家族で楽しめるプレミアムフルーツミシュラン獲得レストランシェフが認めた、美味しい夏りんご　ニュージーランド産＜ジャズりんご＞今年5月下旬から全国販売開始

T&Gグローバル社(本社：ニュージーランド・オークランド)は、ニュージーランド産＜ジャズりんご＞を2023年5月下旬から７月末までの期間限定で販売開始します。日本とニュージーランドの季節は逆のため、夏でも旬のりんごが食べられることで毎年人気が高まっており、日本に輸入されるりんごの100％（2021年、2022年度）はニュージーランド産で、その中でジャズりんごはトップブランドとして市場シェアの約3割を占めています。今年も全国約2,500-3,000店舗のスーパーマーケットでの販売を予定しています。

T&Gグローバル社⽇本地区担当の藤⽥隆太郎氏は次のように述べています。「今年のジャズりんごは、甘さ（糖度）と硬さ（硬度）のバランスよく仕上がっており、食味はジャズりんごの特徴をよく表現できています。2月のサイクロンによる影響でパッキングスケジュールが遅れたため、例年に比べて、スタート時期が少し遅くなりましたが、高品質なニュージーランド産ジャズりんごを安定して供給し、長期的に日本の消費者の皆様のニーズにしっかり応えていきたいと思います。」

ニュージーランドでは、今年2月に大型のサイクロン「ガブリエル」による被害が北島の一部で発生しましたが、幸いなことに、今年のジャズりんごの品質は素晴らしいものに仕上がったとT&Gグローバル社のオペレーション・ディレクターであるクレイグ・ベティ氏コメントしています。

「ホークスベイとギズボーンでは、いくつかの果樹園が被害を受けましたが、同じ地域でも全く被害を受けなかった果樹園もあり、すでに収穫してアジアのお客様に出荷した果実の出来栄えは素晴らしいものでした。サイクロンが南島を完全に通過し、暑い夏を終えて、ジャズブランドのりんごは順調に育ちました。」

「私たちは毎年、果樹の栽培に関する深い専門知識と細心の注意を払って、りんご農園とポストハーベストを管理し、最高のりんごを生産しています。日本向けに輸出されるジャズりんごはニュージーラントド北島のホークスベイの美しい果樹園で栽培されています。ホークスベイの独特な気候と多様な土壌は、世界でも有数のりんごの栽培に適した地域となっています。また南半球最大級かつ最新鋭のオートメーションパックハウスが今シーズンからここで稼働開始し、将来にわたって、この地域で収穫された農作物を最大限に活用することができるようになり、国内と60以上の国に向けたお客様に、当社の素晴らしく美味しいプレミアムなりんごを楽しんでいただけます。」

サステイナブルな取り組み

T&Gグローバルは、サステナビリティ（持続可能性）のリーダーとして、ニュージーランドに昔から伝わる「カイティアキタンガ」の心を大切にしています。このカイティアキタンガとは、土地、人々、生産物、資源、地域社会に対して、その未来を守る者（守護者＝カイティアキ）として最大限の敬意と配慮をもって接することを意味します。より健全で、より持続可能な未来を育むために、私たちの「カイティアキタンガ」のフレームワークは3つの主要な柱を持ち、それぞれが独自の願いと目標を掲げています。それら３つの柱は、人々・土地・農作物です。

ジャズりんごの４つのポイント

１）甘味と酸味の絶妙なバランス

ジャズりんごは甘みと酸味の絶妙なバランスで、「サクッ」とした食感があるため、そのまま食べてももちろん、サラダなどのお料理にも多彩に楽しめます。

２）栄養分が豊富な皮まで食べられる

ジャズりんごは、ワックスをかけていないため、栄養分が含まれている皮まで食べられます。小ぶりのサイズのため、子どもも無駄なく食べきれて、家族全員の健康的なおやつとして最適です。今年は、夏のヘルシーなおやつとして ジャズりんごをより一層家族や子ども向けに訴求し、SNSなどでもお子さま向けのレシピなどを紹介する予定です。

３）葉とらず栽培で、赤と黄色の２色のりんご

葉っぱをほぼ取らないで、自然のまま育てる“葉とらず栽培”で育てられており、ニュージーランドの夏の強い日差しを浴びた葉は、光合成を十分に行い、りんごにたっぷりの栄養を与えるので、りんごはより甘くジューシーに仕上ります。この栽培方法によりジャズりんごは太陽の光を浴びた部分が赤くなり、葉の陰になる部分が黄色くなる2色のバイカラーとなります。

４）T&Gグループが所有するオリジナルブランド

ジャズりんごの品種はT&Gグループ各社が所有する独自のブランドであり、登録商標を取得しています。ニュージーランドで開発され、2003年の特許取得以来、ジャズの人気は世界に広まり、現在、ジャズは両半球の10の地方の特別に選ばれた生産者によってライセンス栽培され、45カ国以上で販売されています。 日本市場で販売されているジャズは、全てニュージーランド産のりんごです。

ジャズりんご について詳しくはこちら　 https://jazzapple.com/jp/　　　

ジャズりんご取扱い店舗　(2023年5月31日現在) 

KOHYO、Odakyu OX、イズミ、イトーヨーカドー、いなげや、エフコープ(スミプロ福岡)、オオゼキ、カスミ、コープおおいた(スミプロ福岡)、コープみやざき（Farm Table）、サミット、サンエー、デリシア、トライアルカンパニー、とりせん、ピーコック、ベイシア、ベルク、マックスバリュ関東、マックスバリュ東海、マミーマート、マルエツ、ヤオコー、ヨーク、ヨークベニマル、ライフコーポレーション、ララコープ(スミプロ福岡)、ローゼン、京王ストア、京成ストア、三和、成城石井、東急ストア、東武ストア、万代

T&Gグローバル社について 

T&Gグローバル社は、創業126年を誇る国際的な企業で、新鮮な果物や野菜を通じて、世界中の人々へ、より健康的なライフスタイルをお届けしています。13か国の拠点では、2,500人の従業員が働き、1,200以上の生産者と協力して、世界60か国以上で栄養価の高い農産物を、販売、流通しています。私たちは、栽培、収穫、包装、販売において、最高水準の食品安全性と、品質を保証し、おいしくて健康的で新鮮な農産物の生産に取り組んでいます。

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