ゴミ収集業界で女性の社員比率5割を目指すタイヨーが新デザインのユニフォームと収集車を導入

株式会社タイヨー

廃棄物処理業において女性の社員比率5割を目指す株式会社タイヨー(本社:広島県広島市安芸区船越南五丁目11番1号/代表取締役:元山琢然)は、毎日の作業でより動きやすく、見た目もスタイリッシュなユニフォームを新しく導入。
同じコンセプトで描かれた新デザインのゴミ収集車も同時に発表した。

 

 

 

株式会社タイヨーは従来から
SDGs 目標5 の理念に共感し、「ジェンダー平等」社会を実現するため、自社でも実際に女性の登用を進めてきた。
結果、2016年以前は10%未満だった女性従業員の割合は、2021年12月で35%にまで上昇。
事務職だけでなく現場で活躍する女性が数多く、彼女たちを中心に「社内改善および業界PR」を行うチーム『READY SUNFLOWER』(レディサンフラワー)が発足している。

3Kと言われる職場でも、女性が働きやすくなるように――。
女性チーム『READY SUNFLOWER』からは、そんな要望もあって、新しいユニフォームがデザインされ、同時に収集車へも導入された。

新デザインの基本となる色はターコイズブルーとホットピンク。

ブルーは「安心」と「信頼」をイメージする色であり、旧ユニフォームの基本カラーを受け継いでいる。
一方、赤みが強く暖かさを感じさせるホットピンクは「多幸感」と「愛情」にあふれており、華やかな女性たちをイメージ。

軽く丈夫な素材で作られた新ユニフォームは現場でも好評で、以前からお客様に「スノーボードウ

 

ェアみたいだね」と好感されていた印象を引き継いでいる。

ゴミ収集車にせよ従業員のユニフォームにせよ。一般的には青基調のデザインが多く、今回のように大胆な色遣いは勇気が要ることでもあるが、「ゴミ屋さんのイメージとは真逆で明るく目立つように強く意識しました」とデザインチームは語る。
 

 


■株式会社タイヨーについて( http://www.taiyo-net.co.jp)1951年に設立、約70年にわたり広島市を中心に一般廃棄物、産業廃棄物の収集・運搬及び処理を事業とし、近年は循環型社会構築のため、各種リサイクル事業を展開。

「タイヨー」の名は、文字どおり「太陽」のように明るく暖かく、人々に愛され、必要とされる会社になりたいという気持ちをこめて社名とした。広島市とその近辺では、 澄んだ青空のような青緑の地に虹とお日さまの「ニコニコマーク」がついたパッカー車を目にする機会も多い。

 

 

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会社概要

株式会社タイヨー

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URL
http://taiyo-net.co.jp
業種
倉庫・運輸関連業
本社所在地
広島県広島市安芸区船越南5丁目ー11
電話番号
082-824-0110
代表者名
元山琢然
上場
未上場
資本金
4300万円
設立
1951年04月