世界的アーティスト、ジュリアン・オピー の新作パブリックアート「Night City」2021が渋谷駅東口広場に登場

DESIGNARTプロデュース「FASHIONART」in 渋谷ファッションウイーク 2021 春 3/15~3/31

株式会社デザイナート

2021 年 3 月 15 日(月)より、渋谷の街からファッションとアートを発信するイベント 「渋谷ファッションウイーク 2021 春」(主催:渋谷ファッションウイーク実行委員会/実行委員長:渋谷道玄坂商店街振興組合理事長 大西賢治)がスタートいたしました。15 回目となる今期は「CROSS OVER」をコンセプトに、ファッション・アートの力によって今を乗り越え、 未来に進もう、という想いを込めて多彩なイベントを展開します。DESIGNARTではこのイベントで特に注目のスペシャルアートプロジェクトとなる、世界的に活躍する現代美術家ジュリアン・オピー による新作パブリックアート「Night City」2021 Powered by GMO をはじめ、渋谷の商業施設や路面店でアーティストの展示を展開する分散回遊型イベントの「FASHIONART」(ファッショナート)のプロデュースを手掛けさせていただきました。

©︎SHIBUYA FASHION WEEK©︎SHIBUYA FASHION WEEK


スペシャルアートプロジェクト
ジュリアン・オピー「Night City」2021       
Powered by GMO


都市を闊歩する人々の姿をダイナミックに表現するジュリアン・オピ ーのアートは作家の代表的なスタイルとして良く知られています。この新作では印象的な漆黒の背景に様々な色彩を纏った人々の姿をシンプル に表現。世界的なパンデミックが暗い影を落とす時代にあっても人々 の生命エネルギーは闇を照らす希望の灯りのように輝き、生き生きとした色彩で都市の風景を彩っていきます。

会場:東急電鉄田園都市線東横線・東京メトロ半蔵門線副都心線渋谷駅 B7 出入口付近  21 番エレベーター
協賛:GMO インターネット株式会社  
協力:MAHO KUBOTA GALLERY/東京地下鉄株式会社/東急電鉄株式会社
リンテックサインシステム株式会社/アーティスト壁紙地産地消プロジェクト KABEGA(カベガ)

ジュリアン・オピー ロンドンを拠点に国際的に活動する現代美術家。作品は世界の主要な美術館に収蔵されており日本では 2008 年水戸芸術 館現代美術ギャラリー、2019 年東京オペラシティーアートギャラリーにて個展を開催。モチーフを簡略化したミニマル な表現言語で構成するスタイルはアート界のみならず様々なカルチャーシーンに影響を与え続けています。

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"FASHIONART" 参加の注目アーティストを一部ご紹介

True Colors FASHION「対話する衣服」展

[作家名/参加団体名]True Colors FASHION × ここのがっこう× LILY SHU  
[展示場名]渋谷スクランブルスクエア Scene12
[営業時間] 11:00〜20:00 
[展示会場 公式サイトURL] https://www.shibuya-scramble-square.com/ 

True Colors Festival 超ダイバーシティ芸術祭の一環として、山縣良和が設立した「ここのがっこう」の卒業生・在校生から選抜したデザイナー6人が、身体や心の異なるモデル6人に向き合って制作した作品群と、それらを撮影したLILY SHU の写真を展示。彼らの創作過程を追い続けたドキュメンタリー映像(河合宏樹監督)も同時配信。多様性に対する様々な視点と個々の輝きをご覧下さい。
 
ここのがっこう ファッションの表現と本質を学ぶ学校として、2008年に山縣良和によって設立。現在活躍する多くのデザイナー、アーティストを輩出している。
LILY SHU / 写真家 一個体の身体的実存からはじめ、空間・光・物質の宇宙論的アプローチをたどりながら、可視と不可視の政治学、越境する想像力をテーマに制作に取り組む。
 


