したところ、『とてもそう思う(37.3%)』『ある程度そう思う(55.4%)』との結果になり、「そう思う」と回答した方は実に9割以上を占めていました。
「留学」という貴重な経験の中で、積極的にグローバルコミュニケーションを身に付けることが重要であるようです。
人と人との信頼関係を構築することが、やがてビジネスにも生きてくるのでしょう。
- 【まとめ】グローバルコミュニケーションの重要性はかなり高い!
そして、グローバルコミュニケーションを身に付けるためには「留学」という手段は非常に「有効」であると回答し、「ビジネスで使える程度の語学力」を求めているようです。
しかしながら、語学力同様に求められるものは、物怖じせず「国籍、年齢問わず誰とでも話せる」コミュニケーション力や、「主体的な行動力」「異文化への理解」などをはじめとする人間力であることも窺えました。
海外で切磋琢磨し、語学力や幅広い価値観、そして行動力が育つ「留学」は、グローバルコミュニケーションを身に付けるための最適な手段と言えるでしょう。
企業の未来を担う人選の際、「留学経験」は着目すべきポイントの一つなのかもしれません。
- 留学×挑戦=『ジブン流学』
今回調査を行った『ディーサイド留学情報センター(商号:株式会社アットワールド(https://www.d-sidejp.com/)』は、コーチング型の留学サービス『ジブン流学』を提供しています。
留学の成果は現地での過ごし方や行動量、具体的なゴールを持つかによって大きく異なります。
しかし、これらのことを理解していても自分一人で管理して継続ができている人は少ないのが現状です。
またコロナウイルスの影響などで、個々のスキルが重視され、今後の留学は語学以外にグローバルスキル、自分の強みなどの周りと差別化できる留学をしないと、就職や成⾧に繋げることは難しいでしょう。
ジブン流学は受動的な留学をするのではなく、こちらが未来の成⾧やキャリアに活きるための道しるべを与えることでお客様が主体的に考えて質の高い留学ができる従来にないコーチング型の留学サービスを提供します。
一人で留学を成功させるのが難しいのならジブン流学が成功するためのレールをひき、お客様が進めるよう貢献してきます。
■12のサービス
渡航前 | 留学中 | 帰国後 |
①自己分析 ②英語力診断 ③留学習慣・課題・目標設定 ④アクティブラーニング |
⑤コミュニティ ⑥ジブン流アプリ ⑦留学状況の管理 ⑧月1回のSkype面談 |
⑨留学ポートフォリオ ⑩留学動画 ⑪就活サポート ⑫フォトブック |
■ジブン流学のメリット
・他の留学生と体験、成長の面で大きく差をつけることができる
・自分の留学で周りに影響を与えることができる
・英語以外に大事なグローバルスキル・就活スキルが身につく
■ジブン流学×留学スタイル
- ジブン流学×語学留学
- ジブン流学×インターンシップ
- ジブン流学×ボランティア
- ジブン流学×ワーキングホリデー
- ジブン流学×大学留学
- ジブン流学×専門留学
■ジブン流学:https://d-sidejp.com/
■株式会社アットワールド/ディーサイド留学情報センター:https://www.d-sidejp.com/
■TEL:03-5341-4620
調査概要:「留学経験者に求めるスキル」に関する調査
【調査期間】2022年8月29日(月)~2022年8月30日(火)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,004人
【調査対象】上場企業(従業員規模1,000人以上)の人事担当者
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
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