世界に挑むロボットコンテスト出場チームがロボットプログラミング教室を開催!(京都府精華町 2020年10月24日(土)、25日(日))参加者募集開始のお知らせ

ロボットコンテスト出場チームと一緒にRoboMaster S1で楽しくロボットプログラミングを学ぼう!

この度、日本のものづくりを担う次世代のエンジニアの育成を目指す次世代ロボットエンジニア支援機構(通称:Scramble)は、京都府と連携し2020年10月24日(土)、25日(日)に「ロボットコンテスト出場チームと学ぶロボットプログラミング教室」をけいはんなロボット技術センター(京都府木津川市・精華町)で開催いたします。

RoboMaster S1RoboMaster S1

 
  • 開催背景と目的
Scrambleでは子ども達に自由に学び成長できる環境を提供することを目的に事業を実施しています。ロボコンチーム支援プログラム(Scramble robocon Team Encouragement Program:STEP)では既存のロボットチームを支援することで競技全体のレベルアップや世界に負けないトップチームを支援しました。今回は「興味はあるけどロボットのプログラミングは難しそう」という方や「まだまだ勉強したい」という方に向けてプログラミング教室を実施します。この教室によりモノづくり界隈の裾野を広げ、日本のものづくりを担う次世代のエンジニアの育成を目指します。
※STEP:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000062410.html
 
  • イベント概要
【開催日時】2020年10月24(土)、25日(日)いずれも10時~16時(1日のみの参加はできません)
【会場】けいはんなオープンイノベーションセンター内 けいはんなロボット技術センター
【住所】京都府木津川市木津川台9-6 精華町精華台7丁目5−1
【主催】一般社団法人次世代ロボットエンジニア支援機構
【協力】京都府、DJI JAPAN 株式会社、FUKUOKA NIWAKA
【対象年齢】満13歳~満18歳
【参加費】10,000円(初回のため通常より安い値段を設定しています)
【参加方法】https://forms.gle/EB1bs7vXczvsVhru9 (応募締切10月11日、参加者多数の場合は抽選)
【持ち物】ノートパソコン(Wi-Fi機能つき)
 ※推奨スペック(Windows7 64ビット以上、MacOS10.13以降)
【その他】会場では新型コロナウイルス感染症対策を行いますので御協力をお願いします
    (手指消毒、検温、マスク着用、ソーシャルディスタンスの確保など)
 
  • 実施内容
インテリジェントロボットのRoboMaster S1を使ってプログラムを学ぶことが出来ます。プログラミングの基礎である「順次実行」・「繰り返し」・「条件分岐」から説明していくためプログラミングをしたことがない方でも受講が可能です。自分で書いたプログラミングの通りにロボットが動くことで楽しくプログラミングを学ぶことができます。

プログラミングプログラミング

【この教室を通して学べること】
・「プログラミング的思考」が身につき、身近な問題解決にあてはめて考えることができるようになる
・プログラミングの基礎である(順次実行、繰り返し、条件分岐)を学べる
・試行錯誤する(理想と現実のギャップを埋める)力が身につきます

【本教室でプログラミングを学ぶメリット】
・各種ロボットコンテストで優秀な成績を残したエンジニアや学生が講師をします
・各種ロボットコンテストに参加したロボットの実演を見ることができます
・世界に挑むロボットチームの開発現場を見学できます
 
  • 京都府との連携について
京都府との連携について「学び」「ものづくり体験」「遊び」等を通じて、子ども達に夢と感動を与え、創造力・コミュニケーション能力や教育水準の向上等に寄与していく京都府の「子どもの能力開発・脳科学研究プロジェクト」の一環として京都府と連携して開催します。
 
  • 「FUKUOKA NIWAKA」について
FUKUOKA NIWAKA(フクオカニワカ)は、九州各地から集まった学生と現役エンジニアによって構成されているエンジニアチームです。当チームは世界最大級の次世代ロボットコンテスト「RoboMaster(ロボマスター)」に日本のチームとして初めて出場し、2018年大会では世界ベスト16、2020年大会(オンライン審査)では国際チーム枠ランキング1位を獲得しました。大会出場以外にも、小中学校・プログラミング教室などでの交流イベントの開催やテレビ・インターネットによるメディア発信を通して、ロボット製作やプログラミングなどをはじめとしたものづくりの楽しさを広めるための活動にも取り組んでいます。

団体名:FUKUOKA NIWAKA
所在地:福岡県福岡市博多区博多駅前3丁目18-9 B1『ニワカラボ』
HP: https://projectrm.niwakasoft.jp/
Twitter: https://twitter.com/FukuokaNiwaka
Facebook: https://www.facebook.com/fukuokaniwaka
 
  • 「一般社団法人次世代ロボットエンジニア支援機構(Scramble)」について
Scrambleは、日本のものづくりを担う次世代のエンジニアの育成、およびものづくり業界・文化の活性化をミッションに掲げています。ロボットコンテストを人材育成の場として活用し、様々なロボットコンテストに出場する学生・子ども達への製作費やメンター提供、ものづくりスペースの提供など多岐に渡る支援事業を実施しています。また、学生・子ども達から現役エンジニアまで全世代のスキルアップや初学者の参入障壁を下げる取り組みおよび非エンジニア層に向けた広報活動などを展開し、エンジニアを憧れでカッコいい職業に感じてもらい界隈の人口増加を狙う事業を展開しています。

法人名:一般社団法人次世代ロボットエンジニア支援機構
所在地:京都府相楽郡精華町精華台7-5-1けいはんなオープンイノベーションセンター209号室
代表者:代表理事 川節拓実(大阪大学助教)
設立:2020年5月18日
URL:https://scramble-robot.org/
事業内容:次世代のエンジニア育成・支援、ものづくり界隈活性化
詳細資料:https://prtimes.jp/a/?f=d62410-20200912-6515.pdf


【本件に関するお問い合わせ先】
事務所:京都府相楽郡精華町精華台7-5-1けいはんなオープンイノベーションセンター209号室
e-mail:info@scramble-robot.org
 

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会社概要

URL
https://scramble-robot.org/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
京都府相楽郡精華町精華台7-5-1 けいはんなオープンイノベーションセンター209号室
電話番号
-
代表者名
川節拓実
上場
未上場
資本金
-
設立
2020年05月