City People

[作家名/参加団体名]江越ミカ 
[展示場名]東急百貨店 渋谷・本店 
[営業時間]10:30 ~ 18:30  ※ 8階レストラン他一部営業時間が異なります 
[展示会場 公式サイトURL] https://www.tokyu-dept.co.jp/honten/ 
渋谷に来る人の行き交いをテーマにSHIBUYA FASHION WEEK 2021 Spring FASHIONARTのために制作。 
「透明」で「動く」特性を持つエレベーターの内ガラスと外ガラスをキャンバスに、春の洋服を楽しむ人々を活気のある様子で描き、透明・不透明印刷や背面印刷などこだわりの印刷手法で表現し、来館したお客様にエレベーターに乗ってもらうことで作品の一部となってもらえる参加可能型作品です。
製作・素材提供:リンテックサインシステム株式会社 
アーティスト壁紙地産地消プロジェクト KABEGA(カベガ) https://kabega.jp/

江越ミカ 広告・雑誌等のイラストレーションやアパレル商品のグラフィックなどを制作する傍ら、2016年ごろから展示作品として見てもらうための作品づくりを始める。2019年に個展を開催(Yorocobito gallery)絵の中にストーリーを感じてもらえるような作品作りを志向。 
 


EAT AND DRINK SOME FORMS

[作家名/参加団体名] 大野彩芽
[展示場名]渋谷キャスト1F Åre(オーレ) 
[営業時間]10:00〜19:30(18:30L.O)※ 短縮営業中 会期中無休 
[展示会場 公式サイトURL] https://fb.me/are.tokyo 

コラージュアーティスト大野彩芽が、自然のフォルムやマテリアルからインスピレーションを受けて制作した、ファブリックやポスターなどの作品を店内にて展開。展示に留まらない、食と空間の新たな体験を提供します。
製作・素材提供:リンテックサインシステム株式会社 
アーティスト壁紙地産地消プロジェクト KABEGA(カベガ) https://kabega.jp/
 
大野彩芽 大学院グラフィックデザイン領域修了後、プロダクト・エディトリアルデザインなど様々な分野にアートワークを提供。アパレルブランドとのコラボレーションも多数。主な展示に「EQUILIBRIUM」(ベネチア/2019) 作品集に「There's nothing behind it.」(DOOKS)
 


マルチスタンダード
 
[作家名/参加団体名] マルチスタンダード
[展示場名] MIYASHITA PARK South1F &BASE 
[営業時間] 11:00〜21:00
 ※感染症拡大防止のため政府および自治体の協力要請などにより、営業時間に変更が生ずる場合がございます 
[展示会場 公式サイトURL] https://mitsui-shopping-park.com/urban/miyashita/ 

価値観の更新がよりオープンに展開する昨今、あらゆる枠組みが旧来の機能性を上書きし続けています。
ものづくりの分野においても例外ではありません。こうした社会では、一定のスタンダードの実像を共有することよりも、多視点的な目の獲得を促進させ、収束しようとする知見の限界を押し拡げることが重要だと考えています。テクノロジーがもらたす恩恵と、あらたな視座が紡ぎ出す価値とが交錯する地平にこそ、より多様性のある未来が開かれていると思うからです。
 
マルチスタンダード 東京を拠点とする5人のデザイナーが集まるマルチスタンダードは、社会が求める最適解を提示するのではなく、新しい視点をツールとしてデザインに機能させ、アイデアに形を与えることを主眼として活動しています。未来の多様な暮らしに関するいくつかの可能性を、マテリアルやプロセス、コンテキストの読み直しを手掛かりに模索します。
 


TABASCO PIZZA SALAMI by HONGAMA 

[作家名/参加団体名] HONGAMA
[展示場名]MIYASHITA PARK South3F FOOD HALL 
[営業時間] 11:00~23:00 
[展示会場 公式サイトURL] https://mitsui-shopping-park.com/urban/miyashita/ 

絵画、陶器、アニメーション作品を公開。フードホールにふさわしい作品を中心に集めました。  

HONGAMA   1989年生まれ。幅広いメディアを横断しながら活動しているイラストレーター。独特の視点から生み出されるシュールでユーモアに富んだイラスト作品を中心に、陶器やアニメーション作品なども手掛ける。また、アパレルブランドやミュージシャン、雑誌などに作品を提供している。 Instagram @hongama56 


