【エコノハアネッツ株式会社】粗大ごみ、画像AIで解決!AI粗大ごみアプリ「すてとこ」&クラウド管理システム「SODAKO」新サービスをリリース。
2024年10月17日 提供開始
もう粗大ごみで悩まない!エコノハアネッツが新サービスリリース!
大阪市のエコノハアネッツ株式会社が、粗大ごみ処理のお悩みを解決する「すてとこ」と「SODAKO(ソダコ)」の2つのサービスをリリースしました!
「すてとこ」は、画像AIが粗大ごみを自動で判別するアプリ。もう分別で迷うことはありません。
「SODAKO」は、クラウドで粗大ごみ収集を効率化するシステム。収集業者様の業務を大幅に改善します。
住民の皆様へ
・粗大ごみの分別がわからない? → 「すてとこ」で写真を撮影するだけ!
・収集の予約が面倒… → アプリで簡単予約!
・収集日までの待ち時間が長い… → リアルタイムで収集状況を確認!
収集業者様へ
・収集業務の効率化を実現!
・人材不足の解消に貢献!
・コスト削減にも効果的!
「すてとこ」と「SODAKO」は、住民と収集業者の双方に利便性と効率性を提供し、粗大ごみ処理の新しいスタンダードを目指します。
【サービス概要】
1.粗大ごみの分別、もう迷わない!写真から、品目と処分費用を瞬時に判定!
画像AIアプリ「すてとこ」
「すてとこ」は、AIが粗大ごみの画像を自動で判別してくれる便利なアプリです。
スマートフォンで粗大ごみの写真を撮影し、LINEから送信するだけで、品目を自動的に判別し、その場で処分費用を出します。
これまでの面倒だった見積依頼や処理券の購入、電話対応の手間が不要です。住民にとっても、よりシンプルで利便性の高い手続きを提供します。
使い方はカンタン!スマホでパシャッ!と撮影するだけ!
① 粗大ごみの写真をスマホで撮影!
② LINEですてとこに送信
③ AIが品目と処分費用を自動回答!
「すてとこ」の特徴
簡単・スピーディー! 面倒な手続きは一切不要、写真撮影し必要項目を入力して送信するだけ。
いつでもどこでも! 24時間365日、スマートフォンさえあれば利用可能。
もう迷わない! AIが正確に品目を判別!粗大ゴミの品目で迷うことはありません。
費用がすぐわかる! 処分費用をその場で確認!AIが自動的に品目を判定し料金を提示します。
詳しくはこちら:画像AIで判別する「すてとこ」サービスサイト( https://sutetoko.jp/ )
2. もう紙の台帳とはおさらば! すべてをクラウドで一元管理!
クラウド型粗大ごみ受付管理システム「SODAKO(ソダコ)」
「SODAKO(ソダコ)」は、従来の電話や書類での受付をクラウド化し、粗大ごみの申し込みから回収までのすべてをオンラインで管理できるシステムです。
収集業者は効率的に業務を進めることができ、収集ルートの最適化やデータの一元管理、回収状況のリアルタイム共有が可能になります。これにより、業務の大幅な効率化が期待されます。
「SODAKO(ソダコ)」の特徴
オンライン受付: 電話やFAXはもう不要!住民からの申し込みをオンラインで一元管理。
ルート最適化: AIが収集ルートを自動で最適化し効率的な収集作業を実現します。
データの一元管理: 収集情報、住民情報などを一括管理! 情報共有もスムーズに行えます。
リアルタイム進捗共有: 収集状況をリアルタイムで共有し、関係者全員が状況を把握可能。
業務効率化: 手間を削減し、人材不足を解消! コスト削減にも貢献します。
「SODAKO」は、収集業者様にとって、業務効率化、コスト削減、住民サービス向上を実現する、まさに「三位一体」のシステムです。※SODAKO(ソダコ)は1市町村1社限定サービスです。
詳しくはこちら:クラウド型粗大ごみ受付管理システム「SODAKO(ソダコ)」サービスサイト( https://sodako.jp/ )
【サービス開発の背景】
これまでの粗大ごみ収集は、住民が電話で申し込みを行い、収集業者が事務処理を行うという、時間と手間のかかる手法が主流でした。電話が繋がりにくい、受付時間が限られているなどの不便さが住民にとって大きな課題となっており、収集業者においても、電話対応や事務作業が煩雑で、人手不足やデータ管理の非効率性が問題視されていました。
エコノハアネッツ株式会社は、長年にわたって廃棄物管理に関するサービスを提供し続け、業界での深い知見を蓄積してきました。この経験と最新のAI技術を活用し、住民と収集業者双方の利便性を向上させるために「すてとこ」と「SODAKO(ソダコ)」を自社で開発しました。
粗大ごみ処理におけるこれまでの問題
住民の皆様
・電話が繋がらない…
・申し込み方法がわからない…
・収集日までの待ち時間が長い…
収集業者様
・電話対応や事務処理に追われる…
・人手不足で業務が回らない…
・収集ルートの管理が非効率…
【導入事例】
