アスリートと道具の進化を間近で感じる
港区立みなと科学館 2021(令和3)年春の企画展「スポーツ展」開催!
港区立みなと科学館(所在地:港区虎ノ門 館長:布施直人)の2021(令和3)年・春の企画展「スポーツ展」が、3月10日(水)スタートいたしました。
「スポーツ展」はスポーツやアスリートの紹介だけでなく、スポーツの素晴らしさを科学的側面から捉えるとともに、スポーツを支える人の技術的側面をご覧いただける内容で、5月9日(日)までの約2ヶ月間開催されます。
スポーツに関する道具の進化がわかる様々な実物展示を中心に、パラスポーツ、人体拡張工学を用いたスポーツを実際に体験できるコーナーも設置。インターネットで様々な情報が手に入る中、画面や文字だけでは伝わらない迫力を間近で感じていただけます。また、会期中は様々なイベントも開催。小さなお子さまから大人まで幅広い方々に楽しみながら学んでいただける機会を提供いたします。
ご見学は無料。現在、感染症拡大防止のため、1日4回の入替制・事前予約制とさせていただいております。詳しくは港区立みなと科学館公式ホームページをご覧ください。
「スポーツ展」はスポーツやアスリートの紹介だけでなく、スポーツの素晴らしさを科学的側面から捉えるとともに、スポーツを支える人の技術的側面をご覧いただける内容で、5月9日(日)までの約2ヶ月間開催されます。
スポーツに関する道具の進化がわかる様々な実物展示を中心に、パラスポーツ、人体拡張工学を用いたスポーツを実際に体験できるコーナーも設置。インターネットで様々な情報が手に入る中、画面や文字だけでは伝わらない迫力を間近で感じていただけます。また、会期中は様々なイベントも開催。小さなお子さまから大人まで幅広い方々に楽しみながら学んでいただける機会を提供いたします。
ご見学は無料。現在、感染症拡大防止のため、1日4回の入替制・事前予約制とさせていただいております。詳しくは港区立みなと科学館公式ホームページをご覧ください。
■本物の競技用車いすでシュート体験を
また、人体拡張工学を用いた新しいスポーツもご紹介。会期前半はスライドリフト、後半はKINIX(キニックス)を体験いただけます。電動車いすで俊敏性やドリフトテクニックを競うスライドリフト。デジタルと自転車を融合させたKINIX。ほかではなかなか体験出来ない新しいスポーツに触れられる貴重な機会となっています。
展示コーナーは、スポーツに関するテクノロジーやトレーニングに着目。それぞれ「器具・用具」や「補助器具」、「体格」や「ウェイトコントロール」等をテーマとした展示を行います。
特に器具・用具のコーナーでは、道具の進化を感じていただける展示が充実。陸上分野では、まだマラソンで足にマメが出来るのが当たり前だった1960年代に空気の循環でマメを防ぐよう開発されたシューズから、最新の金属ピンの無いピンレススパイクまで。テニス分野では1973年頃のウッドラケット、80年代のアルミラケット、最新のカーボンラケットを展示。他にも、最新の競泳用水着等、幅広いジャンルの道具を展示。アスリートとともに技術者が取り組んできた記録への挑戦の歴史とスピリットを感じてください。
その他、アスリートの身体にまつわる様々な数値、水分補給についてクイズを交えて知識を深めるコーナー等も設置。また、会期後半にはマラソン用計測タイマーや、短距離用のスターティングブロックも展示。陸上競技を支えるテクノロジーをご覧いただきます。
■パラスポーツにも注目
■関連イベントも多数開催!
