【10代~50代の女性に聞く!】母の日に合わせ「母と子の生理に関する意識調査」を発表
生理周期やPMS・更年期障害を把握している母親を持つ回答者は6割
株式会社Entale(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:酒匂ひな子)が開発・提供する、LINEを用いた生理日予測・パートナー共有サービス『ペアケア』(https://paircare.jp)は、母の日に合わせ、10代〜50代の女性ユーザー349名を対象に、「母と子の生理に関する意識調査」を実施しました。
- 7割の女性が生理やPMS(月経前症候群)について母親と話したことがある
- 生理やPMSについて母親と話すきっかけは「体調不良」
その他にも、「学校で教育を受けたから」「生理が来ない日があったから」といった声や、「母親も症状が酷いタイプだったから」といった声もありました。
さらに、「母親と生理やPMS・更年期障害についての話をする頻度」を尋ねると「たまに話す」76%、「毎月話す」15.3%となり、母と子で積極的にコミュニケーションをとっていることが伺えました。
- 自分の生理周期やPMS・更年期障害を把握している母親を持つ女性は6割
- 母親の生理周期やPMS・更年期障害を知っている女性は4割
- お互いの生理周期やPMS・更年期障害を知りたいと思う女性は4割、知りたい理由は気遣いやサポートをしたい、またはしてほしいから
続いて、「お互いの生理周期やPMS・更年期障害を知りたいと思う」と回答した人に、その理由を質問しました。最も多かったのが、「気遣いやサポートをしたい、またはしてほしいから」73.3%、次いで「お互いにイライラさせたり、喧嘩をしたくないから」55.8%、「スケジュール管理に役立てたいから」11%でした。
その他にも、「遺伝で似ることもあるから更年期障害のことについては知りたい」「自分が更年期障害になったときにどう対処すればいいか学びたいから」など特に更年期障害への関心が多く見受けられました。
今回の調査の結果、生理周期やPMS・更年期障害について話したことのある母と子が多い結果となりましたが、母は子の生理周期やPMS・更年期障害を知っていても、子は母の生理周期やPMS・更年期障害を知らない割合が多いという結果となりました。
- 「パートナー共有」で母と子のコミュニケーションを円滑に
女性特有の症状かつ、個人差も大きいため、相談することが難しいと思いますが、ペアケアのような生理周期や体調の変化を記録・共有できるサービスを利用することで、家族間でのコミュニケーションがより円滑になると考えています。 また、ペアケアではユーザーの約3割がパートナー共有機能を利用しています。夫婦やカップルだけではなく、母と子など同性の家族間であってもなかなか言い出しにくい生理のことも、パートナー共有をすることで間接的に生理周期を知ることができ、お互いに心身の健康状態への気遣いができるようになったといった声をいただいています。母の日をきっかけに、ご家族や周囲の方々と健康管理について話し合う機会を設けること、そして互いの仲が深まることを願っています。
- 「女性の健康課題に関する意識調査」について
調査時期:2022年4月26日~5月1日
調査対象者:Entaleが提供する「ペアケア」会員10代~59歳までの男女349人
実施主体:株式会社Entaleが実施
- 「ペアケア」について
公式サイト:https://paircare.jp/
対応言語:日本語
サービス地域:日本
サービス開始日:2019年9月6日
価格:無料(一部機能有料)
開発・運営:株式会社Entale
- 株式会社Entaleについて
代表者:代表取締役CEO 酒匂ひな子
設立日:2019年10月29日
資本金:3,000,000円
事業内容:生理予測・共有アプリ『ペアケア』の開発・運営、ノンカフェインサプリメント『Awake』の企画・販売
URL:https://entale.jp
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