ワクチン接種後の長引く痛み「SIRVA(シルバ)」OKUNO CLINICで150名以上の患者を治療
~ワクチンの接種で発生する五十肩のような痛みをカテーテルで治療~
運動器へのカテーテル治療を国内で提供する、痛みの専門クリニック「OKUNO CLINIC」(所在地:東京都港区 総院長:奥野 祐次)は、ワクチン接種の副作用で五十肩のような痛み「SIRVA(シルバ)」に悩む患者さんの治療を行っています。SIRVA(シルバ)による痛みに対し、カテーテルを用いて治療を行った患者が150名を突破いたしましたので、お知らせいたします。
- SIRVA(シルバ)による痛みとは
OKUNO CLINICオクノクリニックではこれらのSIRVA(シルバ)に対して、アメリカのように外科的な手術をすることなく治療ができる「カテーテル治療」を提供しています。これまでにのべ約150名(2022年5月25日現在)70名ぐらいの人が治療をうけており痛みの改善による良好な結果が報告されています。そもそも現在の課題問題は、これだけたくさんの人に肩の筋肉にワクチン注射がうたれたことは初めてですがそれによって生じるSIRVAについての知識が医師ドクター側、医療機関にも乏しいことです。その結果、患者さんが痛みを訴えてもワクチンとは関係ないとあしらわれ、医師ドクター側に話してもわかってもらえないという方が多くいます。
- SIRVA(シルバ)の治療法について
ワクチン接種後の左肩の疼痛(SIRVA)へのカテーテル治療の実例
https://okuno-y-clinic.com/case/10341
ワクチン接種の後に生じた注射部位の長引く痛みへのカテーテル治療実例
https://okuno-y-clinic.com/case/906
<SIRVA(シルバ)の治療を受けた患者さんの声>
40代 女性
新型コロナウイルスのワクチン接種直後から半年近く、夜も眠れない痛みが続いており、地元の病院に通院したがワクチン接種による副反応および五十肩であると言われた。その際にSIRVA(シルバ)について自身で調べ、地元の病院の医師にも告げたが理解が得られなかった。日ごとに痛みが増す辛さとどうしていいか分からない焦燥感を感じ、当院に通院。OKUNO CLINICでSIRVAと診断してもらいカテーテル治療で痛みが改善されました。
- OKUNO CLINIC 「痛みの専門医チャンネル」
- OKUNO CLINICについて
- 院長紹介
総院長:奥野 祐次
2006年3月慶応義塾大学医学部卒業。
放射線科医として血管内治療に従事したのち、大学院にて「病的血管新生」の研究を行い、博士号を取得。
その後、江戸川病院で運動器疾患に対する血管内治療を専門とし、2014年4月に運動器カテーテルセンター センター長に就任。2017年10月に横浜にてOKUNO CLINICを開院。国内外で多くの学会に登壇し、運動器カテーテルの技術を広めている。
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