「スポーツ展」会期中は、トークショーや講演会などの関連イベントも開催。スポーツを支える様々な分野の専門家を講師としてお招きし、スポーツに関わる幅広いテーマで興味深いお話しを伺います。
また、会期中は毎日お子さま向けのテーブルサイエンスも実施。オリジナルの応援フラッグづくりや、絵が動き出すスリットアニメーションの制作を通して、スポーツや科学に親しむきっかけを提供いたします。イベント情報の詳細や参加申込方法等は、随時みなと科学館公式サイトにて発表して参ります。
「スポーツ展」では様々な展示はもちろん、観るだけでなく体験できるコーナーも充実しています。会期前半には、車いすバスケットボールで使用される本物の車いすをご用意。座って、動かして、ボールを投げていただくことが出来ます。競技用車いすがどんな動きをするのか、どんな工夫がされているのか。実際に体験することで実感してみてください。
また、人体拡張工学を用いた新しいスポーツもご紹介。会期前半はスライドリフト、後半はKINIX(キニックス)を体験いただけます。電動車いすで俊敏性やドリフトテクニックを競うスライドリフト。デジタルと自転車を融合させたKINIX。ほかではなかなか体験出来ない新しいスポーツに触れられる貴重な機会となっています。
■実物展示が充実
展示コーナーは、スポーツに関するテクノロジーやトレーニングに着目。それぞれ「器具・用具」や「補助器具」、「体格」や「ウェイトコントロール」等をテーマとした展示を行います。
特に器具・用具のコーナーでは、道具の進化を感じていただける展示が充実。陸上分野では、まだマラソンで足にマメが出来るのが当たり前だった1960年代に空気の循環でマメを防ぐよう開発されたシューズから、最新の金属ピンの無いピンレススパイクまで。テニス分野では1973年頃のウッドラケット、80年代のアルミラケット、最新のカーボンラケットを展示。他にも、最新の競泳用水着等、幅広いジャンルの道具を展示。アスリートとともに技術者が取り組んできた記録への挑戦の歴史とスピリットを感じてください。
その他、アスリートの身体にまつわる様々な数値、水分補給についてクイズを交えて知識を深めるコーナー等も設置。また、会期後半にはマラソン用計測タイマーや、短距離用のスターティングブロックも展示。陸上競技を支えるテクノロジーをご覧いただきます。
貴重な1964年当時の鞍馬も実物を展示。会期後半は最新の鞍馬に入れ替え。どこがどのように違うのか、約60年にわたる道具の進化を是非ご実感ください。
■パラスポーツにも注目
「スポーツ展」ではパラスポーツにも焦点を当てます。バスケットボール用車いすは、展示のほか、乗って動かすことも可能。パラアスリートがどう動かし、その動きに応えるためにどのような工夫がされているかを感じることができます。また、レース用の車いすや、スポーツ用の義足、チェアスキー等も実物を展示。一人ひとりの身体に合わせて製作され、調整を繰り返しながら、より使いやすいものにしていく補助器具。熟練の作り手とトップアスリートたちの真剣なやりとり、強い信頼関係が作り出す道具の数々を、間近でじっくりご覧ください。
■関連イベントも多数開催!
「スポーツ展」会期中は、トークショーや講演会などの関連イベントも開催。スポーツを支える様々な分野の専門家を講師としてお招きし、スポーツに関わる幅広いテーマで興味深いお話しを伺います。
また、会期中は毎日お子さま向けのテーブルサイエンスも実施。オリジナルの応援フラッグづくりや、絵が動き出すスリットアニメーションの制作を通して、スポーツや科学に親しむきっかけを提供いたします。イベント情報の詳細や参加申込方法等は、随時みなと科学館公式サイトにて発表して参ります。
開催日 | イベント名 | 内容・講師 |
4月18日(日) | 自分がなりうる最高の自分になるために ~スポーツが教えてくれること~(仮) |
講師:株式会社ERUTLUC代表取締役 鈴木良和氏 |
4月18日(日) | スポーツビジネスの可能性(仮) | 講師:株式会社ERUTLUC代表取締役 鈴木良和氏 |
4月25日(日) | 準備中 | 講師:一般社団法人超人スポーツ協会ディレクター 安藤良一氏 |
5月2日(日) | 準備中 | 講師:有限会社アイムス 義肢装具士 沖野敦郎氏 パラ陸上短距離 大島健吾選手 |
5月9日(日) | 準備中 | 講師:トヨタ自動車株式会社 アルペンスキー 森井大輝選手 |
5月 ※日程調整中 | アミノ酸のスポーツ栄養科学(仮) | 講師:味の素株式会社 |
※イベントは全て予定です。変更となる場合がありますので、みなと科学館公式サイトでご確認ください。
■スポーツ展 開催概要
主 催:港区立みなと科学館
期 間:令和3年3月10日(水)~令和3年5月9日(日)※休館日:4月12日・13日
入場料:無料
協 力:独立行政法人日本スポーツ振興センター、一般社団法人超人スポーツ協会、有限会社アイムス、アシックスジャパン株式会社、味の素株式会社、株式会社ERUTLUC、株式会社オーエックスエンジニアリング、大塚製薬株式会社、セイコーホールディングス株式会社、セノー株式会社、デサントジャパン株式会社、トヨタ自動車株式会社、ヨネックス株式会社
※港区立みなと科学館では現在コロナウイルス感染症拡大防止のため、ご来館は事前予約制(先着)とさせていただいております。詳しくは港区立みなと科学館公式ホームページをご覧ください。
●港区立みなと科学館概要● 所在地:東京都港区虎ノ門3-6-9 開館時間:9:00〜20:00(プラネタリウム最終投影19:00開始、最終入場時間19:30) 休館日:毎月第二月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12月29日〜1月3日) ※臨時休館日あり 入館料:無料 プラネタリウムのみ有料 一般投影(1回分)大人600円/小・中・高100円 公式HP: https://minato-kagaku.tokyo/ 公式twitter:@minato_kagaku |
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