invoxがインフォマート社と協業し、受取請求書の電子化100%を実現!『invox for BtoBプラットフォーム請求書』を提供開始

~企業が受け取るあらゆる請求書の電子化100%を実現、経理業務の完全テレワークを支援~

invox

株式会社invox(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:横井 朗 以下、「invox」)が提供する「invox」は、紙で受け取る請求書の業務負荷を軽減するため、株式会社インフォマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:長尾 收 以下、「インフォマート」)が提供する「BtoBプラットフォーム 請求書」とシステム連携し『invox for BtoBプラットフォーム請求書』の提供を開始しました。企業が受け取るあらゆる請求書を電子データ化することで、テレワーク下での請求書処理が可能になり、請求書業務のデジタル化が実現します。

<『invox for  BtoBプラットフォーム請求書』提供開始の背景 >
近年、業務効率化やコスト削減等の課題から請求書業務の電子データ化を検討・導入する企業は増加しており、そのニーズは、コロナ禍における「テレワーク」の推進でさらに高まっています。

そのような中、自社の請求書の授受がデジタル化されているにも関わらず、取引先によっては紙で送付されるケースがあり、請求書処理のために出社を強いられる等の課題がありました。

また、電子請求書と紙の請求書の二重管理が発生することから“管理を一元化したい”というニーズに応えるべく、受け取る請求書をすべてデジタル化できる『invox for BtoBプラットフォーム請求書』の提供を開始しました。

<「BtoBプラットフォーム 請求書」と「invox」のシステム連携の概要 >

紙(※1)やPDFで受け取った請求書を「invox」の専用フォルダにアップロード、もしくは専用メールアドレスに送付するだけで「invox」が請求書のレイアウトを認識して電子データ化します。そのデータを「BtoBプラットフォーム 請求書」に取り込むことで、紙やPDFで受け取っていた請求書を含め、受け取る全ての請求書を電子データで一元管理できるようになります。

(※1)紙で受け取った請求書のスキャン代行サービスは別途オプション料金が発生します。
 



<『invox for  BtoBプラットフォーム請求書』による業務自動化のポイント >

1.データ取込と自動データ化
・メール添付、さらにGoogle ドライブやSlackなど様々なクラウドサービスと連携し、請求データを取り込めます。
・紙で届く場合もスキャンサービスでスキャンから自動化できます。
・99.9%以上の精度で、請求書を自動的にデータ化します。

2.仕訳の自動化
・学習機能で仕訳作業を自動化します。

3.経理の支払・計上処理の自動化
・会計ソフト・ERP・オンラインバンキングと連携し、経理の支払・計上処理を自動化します。

2021年1月には両社でAPI連携の構築を予定しており、請求データの自動取り込みも可能になります。今後も、当社は、より一層お客様に満足していただけるよう、請求書業務の利便性向上に努めると共に、バックオフィス業務の効率化を実現してまいります。

<「BtoBプラットフォーム 請求書」について >
電子請求書のプラットフォームとして「発行する請求書」だけでなく「受け取る請求書」「支払金額の通知」等、多彩な請求業務の電子データ化に対応可能なクラウドサービスです。税務署への事前申請が必要なく、電子帳簿保存法に対応可能な、ペーパーレス(ECO活動推進)、コスト削減につながる仕組みとして、現在、全国約50万社にご利用いただいている国内シェアNo.1(※2)の電子請求書サービスです。

(※2)2019年度クラウド請求書サービス市場 ㈱富士キメラ総研調べ(月刊BT 151号)
URL: https://www.infomart.co.jp/seikyu/index.asp

<「invox」について >
取引先からどんな形式の請求書が届いても、99.9%正確に振込データや仕訳データ、請求データを生成し、経理の支払・計上処理を自動化するクラウドサービスです。

テクノロジーと人の力を融合することで、効率化と高い精度を同時に実現し、従来は解決が難しかった受取請求書の業務課題を解決し自動化しています。

URL: https://invox.jp

【インフォマート】
インフォマートは、世界中の企業や人を結ぶことを目指した「BtoBプラットフォーム」を運営しております。企業間取引の“プラットフォーマー”として、様々な業界、業態の企業にインフォマートのサービスを通じて紙から電子化への移行、企業のペーパーレス化を促進し、利用企業数は49万社、2019年度年間流通金額は11兆円を超えています。今後も、企業の生産性向上、時間短縮、コスト削減を実現し、売上拡大やペーパーレス化によるECOに貢献し、業界や国の垣根を超えて、世界中の企業や人を結ぶグローバルな「BtoBプラットフォーム」企業を目指します。

会社名:株式会社インフォマート(東証一部:2492)
代表者:代表取締役社長 長尾 收
本社所在地:東京都港区海岸1-2-3 汐留芝離宮ビルディング13階
設立:1998年2月13日
資本金:32億1,251万円
事業内容:BtoB(企業間電子商取引)プラットフォームの運営
従業員数:588名(2020年9月末現在)
URL:https://www.infomart.co.jp/

株式会社invox について

【私たちが目指すこと】

事業を通じて子どもたちが生きる未来を明るくする

【私たちの取り組み】

「価値ある時間を増やし、豊かな社会をつくる」

価格を抑え、どなたでも気軽に利用できるソリューションの提供を通じ

生産性を高めて価値ある時間を増やし、豊かな社会の実現を目指します。

「環境への負荷を下げ、持続可能な社会をつくる」

事業者の脱炭素経営を支援するソリューションの提供を通じ

環境への負荷を下げ、持続可能な社会の実現を目指します。

「子どもたちが必要な支援を受けられる社会をつくる」

請求書(書類)1件につき1円を子どもに関する課題解決に取り組むNPOへ寄付し

子どもたちが安心して生活ができ、十分な食事や教育・支援を受けられる社会の実現を目指します。

【会社概要】

会社名:株式会社invox(invox Inc.)

設立:2019年2月1日

本社所在地:東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービル49F +OURS

invoxスキャンセンター所在地:静岡県静岡市葵区紺屋町11-17 桜井・第一共同ビルディング6階

代表者:代表取締役 横井 朗

資本金:1億円(2021年11月時点)

従業員数:60名(2024年3月時点)

事業内容:invoxの開発・運営

URL:https://invox.co.jp

取得認証等:電子決済等代行業 関東財務局 第79号、電子インボイス推進協議会 正会員、ISMS(ISO27001)認証、令和3年改正法令基準 JIIMA認証

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

株式会社invox

27フォロワー

RSS
URL
https://invox.co.jp
業種
サービス業
本社所在地
東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービル49F +OURS
電話番号
050-1742-5790
代表者名
横井朗
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2019年02月