Ugly wardrobe by h220430

[作家名/参加団体名] h220430
[展示場名] koe space(hotel koe tokyo 1F) 
[営業時間]  10:00 ~ 23:00  ※時間の変更の可能性あり 
[展示会場 公式サイトURL]  https://hotelkoe.com/fashion/ 

ファストファッションの生産現場で余剰に生産され、通常はお金をかけて処分される生地をプレスし、強度と美しさを兼ね揃えた素材でワードローブを製作し「Ugly wardrobe」と名付けました。 
アップサイクルという現代の重要課題を実際に生活の中に取り込むことで、社会が抱える問題について、より身近なこととして捉えることができると考えています。
製作・素材提供:株式会社ワークスタジオ 素材名:PANECO®︎
 
h220430   2010年始動。地球環境の悪化や貧富の差が生み出す問題など現代社会が抱える多くの難題から目を逸らすことなく、社会の代弁者としてデザインに取り組み、我々なりのメッセージを世界に向けて発信しています。


NEON TOKYO from 大ネオン展  

[作家名/参加団体名] アオイネオン株式会社 
[展示場名] koe 渋谷店(hotel koe tokyo 2F) 
[営業時間] 10:00 ~ 23:00  ※時間の変更の可能性あり 
[展示会場 公式サイトURL] https://hotelkoe.com/fashion/ 

街から消えゆく本物の「ネオン」を「アート」として未来に残したい。その独特な輝きと色彩で、人々の感性に強く印象を与えるネオン管。職人のバーナーワークで自在に成型したガラス造形により創造性豊かな光のアートを生み出します。近年ではエンターテイメントや様々なジャンルのアーティストとのコラボ作品などで注目を集めるアオイネオンの「ネオンアート作品」をご覧ください。
 
アオイネオン株式会社 アオイネオンは東京、静岡、大阪、福岡を拠点に全国の現場を手がけている看板やネオンサインのデザイン・設計・製作・施工まで一貫して行う会社です。表札からビルの屋上の看板まで、街で見かけるサイン、看板はすべて扱っています。
 


街の色
 
[作家名/参加団体名] 阿部伸吾 
[展示場名] 渋谷ストリーム 
[営業時間] 11:00~22:00
[展示会場 公式サイトURL]  https://shibuyastream.jp 

街に人がやってくる。どんどんやってくる。「人」によって「街」に色がついていく、その様子を渋谷ストリームのサイネージと大階段でダイナミックに表現したアニメーション作品。街の色は人が持ってくる。
 
阿部伸吾 CGデザイナー、アニメーター及びディレクターとして広告に携わる。その他多くの作家とのコラボレーションの中で、映像のみならず映像投影に関わる空間演出、インタラクティブ作品、インスタレーション、さらにはファッションショーや舞台における映像演出など、メディアの形にとらわれない作品を多く手がけている。
 


Imaginary travel - THINGS WE LOVE by MARCOMONDE

[作家名/参加団体名]MARCOMONDE  
[展示場名] THINGS WE LOVE by MARCOMONDE  
[展示場住所]東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコ 4階  
[営業時間] 11:00 ~ 20:00  ※時間の変更の可能性あり  
[展示会場 公式サイトURL] https://marcomonde.jp/

旅した国よりインスピレーションを受け、レッグウエアを展開してきたMARCOMONDE。  
アーカイブコレクションより象徴的なデザインをピックアップして、旅に出られない今だからこそ、想像を膨らませて楽しんで頂けるような空間を作ります。

MARCOMONDE   旅をして出会う様々な人々、その土地で生まれた独自の文化、町を彩る色やパターン。訪れる全ての場所での素晴らしい経験と発見、それらがマルコモンドのインスピレーションとなり、カルチャーとモードを融合させたスタイルを提案します。
 


Fountain#Neustonplastics

[作家名/参加団体名]藤元明
[展示場名]渋谷スクランブルスクエア 7 階 L×7
(東京都渋谷区渋谷 2-24-12)  
[営業時間]11:00~20:00  
[展示会場 公式サイトURL]https://shibuyastream.jp

