carewill®︎(ケアウィル)に、アートディレクター/グラフィックデザイナー 長嶋りかこ氏と、コーポレート・アドバイザー 藤本幸三氏が参画。

株式会社ケアウィル

株式会社みんなで人生会議(本社:東京都豊島区、CEO:笈沼清紀、以降「みんなで人生会議」と表記)は、アートディレクター/グラフィックデザイナーに長嶋りかこ氏、コーポレート・アドバイザーに藤本幸三氏を迎え、4月1日よりケア衣料®︎ブランド”carewill®︎のプロジェクトに関するコミュニケーションを開始し、同時に参画パートナーを募集いたします。今後、取り組みの詳細については、4月下旬リリース予定のcarewill®︎プレローンチサイトを通じて随時お伝えして参ります。


<ケア衣料®︎とは>
carewill®︎では「ケア衣料®」を、人が生まれてから死を迎えるまでケアを必要とするシーンにおける、自ら着たい、選びたい、着て人と会いたい、という着用者の意思を第一に尊重し、ケアをする人にとっても賢い機能を兼ね備えた服と定義しています。

<ケア衣料®︎ブランド”carewill®︎”のミッションステートメント>
carewill®︎は
– ユーザーの意思を第一に尊重し、機能美と普遍性があるデザインとともに、服の不自由を解消するための今までにない新しい価値を持つ製品とサービスを創造します。
− ケアを必要とする人々の人生に永く寄り添うことを目指し、服づくりを通じて社会にある境界線をにじませることに挑戦します。


ユーザーの意思を第一に尊重
自ら着たい、選びたい、着て人と会いたい、という着用者の意思を第一に尊重します。それらは人間の根源的な欲求であり、たとえ身体が不自由であっても失われてはいけないと強く願うからです。

機能美と普遍性があるデザイン
デザインにおいては、ユーザーにとっての便利さ、快適さ、分かりやすさを追求し、その結果として生まれる機能美を最も大切にします。また、服が人を規定することがないように、年齢、性別、国籍を問わない普遍性を実現します。

服の不自由を解消するための今までにない新しい価値を持つ製品とサービス
不自由なのは身体でなく"服"。まずそう考えて世の中にある服の常識を疑います。そして、服を着る、着ている、脱ぐ、で生じる課題を深く洞察し、それらを解消するための今までにない新しい価値を持つ製品とサービスを創造します。

ケアを必要とする人々の人生に永く寄り添う
人が生まれてから死を迎えるまでケアを必要とするシーンは数多く存在します。その全てのシーンに寄り添うことを目指します。傷病が回復、改善した後であっても永く着つづけられる服を創ります。

服づくりを通じて社会にある境界線をにじませる
服づくりを通じて病気と健常、日常と非日常、ウチとソトといった社会に無意識に存在する境界線をにじませることに挑戦します。そのために、異業種、着用者と生産者、地域社会と積極的なコラボレーションを行います。

<参画メンバープロフィール>

長嶋りかこ アートディレクター/グラフィックデザイナー 
1980年生まれ。デザイン事務所village®代表、グラフィックデザイナー。
アイデンティティデザイン、ウェブデザイン、ブックデザイン、空間構成、サイン計画など、グラフィックデザインを基軸とした活動を行う。 これまでの仕事に「札幌国際芸術祭”都市と自然”」(2014)、「東北ユースオーケストラ」(2016-)、「堂島ビエンナーレ」(2019)、ポーラ美術館のVI計画(2020)、廃棄生地のみを再利用した展示空間デザイン「DESCENTE BLANC exhibithion」(2018)、廃プラスチックボトルを再利用したテキスタイルデザイン「Scrap_CMYK」(2019)など。2021年度ヴェネチア・ビエンナーレでは国際建築展日本館にてデザインを担当。
https://rikako-nagashima.com
 

藤本幸三 コーポレート・アドバイザー/アーティスティック・ダイレクター
2001年〜2013年エルメスジャポン株式会社コミュニケーション・CRM担当執行役員 アーティスティック・ダイレクター
2013年〜2016年株式会社アニエス・ベージャパン代表取締役社長
2016〜ジンズ・ホールディングス顧問


