モチベーションの高い主婦が集まるメディアにて在宅求人を無料で掲載します
~シングルマザー×在宅ワーク~新しい働き方に挑戦するエスママ
新型コロナウイルス感染拡大による環境変化で、日々の対応や取材活動にお忙しいことと存じます。
そんな中、当リリースをご覧いただきありがとうございます。
このたび、株式会社エスママ(京都市中京区、代表取締役 竹田扶美可)は、シングルマザー向けのメディアにて、在宅求人の無料掲載を行うことにしましたので、お知らせいたします
そんな中、当リリースをご覧いただきありがとうございます。
このたび、株式会社エスママ(京都市中京区、代表取締役 竹田扶美可)は、シングルマザー向けのメディアにて、在宅求人の無料掲載を行うことにしましたので、お知らせいたします
<社会の現状>
2016年11月1日時点で、シングルマザーは子育て世帯の9組に1組、全国に123万2000世帯いると言われています。しかしそのうち7人に1人が生活保護を受給し、相対的貧困率は54.6%に昇ります。就労しているシングルマザーの43.8%がパート・アルバイト契約で働き、平均就労収入はわずか200万円。加えて、養育費の受給率は24.3%に留まるのが現状です。(※)
このようにシングルマザーは経済的な困難を抱えながら生活し、子育てしています。
※「平成28年度全国ひとり親世帯等調査結果報告(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000188147.html )」参照
<活動の動機>
このような状況の中、転職活動の際「シングルマザーであることを面接で話したところ、その点を懸念され不合格になった」といったことに直面したシングルマザーの方に多く接して参りました。
こういった事象に対して、シングルマザーでも働きやすい先駆的な取り組みをしている企業様の情報を配信し、シングルマザーの職業選択機会を増やしたいと考えました。
確かに、仕事・育児・家事をひとりでこなすシングルマザーは、特に時間の面で多くの制約がかかります。しかし、それは「決まった時間に決まった場所で就業しなければいけない」という働き方において発生する制約です。
シングルマザーは一家の大黒柱であるため、高いモチベーションで仕事に臨んでいます。精神面でもタフな人材がたくさんいることから、家で働くことが可能になればシングルマザーの力は活きます。
また、育児経験がある女性は、限られた時間のなかで複数の仕事を効率的にこなすスキルを自然と身に付けています。仕事においても無駄を減らして高いパフォーマンスを発揮しようとするため、生産性向上が見込めます。
<求人情報サービスの概要>
在宅求人の募集をされている企業様を対象に、無料で取材・記事作成・シングルマザー向け情報メディア「エスママwith」での記事掲載サービスを行います。
※無料の期間は2021年3月末まで。
求人情報掲載ページ
https://www.s-mama.jp/career/
<エスママwith 利用者の特徴>
年齢は20代半ば~40代半ばが中心。住まいは大阪・東京・神奈川を筆頭に全国の方にご利用いただいてます。
【取材等のお問合わせ】
info@s-mama.jp【会社概要】
会社名:株式会社エスママ
所在地:京都市中京区天神山町280 石勘ビル5F-7
代表者:代表取締役 竹田扶美可
設立:2019年4月
事業内容:シングルマザーを応援するWebメディアの運営(https://www.s-mama.jp/)、記事作成代行サービス(https://www.smama-writing.com/)
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