Fintertech、投げ銭サービス「KASSAI」を「第76期本因坊戦」にシステム提供
~今できる、未来への一手 棋士や対局地のグッズで応援!~
「囲碁の輪をひろげよう」プロジェクト 応援サイトURL:https://honinbo.nug-get.jp/
投げ銭サービス「KASSAI」では、投げ銭サイトを通じてサイトオーナーとファンが絆を深め、感謝や応援の気持ちを伝えあうサービスを目指しています。コロナ禍により、イベント開催はリアルの場からオンラインへとシフトしつつあるなか、KASSAIはオンライン上でのマネタイズを可能とし、事業や活動の持続可能性を少しでも高められるようサービスを提供しています。
「囲碁の輪をひろげよう」プロジェクトは、棋戦の中で最も歴史と権威のある本因坊戦を通じて、”囲碁の輪”がさらにひろがっていくことを目指します。当応援サイトで集められた応援金は、一部経費を除き、老若男女が楽しむことができるように棋戦の充実を図ると共に、対局が開催される対局地にも応援資金として届けられる他、日本棋院の運営する2つの基金への応援資金にもなります。
■「囲碁の輪をひろげよう」プロジェクト概要
・応援サイトURL :https://honinbo.nug-get.jp/
・企画オーナー :毎日新聞社
・公開期間 :2021年4月28日(水)~2021年9月30日(木)
・応援金使途 :①日本棋院が運営する2つの基金
・囲碁ナショナルチーム応援基金
・がっこう囲碁普及基金
②対局が予定されている各対局地
③本因坊戦のトータルコンテンツの充実
・返礼品 :記念グッズや井山本因坊らが揮毫した色紙、対局地の名産品など
■本因坊戦とは
現在七つある主要な囲碁棋戦なかでも、本因坊・棋聖・名人は「三大棋戦」としては別格扱いされています。なかでも一番歴史が古くかつ格式のあるタイトルが「本因坊戦」です。
本因坊家とは、戦国時代に織田信長・豊臣秀吉・徳川家康に仕えた日海(一世本因坊算砂)を開祖とする家系であり、日本の囲碁の歴史の中で燦然と輝く名棋士を輩出した家柄でした。一九三八年(昭和13年)二十一世本因坊秀哉の引退に伴い、その名跡を毎日新聞社の仲介で日本棋院に譲渡。本因坊の名は、常にその時の実力第一位の者が名乗るものとなりました。一九四一年(昭和16年)に第一期本因坊戦が開催されて以降、現在にまで引き継がれています。
■Fintertechについて
Fintertechは、株式会社大和証券グループ本社(本社:東京都千代田区、代表執行役社長:中田 誠司)と株式会社クレディセゾン(本社:東京都豊島区、代表取締役(兼)社長執行役員COO:水野 克己)の合弁会社です。両社が創業来培ってきた証券・金融ビジネスのノウハウを礎としながら、最先端のテクノロジーの活用や外部企業との連携により次世代金融サービスを機動的且つ柔軟に創出することを目指しています。現在、国内唯一の暗号資産を担保とする「デジタルアセット担保ローン事業」と、オンライン投げ銭SaaSの「KASSAI*事業」を展開しています。
*KASSAIは、返礼品の提供を前提とした応援金を募るサイトを作成することができるクラウド型のサービスです。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像