事例1:株式会社福島興業様(本社:大阪市)「すてとこ」×「SODAKO(ソダコ)」が2024年10月17日より導入
大阪市で事業系一般廃棄物の収集を行う株式会社福島興業様(本社:大阪市福島区) では「すてとこ」と「SODAKO(ソダコ)」を導入していただきました。
従来の粗大ごみ収集業務では、電話対応や現地見積など、多くの手間がかかっていました。
しかし、「すてとこ」と「SODAKO(ソダコ)」を導入することで、24時間365日働く営業マンのような存在が生まれ、営業効率が劇的に向上。無駄な手間が削減され、営業活動に集中できるようになりました。
これまでローカル環境で管理していた粗大ごみの情報を、クラウド上で一元管理することで、リアルタイムの情報を共有することができタイムラグを抑えることが可能になりました。これにより失注のリスクを減らし、受注率の向上も期待できるようになります。
「SODAKO(ソダコ)」はオンライン決済やGoogleマップによるルート案内、収集完了通知メールなど、便利な機能が満載で、業務の手間が大幅に省力化されました。
集客としてはMEO対策も行っており、トータルで福島興業様をサポートさせていただきたいと思っております。
ソダコ導入により、よりスムーズで効率的な粗大ごみ収集サービスを提供できるようになり、お客様にもご満足いただけると考えています。
導入前の課題
・電話対応や現地見積など、多くの手間が発生
・ローカル環境でのデータ管理による情報共有の遅延
・非効率な収集ルートによる時間ロス
「すてとこ」×「SODAKO」を導入した効果
・24時間365日対応で営業効率が劇的に向上!いつでもどこでも申し込み受付が可能に!
・ムダな手間を削減し、営業活動に集中!
・クラウドで情報の一元管理を実現!リアルタイムの情報共有でタイムラグを解消!
・失注リスクを減らし、受注率アップ!
・「SODAKO」の充実機能で業務を効率化!オンライン決済、ルート案内、収集完了通知など、便利な機能が満載!
・業務の効率化と顧客満足度向上を実現!
事例2:伊丹市環境事業協同組合様(本社:伊丹市)が2024年4月1日より導入
自治体向けの粗大ごみインターネット受付システムを導入していただきました。
伊丹市では粗大ごみの収集手続きはアナログな方法で行っていました。現金での支払い、立ち会い、電話予約など、市民の皆様にとって煩わしい手間がかかっていました。特に、電話が繋がりにくいといった声も少なくありませんでした。
この課題を解決するため、エコノハアネッツ株式会社は伊丹市において、インターネットによる簡単な手続きとオンライン決済が可能な新しい粗大ごみ収集サービスを導入していただきました。
導入前の課題
・従来のアナログな手続きによる住民の負担
・現金支払い、立ち会い、電話予約など、手間が多い
・電話が繋がりにくい
・職員の業務負担増加
「SODAKO」導入効果
・インターネットで簡単受付!24時間365日、いつでもどこでも申し込み可能に!
・住民の利便性向上!
・オンライン決済でスムーズ!現金不要! 待ち時間ゼロ!
・職員の業務負担を軽減!電話対応や事務処理を削減!
【セキュリティ対策】
安心・安全! エコノハアネッツ株式会社は情報セキュリティ国際規格ISO 27001認証取得企業で、
お客様の大切な情報を守ります!
エコノハアネッツは、情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格である ISO/IEC 27001:2022 の認証を取得しています。
ISO 27001とは?
情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際規格
情報セキュリティに関するリスクを管理し、機密性・完全性・可用性を維持するための枠組み
エコノハアネッツのセキュリティ対策
・厳格なアクセス管理
・データの暗号化
・定期的なセキュリティ監査
・従業員へのセキュリティ教育
これらの対策により、エコノハアネッツはお客様の大切な情報をしっかりと保護し、安心してサービスをご利用いただける環境を提供しています。今後も情報セキュリティの強化に努め、信頼性の高いサービスを継続して提供してまいります。
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ダウンロード資料:
すてとこ、SODAKOサービスチラシ.pdf
d60138-9-cbd20919af12bca53503f36c565b1b7d.pdfーーーーーーーーーーーーーーーー
■運営会社
会社名:エコノハアネッツ株式会社( https://econoha-anetz.company/ )
本社:大阪府大阪市西区新町1-6-23 四ツ橋大川ビル7F
代表取締役 上田 司
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