自動搬送ロボットでグローバル市場を狙うLexxPluss、世界最大のハードウェアアクセラレータHAX Shenzhenに採択、日本企業としてはじめてグローバルでの量産に向けプログラム開始
2021年冬の一般販売開始に向け、グローバル化と量産化を加速
物流倉庫・製造工場向け自動搬送ロボットを開発する株式会社LexxPluss(神奈川県川崎市、代表取締役:阿蘓将也)は、アクセラレータープログラム「HAX Tokyo」を通過し、「HAX Shenzhen」のプログラムに採択されました。グローバル市場での成長を目指し、プログラムを通じて自動搬送ロボットの量産化に取り組みます。
- 今回の取り組み内容について
LexxPlussは2020年夏に開催されたHAX TokyoのBatch 2にて採択され、技術シーズとビジネスニーズのマッチング検証を行いました。また、その過程でプログラムの主催元であるSOSV Investments及び住友商事より、シードラウンドの資金調達を実施致しました。3か月にわたるプログラムの結果、厳しい審査を通過しました。
HAX Shenzhenの後は、HAX San Franciscoにおいて本格的な市場参入に向けた資金調達とマーケティングの支援を受ける予定となっています。LexxPlussは創業期からグローバルでの事業展開を目標に掲げており、中国・アメリカをはじめ海外に確実に展開していくために、今後もHAXと緊密に連携していきます。
▶︎SOSV及び住友商事からの第三者割当増資について:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000056714.html
- HAXについて
後、通過した企業は、HAX Shenzhen、HAX San Franciscoのプログラムに参加し、ベンチャーキャピタルから資金を得て事業を拡大できる可能性があります。
Credit:住友商事株式会社
▶︎HAXの公式HP:https://hax.co/
- 株式会社LexxPlussについて
株式会社LexxPlussは、「持続可能な産業と持続可能な生活を」をビジョンに掲げ、日本のインフラを支える物流業・製造業の課題解決を目指すスタートアップです。現在は、物流倉庫・製造工場向け自動搬送ロボットをソフトウェア・ハードウェア両面から開発を行っています。既存の物流ロボットが抱える「費用対効果に見合わない」「ヒトと共存する空間で活動できない」「現場のこだわりやシビアなコンディションに対応できない」といった課題を、ソフトウェア・ハードウェア・ビジネスモデルの観点から解決を目指します。
会社:株式会社LexxPluss(LexxPluss, Inc.)
代表:阿蘓将也
本社:神奈川県川崎市幸区新川崎7-7 KBIC本館211号室
URL:https://www.lexxpluss.com/
LexxPlussと共に挑戦することにご興味持っていただけた方は、以下のサイトよりご応募ください。
▶︎採用ページ:https://open.talentio.com/1/c/lexxpluss/requisitions/2001
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