AVR Japan、東京タワーメディアセンターにバーチャルプロダクション専用撮影スタジオをグランドオープン!
自社XR映像制作チームと提携撮影技術会社「株式会社サードアイ」が、貴社が求める高品質な特殊効果による映像制作をワンストップでサポート!
AVR Japan株式会社(本社: 東京都港区、代表取締役会長: 立石 雅之、CEO兼社長: アレクサンダー・ゴルベンコ、以下AVRJ)は、コロナ禍で大規模な国内外ロケーションなどが制限されている昨今注目が集まるバーチャルプロダクション技術に特化した撮影スタジオを、東京タワーの麓に位置する東京タワーメディアセンター3階に正式に開設いたしました。2021年9月28日(火)よりスタジオ内覧のご予約及びご利用のお申し込みを承ります。
https://avrjapan.com/virtualproduction/
https://avrjapan.com/virtualproduction/
AVRJのバーチャルプロダクション専用撮影スタジオの特長
- クロマキーに最適なデジタルグリーンで塗装した角R4面 本格グリーンバックを常設
- 自社XR映像制作チーム/「株式会社サードアイ」をはじめとする提携撮影技術会社による高品質な映像制作・ライブ配信サービスをご利用しやすいパッケージやオーダーメイドでご提供
- 自社XRデザイナーによるリアルなバーチャル背景や特殊効果を制作・ご提供
- カメラトラッキングとゲームエンジンによるリアルタイム合成が可能
- 外部音を遮断し同時録音が可能
- アクセス良好(東京タワーに隣接する有料地上駐車場と有料地下駐車場の利用が可能)
- XRショールームと隣接しているので、スタジオで撮影したデータをVRやARの機器に取り込み体験することが可能(別途ご相談)
AVRJのバーチャルプロダクション専用撮影スタジオの外観
AVRJのバーチャルプロダクション専用撮影スタジオ 主な仕様
AVRJのバーチャルプロダクション撮影専用スタジオ 主なレンタル可能機材一覧
下記のほかにもご希望の機材がございましたらレンタルのご手配(別途お見積り)をいたします。
- Blackmagic URSA Mini Pro 4.6K
- Blackmagic DeckLink 8K Pro
- Blackmagic Video Assist 5" 12G monitor video recorder
- HTC Vive tracker
- datavideo Chromakeyers 4K Chromakey DVK-400
- Aputure Light Storm LS 300X LED
- Aputure NOVA P300c RGBWW LED Panel
- Libec SWIFT JIB JB50
- Libec Tracking Rails TR-320(トラッキングレール標準キット)
- Manfrotto ビデオ三脚雲台キット(ビデオキット ツイン3段MSタイプ)+ ナイトロテック612ビデオ雲台
提携撮影技術会社 株式会社サードアイ(THIRD EYE) 代表取締役/撮影監督 大石 英男(HIDEO OISHI)
株式会社サードアイは、有名な映像作品に多数携わってきた大石 英男による動画撮影をはじめ、同社のAutodesk® Flame®熟練オペレーターによるVFXやカラーグレーディングなどのポストプロダクションなど、撮影から仕上げまで最高レベルの映像制作サービスを提供できます。
株式会社サードアイの主な取引先(敬称略、順不同)
日本放送協会(NHK)/株式会社NHKエンタープライズ/株式会社NHKエデュケーショナル/株式会社アマゾンラテルナ/株式会社TBSスパークル/株式会社ザ・ファクトリー/株式会社モンタナセブンピクチャーズ/メディアメトル株式会社/株式会社ノンプロダクション/株式会社テレビマンユニオン/AVRJ
株式会社サードアイが携わった主な作品(敬称略、順不同)
NHK
- プロフェッショナル 仕事の流儀
- 美の壺
- 極上!スイーツマジック
- 激動の世界をゆく
- ニッポン印象派
- Medical Frontiers
- RISING
- ガイアの夜明け
- 日経スペシャル カンブリア宮殿
- 日経スペシャル 未来世紀ジパング
- WBS(ワールドビジネスサテライト)
- たけしのニッポンのミカタ!
- 情熱大陸
- 教えてもらう前と後
- Panasonic デジタル4Kビデオカメラ4K AIR, 4K PREMIUM
- ダイキン工業 会社案内プロモーション映像、リクルート映像
- 太平洋クラブ プロモーション映像
- マルハン 各種イベント映像
- アルコン コンタクトレンズ販促映像
- JA共済 プロモーション映像
- 日立製作所 国際会議映像
- 資生堂 イベント映像
- NEXCO東日本 プロモーション映像
- 駄作の中にだけ俺がいる
- 性別がない!
AVRJのXR映像制作チーム所属 撮影監督(シネマトグラファー) ジョン・ドゥニカ(JOHN DONICA)
受賞歴
- 2019年に欧州プレス賞において「The Drums of Democracy」が最終候補にノミネート
- 2017年にルーマニアで開催された「DocuArtFest」において「Moments of silence」が最優秀演出賞
- 2013年にモルドバ共和国で開催された国際ドキュメンタリー映画祭クロノグラフにおいて、映画 「At the edge of the forest」が優勝
- 2012年にモルドバ共和国のLED(リヒテンシュタイン開発公社)主催のLEDフォトコンテストで1位獲得
- ポルトで開催されたMIFEC映画祭で最優秀監督賞
- 2009年に「Punkt」誌主催の写真コンテスト「Beyond words」で1位獲得
- 2011年「The historic center of Chisinau in the vision of young amateur photography」写真コンテストで2位獲得
- 2011年の「1x Photo Awards」で「Fine Art Nude」部門賞
Webサイト
JOHN DONICA, Cinematographer in Tokyo https://www.johndonica.com/
AVRJのバーチャルプロダクション専用撮影スタジオご利用のメリット
バーチャルプロダクションは、クロマキースタジオに背景を組み合わせるだけでなく、カメラトラッキングを用いて自由な角度から撮影することができるため、実際にバーチャル空間に入り込んでいるかのような映像を制作することができます。ステージに立つ演者と制作スタッフが、撮影とほぼ同時に合成した映像を外部ディスプレイで確認しながら進めることができるので、完成品の共通認識を持ちながら撮影を行うことができます。このことから、仕上げ工程の軽減や短期間での映像配信ができるようになります。その他、さまざまなメリットがありますがバーチャルプロダクションを用いることで、従来の映像制作に比べて低予算/短期間でプロダクションを実行することができるようになりました。これまで小規模のプロダクションで、大作に匹敵する映像を制作することができない原因となっていた予算・スケジュール・開発時間といったボトルネックを解決できる可能性があります。
コロナ禍で業務変革を求められるいま、バーチャルプロダクションを活用しこれまで以上の映像制作効率化を図るパートナー様を募集しています。まずはお気軽にスタジオ見学へお越しください。
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