<ケア衣料®︎ブランド"carewill®︎"、今後の動き>
2021年4月1日〜 参画パートナー募集を開始。※詳細は下記を参照ください。
2021年4月下旬 プレローンチサイト公開予定。プロジェクトの詳細をお伝えして参ります。
2021年6月 ブランドサイト正式ローンチ。ケア衣料®︎新製品をクラウドファンディングでにて販売予定のほか、カスタムオーダーサービスを開始予定。

<参画パートナー募集>
ケア衣料®︎carewill®︎では、以下、8つの参画パートナーの募集を開始します。

1. エバンジェリストユーザー
2. パタンナー
3. 高齢縫製者
4. ホームクラフトマン
5. 学生インターン
6. 量産工場
7. 研究・販売パートナー
8. 教育パートナー

ご関心をお持ちの個人、法人の方は、以下フォームかtwitterのダイレクトメッセージでご連絡ください。
▼carewill®︎ 参画パートナー応募・コンタクトフォーム
https://forms.gle/AXquPKJ3ZfwbqyZdA

<ケア衣料®︎ブランド”carewill®︎”、これまでのプロジェクト及び受賞・採択実績>
1)東京都 TOKYO STARTUP GATEWAY 2019 ファイナリスト選出、オーディエンス賞 
2)東京都・テレビ東京 TOKYO STARTUP DEGAWA 2019 最優秀出川賞 
3)中小企業庁 ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金(特別枠)採択(令和 2 年度) 
4)JAPAN ブランド育成支援等事業(特別枠)採択(令和 2 年度) 
5)東京都 女性・若者・シニア創業サポート事業採択(令和 2 年度)
6)(公財)東京都中小企業振興公社事業可能性評価事業において「事業の可能性あり」と評価(令和2年度) 
7)2020年12月、”carewill®︎”プロジェクト第一弾としてクラウドファンディングを実施。限定20着のケア衣料®︎シャツ完売(実施期間 令和2年12月18日〜31日/12月25日に目標達成)
“carewill®︎”製品紹介動画:https://youtu.be/R2BAq1ugeHw
クラウドファンディング第一弾プロジェクトURL: https://camp-fire.jp/projects/view/338835
8)2021年1月 越境ECサイト公開 https://www.carewill.store
※”carewill®”は、株式会社みんなで人生会議の登録商標(登録番号6347294)です。
※"ケア衣料®"は、株式会社みんなで人生会議の登録商標(登録番号6367523)です。

■株式会社みんなで人生会議/会社概要  
株式会社みんなで人生会議は、令和元年に創業した、介護、リハビリ、入院のライフスタイルを革新する企業です。 令和元年度東京都主催のビジネスプランコンテスト“TOKYO STARTUP GATEWAY 2019”にて、約 1,800 ものビジネスプランの中から、ファイナリスト 10 件の中に選出。また、令和元年 12 月に行われたファイナリストによるプレゼンテーションで、会場で最も支持・共感の多かった「オーディエンス賞」を受賞。 入院や介護の日々において「選びたい・装いたい・人に見せたい」という着用者の意思を尊重するとともに、 家族へ希望を与えるケア衣料®︎を製造販売する「ケア衣料®︎開発」事業等を展開しています。

株式会社みんなで人生会議 
代表取締役 笈沼 清紀 
所在地 〒170-0003 東京都豊島区駒込 4 丁目 2 番 24 号 
株式会社みんなで人生会議コーポレートサイト:https://www.jinseikaigi.co.jp 
越境ECサイト:https://www.carewill.store
carewill®︎公式Twitter:http://twitter.com/carewill_pr
carewill®︎公式note:https://note.com/carewill
carewill®︎公式Youtubeチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCkibVev88ZU8rObLJFqcl2w
ケア衣料®ブランド"carewill®︎"クラウドファンディング第一弾:https://camp-fire.jp/projects/view/338835
(クラウドファンディング第一弾は2020年末に目標達成・終了)

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会社概要

株式会社ケアウィル

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RSS
URL
https://carewill.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都豊島区駒込4-2-24
電話番号
-
代表者名
笈沼 清紀
上場
未上場
資本金
-
設立
2019年08月