Neustonplastics は、Neuston:水表生物と、Microplastics を合わせた造語である。船上から見渡す海面には海ごみは見当たらない。しかし船から Neuston net を下ろし、20 分ほど曳航し海表をすくうと小さなプラスチック片が少量採れる。どこですくっても必ず採れるのである。 様々な表情を見せる海面に写る見えないマイクロプラスチックは経年劣化で沈降し、消えて無くなることはない。
LEDスクリーン協力:株式会社グリッド 取材協力:国立研究開発法人海洋研究機構(JAMSTEC)
 
藤元明 1975年、東京生まれ。東京藝術大学デザイン科、《FABRICA》(イタリア)、東京藝術大学先端芸術表現科助手を経てアーティストとして国内外で活動。社会現象をモチーフに、様々な手法で作品展示やアートプロジェクトを展開。主なプロジェクトに「ソノ アイダ」「2021」「FUTURE MEMORY」「陸の海ごみ」「NEW RECYCLE®」など。
 


 breathe

[作家名/参加団体名]嶌村吉祥丸
[展示場名]渋谷駅東口バスターミナル付近仮囲い  
[展示場住所]東京都渋谷区渋谷2-24  

2020年の初めに”photosynthesis”と題した展示を行なってから、この世界には様々な変化がおきました。いま、改めて呼吸することを見つめ直したいと思います。

嶌村吉祥丸 東京生まれ。国内外を問わず活動し、ギャラリーのキュレーターも務める。主な個展に"Unusual Usual"(Portland, 2014)、 “Inside Out” (Warsaw, 2016)、"photosynthesis"(Tokyo, 2020)など
 


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《DESIGNART TOKYO》
DESIGNART TOKYO は、2017 年に始まった毎年秋に開催するデザイン& アートフェスティバル。世界屈指のミックスカルチャー都市である東京を舞台に、世界中からアート、デザイン、インテリア、ファッション、フードなどさまざまなジャンルのモノやコトが集結し、都内各所で多彩な展示を行います。各展示を回遊して街歩きが楽しめるのも、このイベントの魅力のひとつ。東京の街全体がデザイン& アートミュージアムになるフェスティバルです。


▼DESIGNART TOKYO 2019 ダイジェスト映像
https://www.youtube.com/watch?v=tFWH2Ht-Cbg&feature=emb_logo

▼DESIGNART TOKYO 2020 レポートhttp://designart.jp/designarttokyo2020/report/

【昨年実績】
来場者数:140,173名(延べ)/会場数・出展者数:70会場以上・106 /参加クリエイター&ブランド数:350
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【DESIGNART TOKYO 2021 エントリースタート!】
エントリー期間:2021年3月1日(月) ~ 5月20日(木)

詳細はこちらより→http://designart.jp/entry2021/
出展説明ビデオ→https://youtu.be/qNny7BQQ4rQ

DESIGNART TOKYO(デザイナート・トーキョー )2021 開催概要
会期:2021年10月22日(金)〜10月31日(日)


■エリア:表参道・外苑前 / 原宿・明治神宮前 / 渋谷・恵比寿 / 代官山・中目黒 / 六本木 / 銀座
■主催:DESIGNART TOKYO 実行委員会
■発起人:青木昭夫(MIRU DESIGN)、川上シュン(artless)、小池博史(NON-GRID・IMG SRC)、永田宙郷(TIMELESS)、アストリッド・クライン(Klein Dythamarchitecture)、マーク・ダイサム(Klein Dythamarchitecture)
※新型コロナウィルスの影響により、一部内容に変更が発生する可能性がございます。  

DESIGNART TOKYO 実行委員会
107–0062 東京都港区南青山 2–15–19 フジハイツ402
TEL 03–6804–3819

取材・掲載のお問い合わせ:press2021@designart.jp
イベントに関するお問い合わせ:info@designart.jp

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会社概要

株式会社デザイナート

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URL
http://designart.jp
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区南青山2-15-19 フジハイツ402
電話番号
03-6804-3819
代表者名
青木昭夫
上場
未上場
資本金
500万円
設立
2017年04月