日本のものづくりの技術を結集。南部鉄器x燕三条のグリルヒーター「ichiro」がMakuake(マクアケ)にて本日より販売開始!
極上のおつまみ体験をお家で味わう。南部鉄器x燕三条のグリルヒーターがmakuakeに登場!
合同会社KISO(神奈川県横浜市 代表 加藤励)は、岩鋳製の南部鉄器のプレートと、一体型ヒーターを搭載した燕三条のグリルヒーターを融合した、おつまみグリルヒーター「ichiro」をクラウドファンディングサイトMakuake(マクアケ)にて本日(5/30)より販売開始致します。
- ichiroとは
◆◆Makuake製品ページ ◆◆
https://www.makuake.com/project/ichiro/
- 我々が実現したい世界観
我々は「お家で極上の日本酒体験を届けたい」という想いから2020年よりmakuakeに挑戦。約1694万円もの多大な応援を頂き日本酒器「hiyakan」の製品化を実現いたしました。
しかし、美味しいお酒には美味しい肴が必要であり、美味しい肴があって初めて私たちが考える極上のお家居酒屋体験は実現できると考え、ICHIROのプロジェクトをスタート致しました。
2020年実施の第一弾「hiyakan」
2022年5月17日よりmakuakeスタート「hiyakanPRO」
https://www.makuake.com/project/hiyakanpro/
※こちらのプロジェクトは、6月29日までのプロジェクトですがhiyakanPROも併せて応援よろしくお願い申し上げます。
- 我々の想い
1000万円という非常に高い目標を掲げたチャレンジとなりますが、是非とも応援よろしくお願い申し上げます。
- ichiroが素材の旨さを引き出す3つのポイントとは?
南部鉄器なのに250℃の高火力を実現
市場を見渡しても、ほぼ見かけることのない南部鉄器を使用したグリルヒーター。それは、南部鉄器は厚く、熱が伝わるまでに時間がかかることが原因でした。では、ichiroの南部鉄器はなぜすぐに、高い温度まで加熱できるのか。
ichiroに採用された一体型ヒーターは、溶けたアルミを鋳型に流し込む際に同時にヒーターも一体で成型するため、ヒーターの発熱量がロスなくアルミの発熱板に伝わり、その発熱板と隙間なく専用に設計された南部鉄器のプレートをのせることで、下記のような250℃もの高火力を実現することができるのです。
遠赤外線と高い蓄熱性
鉄器で作る料理が美味しい理由
鉄器でつくるお料理美味しいと言われるのには理由があります。それは鉄という素材が持つ高い蓄熱性と鋳鉄による遠赤外線効果により、食材にじっくり火を通すことができるからです。そしてichiroでは更に高火力ヒーターの採用により、素早く外はこんがり焼き上がり、食材の内部の水分を流出させないより一層の美味しさを実現しました。
燕三条の技術による、高い堅牢性
このボディ只者じゃありません
南部鉄器を持ったことがある方はご存じかと思いますが、南部鉄器は重いんです。その為、上物を南部鉄器に採用しようと思うと、ヒーターボディには高い堅牢性が必要となります。
右下の画像はichiroのボディ用の金型ですが、この二つの金型からボディを成型するには、ボディの成型をお願いしている、株式会社ゴトウ溶接様最大型締力200tのプレス機を使用して成型しています。ここまで堅牢なボディを採用してこそ、南部鉄器を採用したグリルヒーターが誕生したのです。
- 南部鉄器/岩鋳
伝統と革新。南部鉄器の未来を創る
江戸時代、茶の湯の進展とともに花開いた盛岡の鉄器文化。歴代の南部藩主に加護されながら技は磨き上げられ、「南部鉄器」の名声は湯釜や鉄瓶とともに全国に広まりました。岩鋳は明治35年の創業以来、四百年を越える南部鉄器の伝統を守りながら現代の暮らしにもなじむ製品づくりへ取り組んできました。
- ボディ/燕三条
ものづくりのまち燕三条
古くから作業工具、刃物といった金属製品や、洋食器など「金物の町」として知られる三条市と燕市。その中で、ものづくりを営んできた株式会社アミティ様、株式会社ゴトウ溶接様に、ICHIROのヒーター、ボディの製造に御協力をいただきました。
- 限定コラボ商品について
「都萬牛」宮崎県産、赤身主体の黒毛和牛
「健康的に育てた牛は美味しい」というコンセプトのもと生産を行なっている宮崎のブランド牛「都萬牛」。黒毛和牛で霜降りをあまりつけないように肥育するのが大きな特徴で、肉色が濃く、脂と赤身に味のある低脂肪でヘルシーな牛肉です。
今回は、南部鉄器で肉本来の味をお楽しみいただきたいと考え、おつまみとしても相性の良いサイコロステーキ、食べ応え十分のステーキ肉をご用意いたしました。お酒好きには特におすすめしたい、都萬牛のミックスホルモンもセットにご用意しております。
お肉の味付けは、都萬牛を食べるために開発された「オリジナル塩胡椒(全セットに同梱)」でお召し上がりください。肉の味が覚醒され一層お楽しみいただけます。
知る人ぞ知る名酒場「串焼きディズ」
1999年に東京・高円寺にて創業された串焼き処ディズ。居酒屋激戦区の高円寺において、地元の名物酒場として22年以上営業されています。串焼きディズの名物は“鶏味噌だれ焼“です。自家製の味噌だれでこんがり焼いた串焼きは『吉田類の酒場放浪記』や『2件目どうする』など、酒場系番組でも紹介されています。
そんな人気と実力を兼ね備えたディズさんもコロナの波は避けられませんでしたが、営業自粛の時間を活用し店内にレトルト工房を新設されました。
今回は定番人気商品とichiroプロジェクトのために開発された新商品をセットでご用意しました。お酒との相性は抜群のツマミです。是非お楽しみ下さい。
- 商品概要
・南部鉄器 x1個
・グリルヒーター x1台
・取扱い説明書x1枚
都萬牛<松・竹・梅コース>+ichiro本体セット
・南部鉄器 x1個
・グリルヒーター x1台
・ACアダプターx1台
・取扱い説明書x1枚
「都萬牛おつまみセット」
・サイコロ / ステーキ / 焼きしゃぶ / 塩胡椒 / タレ等
串焼きディズおつまみセット+ichiro本体セット
・南部鉄器 x1個
・グリルヒーター x1台
・ACアダプターx1台
・取扱い説明書x1枚
「串焼きディズおつまみセット」
・特製レトルトおつまみ2種類(全3パック)
※リターン品の詳細につきましては、makuakeのプロジェクトページをご参照ください。
- 販売について(Makuake)
◆◆Makuake製品ページ ◆◆
https://www.makuake.com/project/ichiro/
- 期間
※都合により変更の可能性があります
※職人の一つ一つ手作りの製品(南部鉄器)の為、生産数に限りがございます。掲載数量売り切り次第終了となる可能性が高いので、お早めにお買い求めください。
- ブランドサイト
- Team hiyakan&ichiro
合同会社KISO
代表 加藤 励(中央)
hiyakanプロジェクトオーナー/ クリエイティブ全般・ブランディング
https://kiso-design.com/
株式会社ナードワード社
代表取締役 國安 淳史(左) /技術開発 金田 健(右)
https://nerdword.jp/
クラウドファンティングサイトMakuake(マクアケ)にて限定販売を開始致します。
◆◆Makuake製品ページ ◆◆
https://www.makuake.com/project/ichiro/
以上
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