【東京・両国発の新名物】 創業115年・両国の老舗あられ店による米粉で作った”どすこいミルク饅頭”が8月27日に新登場。愛らしい力士の姿に話題沸騰!
米菓を製造・販売する株式会社東あられ本鋪(本社:東京都墨田区 代表取締役社長:小林宏太郎)は、2025年8月27日に、米粉を使った甘いお菓子を展開する「あずま米菓堂(あずまべいかどう)」シリーズから「どすこいミルク饅頭」を発売します。
両国に本店を構える東あられ本鋪ならではの商品として、お相撲さんを模った愛らしい表情が魅力のミルク饅頭です。
オンラインショップ:https://www.azuma-beikado.com/dosukoi-manju
発売場所:東あられ本鋪 両国本店 東京都墨田区亀沢2-15-10 GoogleMap
東あられ本鋪 菊川駅前店 東京都墨田区菊川2-5-5 GoogleMap
東あられ本鋪 八千代工場直売店あられひろば 千葉県八千代市上高野1355-3 GoogleMap
東あられ本鋪 松屋浅草店 東京都台東区花川戸1-4-1 GoogleMap

「あずま米菓堂」ブランドストーリー
【みんなにおいしい、お米のお菓子を】
“『あられ』文化を繋いでゆく、より良い暮らしを紡いでゆく”をモットーに、たくさんの方に愛されながら、国産素材にこだわったあられ・おかきの販売を続けてきた東あられ本鋪。
もっとたくさんの方に米菓のおいしさを知っていただきたいという思いから、4月には米粉を使った新ブランド「あずま米菓堂」を立ち上げました。
日頃、あられ・おかきを食べない若い世代の皆さん、海外から旅行でいらっしゃる方々にも気軽に手に取っていただけるような、誰にとっても食べやすいスイーツです。

「どすこいミルク饅頭」について
今回は、そんな「あずま米菓堂」からお相撲さん型のミルク饅頭が新登場。
東京・両国の文化と、もち粉のミルク饅頭を融合した新しい東京土産。
愛らしい力士モチーフのユニークさと米粉を使ったミルク感たっぷりのしっとり生地が特徴です。
ひとりにちょうどいいサイズと価格で、友人や職場、家族に気軽に贈れる“ポチギフト”。感謝を伝える、ささやかな特別感を添えたお土産です。
「どすこいミルク饅頭」ブランドストーリー
【見た瞬間に笑顔がこぼれ、会話が弾む。“和み系ギフト”をあなたに】
まず楽しんでいただきたいのは、その見た目です。
パッケージには「むっ」と口を結んだ表情のお相撲さん。箱を開けるとずらっと整列した彼らがこちらを見つめてきます。きっと誰もが笑みを漏らしてしまうはず。
相撲が再びブームになりつつあるこの頃ですが、手土産として選べる相撲モチーフのお菓子は意外と少なめ。そこで、相撲の町・両国にある東あられ本鋪だからこそ作ることができる、両国らしい商品を考えました。
柔らかいお菓子では表現がなかなか難しい首元のくびれやまわしの細かい質感も、試行錯誤の末、綺麗に完成。愛らしいフォルムが生まれました。
お口に入れる前にぜひ、じっくり観察してみてくださいね。


味のこだわり
【しっとり、なめらか。味わいは横綱級をめざして】
もちろん見た目の愛らしさだけでなく、その味にもこだわりはたくさん。
生地には国産小麦と国産もち粉を使用しているので、舌触りはしっとりなめらかです。シルキーで口当たりのよい食感をご堪能ください。
また、餡には高原ゴールドと濃厚卵黄を使用。ミルク感たっぷり、やさしく濃厚なお味に仕上げています。
ユニークさと美味しさを両立した東あられ本鋪の自信作、お楽しみください。
賞味期限は製造から60日。あずま米菓堂の商品の中では比較的長めのお日持ちです。ギフト、手土産でお求めの際にも安心してご購入いただけます。


「どすこいミルク饅頭」ブランドコンセプト
【感謝を気軽に。 “ぽちギフト”としても】
お年玉などで使うポチ袋。この「ポチ」は「これっぽち」の略だと言われています。大げさなご祝儀ではなく、わずかな額の心づけ。「どすこいミルク饅頭」は、そんな“ぽちギフト”としてもおすすめです。
2個入りで税込み600円以下。ちょっとした贈り物に”ちょうどいい”特別感のあるパッケージで、なおかつ気を遣いすぎない”ちょうどいい”価格帯をめざしました。
どすこいミルク饅頭 結びの一番 2個入/580円(税込)
入り数:2個
単品サイズ/重量:W45×H65×D18mm/33g
商品サイズ/重量:W155×H125×D22mm/97g


どすこいミルク饅頭 土俵入り 6個入/1740円(税込)
入り数:6個
単品サイズ/重量:W45×H65×D18mm/33g
商品サイズ/重量:W232×H232×D25mm/283g


ご当地感のある手土産として、ちょっとした贈り物として。そしてもちろん自分へのご褒美として。
東あられ本鋪の新しい挑戦、ぜひご注目ください。
両国 東あられ本鋪

1910年(明治43年)、東京両国にて初代 小林桝恵美が米菓専門店として創業しました。
以来、100年以上にわたり、山形県中山町の契約農家産減農薬減肥料もち米など、原料にこだわった米菓づくりを行ってきました。
近年は、ゴーダチーズやトリュフ塩など新感覚の味わいや、地元の絵師である葛飾北斎の絵柄を使った商品づくりを通じて、北斎の画業を伝えております。

昭和25年頃店舗前

昭和30年代海苔巻き作業

昭和30年代店舗前

昭和33年頃旧社屋工場

<会社概要>
社名:株式会社東あられ本鋪
所在地:東京都墨田区亀沢2-15-10
創業:1910年5月
資本金:7800万円
代表:代表取締役社長 小林宏太郎
従業員数:95人
事業内容:米菓製造・販売
https://www.azuma-arare.co.jp/
東あられ本鋪Instagram:https://www.instagram.com/azuma_arare/
東あられ本鋪Instagram英語版:https://www.instagram.com/azuma_arare_official/
あずま米菓堂Instagram:https://www.instagram.com/azuma_beikado/
あずま米菓堂Instagram英語版:https://www.instagram.com/azuma_beikado_official/
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